瀬良あゆみとは (ショウコウジョセラとは) [単語記事]

この概要の思い出があれば私はこれから先も強く生きていけます・・・

シリーズでは5D'sに移行したTF4からの登場。声優はふくざわるみね（ハル・スプリング、河合都、龍剛院嬢と兼役）
両親不在の一人暮らし。不幸のどん底で迫害に遭いながらも、強く生きる少女。

TF5で魔轟神クルスに似た髪型の固有グラフィックを、TF6ではかなり愛らしいDドローを獲得する。
最初は街中の嫌われ者で友達もいなかったが、シリーズを重ねるごとに少しづつ理解者が増えている。

プレイヤーの呼び方は『コナミさん』。
両親はある日突然あゆみを置いて失踪しているが、かつて両親が行なっていた悪どい商売の逆恨みから虐げられている。
キャラ同士の相性が最悪で、TF4ではシグナーからも嫌われていた。好き嫌いのないレイン恵以外で、
相性が悪くないのは龍剛院嬢だけ。TF5でシグナー達からマイナスの印象を受けなくなり、戦士手島と仲良くなる。
TF6はクロウ、ブレイブから好かれ、ボマー、満足市長もプラス方向。しかし依然として相性の悪いキャラが多い。
シティ統一で記憶が薄れてからか毛嫌いされることも減ったが、無関心になっただけ。戦士手島とはメル友。

両親はDホイールに必要な鉱石の貴金属王で、悪行の限りを尽くして財をなしていたらしい。
いつか迎えに来ると言う言葉を信じ、両親はまだ生きていると思っている。使用しているデッキは両親の形見。

突き飛ばされる。大人に囲まれる。石を頭に当てられる。などをされていて傷も多かった。
人間の友達は少ないが、ネズミさんたちと友達。お腹が弱く少食。料理は得意。河合都をミャーコと呼ぶ。

「それで、パパとママへの恨みが少しでもなくなるのなら・・・」
「じっと我慢の耐えるデュエルですが最後に勝って笑うのはこの私です！」

デッキ名が『パパとママのデッキ』→『パパとママの呼ぶ声』→『パパとママといっしょ』と意味深。
アンデッド自体の自力は強いが、AIが墓地のワイトの数だけ強くなるワイトキングの性質を扱いきれていない。（戦闘破壊された直後に効果発動し、わざわざ攻撃力を下げて蘇生させるなど）
タッグを組む場合、パートナーは墓地肥やしに専念させてプレイヤーがワイトキングを扱っていくのが無難。