火力発電は重油・ガスなどを利用しボイラーを動かして発電する方法である。日本国の電気の6割はこの方法でつくられている。
火力発電は石油・ガス・石炭といった燃料を燃やし、水を加熱して高温・高圧の蒸気とし、これをタービンに送り込んで発電機を回し、電力を取り出すという原理になっている。ちなみに使われた蒸気はこの後復水路で冷やされて(海水で冷やしている。そのため海岸沿いに位置することが多い)再び水になり、また蒸気になってタービンを回し、・・・・・・と無限ループさせている。
燃料は多種多様であり、基本的には水を高圧水蒸気に変換できるほどの熱量さえあるなら燃えるゴミでもタイヤでも火力発電の燃料とすることは可能である。ここでは、火力発電の主要な燃料である石油・液化天然ガス・石炭について記述する。
火力発電を行う際、避けて通れないのが二酸化炭素・窒化酸化物・硫化酸化物・煤塵の発生である。が、最近はコンバインドサイクル発電といった熱効率の良い発電法の普及により、「普通の火力発電で使う同じ量の燃料から多くの電力を得る」ことが可能になったことが排出量の抑制に繋がっている。また、燃焼器の設計において流体力学・熱力学・燃焼学などの各種学問とシミュレーションを組み合わせることで「高温燃焼が可能で、かつ排出ガスが比較的クリーンな火力発電」が実現しつつある。
掲示板
120 ななしのよっしん
2026/03/26(木) 16:21:03 ID: jwDbraAyxt
アリが体内生成するギ酸は人工的に作ることが可能なことは知られており、これに酸素を反応させると電気を発生させることができる。現在、ギ酸を活用したグリーン燃料及び燃料電池の研究が行われている。
そのギ酸の効率的な精製に、水に溶けた二酸化炭素を活用する動き。電気を流すと水素イオンと結びついて生成されるが、ホウ素を混合したダイヤモンド電極で電気を流すと、水素などの不純物を抑制して効率的にギ酸を精製することが可能になる
火力発電で排出される二酸化炭素の二次活用法として、現在実証実験中
121 ななしのよっしん
2026/04/12(日) 15:02:51 ID: jwDbraAyxt
石炭での火力発電で発生するco2をどうにか処理できれば、今後復権するかもしれない
122 ななしのよっしん
2026/04/27(月) 14:16:10 ID: jwDbraAyxt
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最終更新:2026/06/08(月) 00:00
最終更新:2026/06/07(日) 23:00
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