消滅する柴田理恵

消滅する柴田理恵とは、柴田理恵が粒子状になって消滅している画像である。

概要

このリンク先にあるように公式の画像で、インターネットで生まれたコラ画像ではない。少し微笑んだようにも見える真顔で、消滅を悟ったような表情にも見える。体の後ろ側から消滅しており、左肩は無くなっているほか、左腕も消えかけている。

2013年に公開された、TAKUMA FESTIVAL JAPAN（タクフェス）による演劇『晩餐』^[1]の広告で使用された画像のようだ。ちなみに、最初のリンクの広告画像で一緒に並んで表示されている中村梅雀と市川由衣も消滅しかけているが、宅間孝行と田畑智子は消滅していない。

なお、CMではより高画質で消滅する柴田理恵が登場している。こちらでは消滅し始めた市川由衣の後に登場し、笑顔で消滅しかけている。直後に登場する中村梅雀も同様に笑顔で消えている。後に登場する人物ほど消滅度合いが高い。

検索結果を見る限り、遅くとも2023年ごろにはX(SNS)で投稿されている。そして公開から12年ほど経った2025年6月初頭に投稿頻度が増加している。

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https://twitter.com/finalxproCut/status/1929507019804889556

関連リンク

• キョードー東北「11/30（土）晩餐仙台公演好評発売中！」（YouTube, 2013/10/15）
• TFJ第一回公演「晩餐」 | タクフェスの第一弾公演「晩餐」のオフィシャルサイトです。

関連項目

• 柴田理恵
• ベイカー街の亡霊で元太が消えるシーン

脚注

1. *晩餐は第11弾公演で再演されているが、柴田理恵が出演するのは第1弾公演のもの