タメスエダイ
為末大とは、日本の陸上競技者である。400mH日本記録保持者。
日本の選手には珍しく海外の賞金レースに参加し活動していた。侍ハードラーの異名を持つ
小学生のころから陸上を始め中学2年の頃には全日本中学陸上で100m7位入賞。中学3年になると敵無しの状態になり、100m、200m、400m、走幅跳、またこれらを記録した三種競技A、三種競技Bで、この年の全国中学ランキングの1位になっている。これと同じようなことをしている人物に桝見咲智子がいる。
200mの記録は2010年に破られるまでの中学記録、また、三種競技Bの記録は四種競技に移行するまで破られず永久に更新されることは無くなった。
出鱈目といえば出鱈目だがもっとも出鱈目なのは彼曰く「ちょっと練習しただけでこんな記録が出た。しかも試合では8割程度の力しか出してない。」というのだ
400mや走幅跳にいたってはまだ記録を伸ばせたというから驚きだ。
これ以外にも走高跳ではその年の73位、110mHではその年の5位に入る記録を残している。
高校に入ってからは怪我に泣かされ続けた。顧問との軋轢もあったという。
本人は100mをやりたかったそうだが後々に日本の第一人者になる400mHへの道を進むことになる。
400mは金丸祐三に抜かれるまでの高校記録及びジュニア日本記録であった。400mHにいたっては今日においてもジュニア日本・高校記録として残っている。
大学に入り一時期記録の低迷があったが、陸連選抜の合宿に参加した際、高野進にハードルに「逃げている」といわれたことがきっかけで意識改善、練習の考え方を変えることになったという。
その後に400mHで日本記録・学生記録となる47秒89をマークする。
世界選手権では400mHにおいて世界のトップ選手と互角に渡り歩いている。エドモントンでは3位入賞という快挙を成し遂げ五輪、世界選手権で短距離種目においての日本人初のメダリストになる。このときの記録が前述した日本記録の47秒89である。後のヘルシンキにおいても48秒10で3位になっている。
しかし実力があるにもかかわらずオリンピックとは相性が悪く、シドニーオリンピックでは予選で先頭を走っていたにもかかわらず風に煽られ転倒、アテネオリンピックは準決勝で敗退、北京オリンピックでは1次予選敗退
2012年に行われるロンドンに向けて動いている。「ボロボロになっても、行ける処まで走りたい。」
しかし2012年の日本選手権400mHにロンドンへの出場権への一縷の望みを賭けて出場したが、予選で第1ハードルで足を引っ掛けて転倒した。一回転してトラックに倒れ込んだが立ち上がり再び走りだした。結果は組最下位となりオリンピックへの望みがたたれオリンピックへの望みがたたれた時点で引退すると表明していた通りトラックを去った。
陸上競技の普及に尽力しており、クイズミリオネアに出演し1000万円を獲得したときは、東京ストリート陸上を開催。また、大阪御堂筋ストリート陸上などにも参加している。
掲示板
24ななしのよっしん
2020/06/04(木) 23:29:38 ID: 9FSLMPfRkA
25
2021/01/30(土) 20:35:09 ID: p//A6sQgBU
為末は思ったこと言う性格だし失言だったのは間違い無いと思うが、この程度でメディアで記事になるんだって感じ
例えば、武井壮とかツイッターで信者使って他アカウント荒らしたり、謎理論でマウント取ったりするけど、それで記事になることなんてないからな。
26ななしのよっしん
2021/07/26(月) 17:41:18 ID: PBWgs+k+wv
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為末、晴れて反政権の仲間入り
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最終更新:2023/01/28(土) 23:00
最終更新:2023/01/28(土) 23:00
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