流星PARADEとは (リュウセイパレードとは) [単語記事]

流星PARADEとは、アイドルマスターSideMの楽曲である。

概要

楽曲情報
曲名	流星PARADE
作詞	真崎エリカ
作曲	SHINTA-LOW (Arte Refact)
編曲	脇眞富 (Arte Refact)
BPM値	144
試聴	試聴(YouTube)
タグ	流星PARADE

2017年 11月15日に発売された「THE IDOLM@STER SideM ANIMATION PROJECT 01」に収録されている楽曲。

歌はDRAMATIC STARS & S.E.M & Jupiter[天道輝(CV:仲村宗悟)、桜庭薫(CV:内田雄馬)、柏木翼(CV:八代拓)、硲道夫(CV:伊東健人)、舞田類(CV:榎木淳弥)、山下次郎(CV:中島ヨシキ)、天ヶ瀬冬馬(CV 寺島拓篤)、御手洗翔太(CV 松岡禎丞)、伊集院北斗(CV 神原大地)]。

作詞はJupiterの「BRAND NEW FIELD」「Planet scape」を始めとして、SideMで多くの楽曲の作詞を手掛けた真崎エリカ、作曲はアイマスシリーズでは初の参加となるArte RefactのSHINTA-LOW(余談だがアイマス以外では「My Sweet Mai den」(Mia REGINA歌唱、sin 七つの大罪 OPテーマ)の作編曲を手掛けている。)、編曲はこれまで数多くの楽曲の編曲を担当したArte Refactの脇眞富(その中でもSideMでは「ARRIVE TO STAR」や「From Teacher To Future!」など、ミリオンでは「ENTER→PLEASURE」を担当した。)。

315プロのアイドルそれぞれが持つ輝きを星の輝きに見立てた歌。その輝きは1つだと弱いけど、集まると眩い輝きとなる。その輝きが集まってできた「空」がそれぞれのユニットであり、それぞれが煌くさまを見立てたものが「流星のPARADE」である。

思えばSideMは、ゲームが立ち上がった当初からユニット単位で活動することを基本としてきた。
この楽曲も例に漏れず、ユニットとして、そして同じ目標を志す仲間として、それぞれの個性を輝かせたとき、未来の自分から見た今の瞬間こそが「流星のPARADE」なのであろう。

アニメアイドルマスターSIdeM

TVアニメ「アイドルマスターSideM」の第8話で、エンディング曲として使用された。

第8話は315プロ合同ライブ前の合宿回で、かつては765プロや346プロの面々も使用したいわゆる「例の合宿所」での合宿の様子を表したものである。
他プロダクションに比べ元々大人が多いのと、トップアイドルのJupiterがいることもあり大きなトラブルもなく、合宿でそれぞれの弱点を克服しようと奮起し、掃除や炊事等も自分たちでこなすうちにメンバー同士の絆も深まっていった。
合宿最終日にはそれぞれが思い描くステージを語り、自分たちなら最高のステージができると確信する輝。
その直後に合宿のハイライトと共に使用されたのがこの「流星PARADE」である。