瀬古浩司

瀬古浩司とは、愛知県出身。日本のアニメーションの脚本家。

概要

2005年10月に放送されたBLACK CATで制作進行としてデビュー。

以降は制作進行として担当していたが後に「パンティ＆ストッキング with ガーターベルト」で、

初のシナリオ担当をし、 進撃の巨人で脚本家としてデビューを果たす。

2014年には、小説『進撃の巨人　LOST GIRLS』を執筆。

終わりのセラフでは初の全話脚本担当とシリーズ構成の両担当し、以降は脚本担当である。

GONZO出身である為、ガイナックスやTRIGGER。また、WIT STUDIO、MAPPAで担当する事が多い。

担当作

• パンティ&ストッキングwithガーターベルト
• 進撃の巨人（脚本・第4シーズンよりシリーズ構成）
• 残響のテロル
• 牙狼〈GARO〉-炎の刻印-
• 終わりのセラフ（シリーズ構成・全話脚本）
• 亜人（シリーズ構成・脚本）
• 甲鉄城のカバネリ（脚本）
• モブサイコ100（シリーズ構成・全話脚本）
• いぬやしき（シリーズ構成・全話脚本）
• 賭ケグルイ（2017年）
• ダーリン・イン・ザ・フランキス（2018年）
• BANANA FISH（2018年：シリーズ構成・全話脚本）
• ヴィンランド・サガ（2019年：シリーズ構成・脚本）
• ドロヘドロ（2020年：シリーズ構成・脚本）
• デカダンス（2020年：構成・脚本）
• 呪術廻戦（2020年：シリーズ構成・脚本）
• サマータイムレンダ（2022年：シリーズ構成・脚本）
• チェンソーマン（2022年：シリーズ構成・脚本）
• ゾン100～ゾンビになるまでにしたい100のこと～（2023年：シリーズ構成）
• ダンダダン（2024年：シリーズ構成・脚本）

関連動画

関連項目

• アニメ関係者一覧
• GONZO