溶鉱炉単語

ヨウコウロ

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溶鉱炉とは、金属の製錬に用いる設備のことである。

概要

などの製錬に用いる立ての炉。製鉄用のものは大きく、高炉という。炉頂から鉱石・燃料および融剤を装入し、下方の羽口(はぐち)から熱を吹き込んで燃焼させ、炉底にたまる粗金属およびスラグを取り出す。

――デジタル大辞泉より引用exit

Wikipediaにも詳しい解説があるexitのでそちらを参照のこと。

親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーン

ネット上の掲示板Twitterなどで用いられる定句の一つ。元ネタターミネーター2ラストシーン
T-800がを立てながら溶鉱炉に沈んでいくこの場面はシリーズ感動シーンとして名高く、そのためネット上では感動のラストの代名詞として定着した。

○○はよかった。特にラストシーン××を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンしには見られなかった」といった形で使われ(「○○感動した」「を立てて」などの表記揺れもある)、にちゃんと見ていない作品を評したり、詳細はせるがとにかく感動したことを表すために使用されることが多い。たまに微妙ラストだった作品に対する皮として使われることもある。

関連動画

関連静画

ターミネーター以外にもゲーム艦隊これくしょん~艦これ~」では、大型艦建造の際に尋常ならざる量の資材を投入するさまを「溶鉱炉」に例えられる事がある。

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最終更新:2023/06/03(土) 11:00

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