浦幌町 単語

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ウラホロチョウ

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浦幌町(うらほろちょう)とは、北海道十勝地方にある町(地方公共団体)である。十勝に属する。

概要

浦幌町(2022年10月1日時点)
面積 729.85km2
人口 4,163
町の マナ
町の木 ナナカマド
隣接
市町村
十勝総合振興局
中川:豊頃町、池田町、本別町
釧路総合振興局
釧路市
糠町

2023年現在十勝を構成する一の地方公共団体である。町名の由来はアイヌ語の「オーラポロ(川尻に大きな葉が生育するところ)」とされる。

釧路地方と接しており、その釧路地方とのに釧勝を控えている。この位置的な条件もあって、作のイメージが強い十勝地方の中では山の割合が多い。これを活かした業の他、酪農・漁業などが要な産業となっている。ギョウジャニンニク馬鈴薯、ラズベリーなどが特産品。

町内の主な地名

(うらほろ)
位置的には浦幌町のやや南寄りにある、浦幌町の中心の通称。浦幌町役場やなどの要施設の他、コンビニセイコーマートセブンイレブン)やDCMニコット、さらに外れには道の駅やうらほろ森林公園神社などがある。
吉野よしの)、共栄(きょうえい)
位置的には町の南西。JR吉野駅の前に小さな集落がある。国道38号国道336号、北海道1038号直別共栄線が交わる吉野共栄交差点があり、交通の要所となっている。
厚内(あつない)
位置的には町の南東、沿いにある。厚内漁港を中心とした集落が形成されており、JR厚内駅がある。
(るしん)
位置的には町のほぼ中央。アメダスの観測所や、温泉がある。
(かみうらほろ)
位置的には町の北端付近。浦幌町役場の支所や、中心以外で一のガソリンスタンドがある。道東自動車道が通っており、ICが設置されているが、中心からは非常に離れているので、中心へのアクセスICを利用する人はあまり多くないと思われる。
昆布刈石(こぶかりいし)
位置的には町の南、沿いの地域。変化に富んだ地形が織りなす絶景海岸が見どころで、展望台が設置されている。パラグライダーの名所としても有名。ちなみに「こんぶかりいし」ではなく「こぶかりいし」と読む。

名所とか

交通

鉄道

中心で、特急おおぞらの一部が停する。かつて厚内駅の間に上厚内駅があったが、利用者が極端に少なかったことから2017年止された。

道路

高速道路

なお、上記の施設は一応浦幌町内ではあるものの町域の北端近くに位置し、浦幌町の中心からは40kmくらい離れている(むしろ本別町の中心に近い)ため、帯広方面から中心へ向かうのであれば池田IC中川池田町)あたりで降りてそこから一般を通った方がい。
ちなみにICと隣の本別IC中川本別町)との間は8kmくらいしか離れていない。なんでこんなところICを造ったのかである。

国道

道の駅

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