漁夫の利とは故事成語のひとつである。
古代中国戦国時代。燕の宰相が、自国を攻撃せんとする時の趙王の元を訪れ、こんな寓話を紹介した。
昔の中国のお話です。
ある日、どぶがいが貝殻を開けてひなたぼっこしていました
しかし、通りかかった鴫(しぎ)がどぶがいの肉をついばみ、
どぶがいはからを閉じて鴫の嘴を挟みました。
お互い譲らず、放そうともせず。
そこへ通りかかった漁師にどぶがいと鴫は捕まってしまったわけです。
寓話の配役は、「どぶがい=燕」「鴫=趙」「漁師=秦」の各国に例えられている。
これを聞いた趙王は、秦に利する燕攻撃を取り止めたと言う。
何が言いたいのかというと、「ケンカすると第三者に持っていかれる」ということである。
本来はどぶがいの立場の者が鴫の立場の者に「だから俺らケンカしないでおこうよ、ね?」とお願いするのが正しい使われ方だが、最近は専ら漁師の立場で「おいしいところだけ狙っていこうぜ!」と画策するときに使われることが多い。
最後の1個を取り合っているうちに別の人がとって食べたということはよくあることだったりするが・・・。(By依頼者
掲示板
20 ななしのよっしん
2022/05/06(金) 09:03:43 ID: MfT0IZOaPc
21 ななしのよっしん
2023/05/15(月) 23:23:42 ID: Zq3YFHk0Ag
なんで漁夫の立場前提なのか
「今は貝とか鴫とかのお前らが争ってる場合なのか?漁夫に食われるだけだろそんなもの」という話だろ
22 ななしのよっしん
2024/04/17(水) 17:30:25 ID: WSFcHahxp6
漁夫の利が得られればラッキーだが、鳥と貝が争うか和解するかは漁夫のコントロール外の話
目論見が外れると返り討ちにあうし自身が漁夫に取られる側にもなる
史実の秦も結局少なくとも一国ずつなら勝てる状態に持ち込んで勝った
自身が漁夫になって成功するための要件はこの逸話には含まれていないので史実に例を求めると無謀な挑戦をして失敗したパターンも採取される(挑戦が可能になっただけ有効と考える事もできるが)し、十分な国力差があって各国内の都合の良い時に攻めたパターンは母数から除外されるので評価は常に半々になる
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最終更新:2025/04/03(木) 20:00
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