湾岸ミッドナイトとは、楠みちはるによるポエム漫画、およびそれを原作としたアニメ・レースゲームなどの作品群である。
──その車は、まるで自ら意思を持つかのように走るという
事故を重ねて そして悪魔と呼ばれるようになったけれど
いつもただ速く走ろうとしていただけだ
いつもただ一人のパートナーを探していた
アキオ お前だけなんだ
お前だけがこの悪魔のパートナーなんだ
誰もおりられるわけがない その姿を目にした以上──
公道を330キロで駆け抜ける
最高の、そして最速の悪魔が 今 ゆるやかに
空気をふるわせて息をはじめた
再び湾岸の伝説が動き出す
ミッドナイトブルーの、あの悪魔のZ
登場人物に関しては 湾岸ミッドナイトの登場人物 ←こちらを参照。
過去何度かゲーム化されている。WMMTシリーズに関しては単独記事があるのでそれを参照されたし。
(全巻Kindle版あり)
掲示板
110 名無しさんお腹いっぱい
2024/04/28(日) 22:58:30 ID: ENSGIVI6aA
原作のマンガはともかく
大鶴義丹のアレは一体何だったのか…
ファンには申し訳無いが「なんか違う」という気持ちでいっぱいだった。
111 ななしのよっしん
2024/05/05(日) 03:57:03 ID: WTPf08rdPb
>>110
大鶴義丹版については「原作ストックが殆どない状態でハイペースで実写化が進んだので、映画製作者が独自に話を作らざるを得なかった」が実態だと思う。
2作目以降は完全に違う話になっているが、以下に述べる通りそもそも1作目の段階で映画一本丸ごと作るほどの原作ストックは無かったのではと。
原作の連載は当初は進む度合いがゆっくりしていた。
1990年に小学館の週刊ビッグコミックスピリッツで不定期連載を開始したものの中断し、翌1991年に隔週発行の講談社のヤングマガジンに掲載誌を移して連載を再開するという流れであり、単行本1巻の初版は1993年。
これに対し映画は、ヤンマガでの連載再開と同じ1991年に映画1作目が公開され、2作目は1993年の公開。
原作が単行本1巻分も埋まらないの段階で実写化され、やっと第1巻が刊行された1993年に映画2作目公開と、実写化の方がハイペースで進んだ。
以上から、原作がほぼない中でその要素を取り込みつつ創作するしかなかった結果が大鶴義丹版だと思う。
112 名無しさんお腹いっぱい
2024/09/07(土) 16:13:55 ID: ENSGIVI6aA
>>111
なるほど、そういった可能性というか事情があったのか。
自分は当初、「本編(原作)のエピソードを取り上げてやるかその取り上げたエピソードを深く掘り下げるんかなあ」って思ったんで。
それで蓋を開けて見れば
「アキーオ!」とか外人出てるし…
原作のファンや俳優の大鶴義丹さんのファンには申し訳無いが、名前を使ったメタルマルとかみたいなB級映画か?と思った。
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最終更新:2025/02/17(月) 11:00
最終更新:2025/02/17(月) 10:00
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