無理ゲーとは (ムリゲーとは) [単語記事]

無理ゲー（むりげー）とは、その苛酷な条件、設定の為クリアが非常に困難なゲームに対して言われる言葉である。稀に、ゲーム以外でも同じ意味で使用される場合がある。

概要

このタグは大体以下のような動画に付けられる事が多い

元々の難易度が非常に高い物
例：STGにおけるデスレーベル、地球防衛軍の特定ステージでのINF＆IMP、クソゲーとして名高いコンボイの謎など
格闘ゲームにおける圧倒的な性能差、絶望的な相性のキャラ同士でのプレイ。
例：ｖｓジェネラル(カイザーナックル)、ガイルｖｓザンギエフ、トキ vs マミヤ、チップｖｓポチョムキンなど
MUGENでもよく見られるが「ゲームバランス?何それうまいの？」のが当たり前のためタグは付きにくい
プレイヤー操作で頑張って逆転したり、AI搭載の結果逆転した動画もある（待ちガイル vs立ちスクザンギ)
RPGやアクションゲーム、SLGでのかなり過酷な縛りプレイ
例：オワタ式（一撃死）やキャラ縛り（弱いキャラや癖のあるキャラのみを使用する）、ジョブ縛り、弱小勢力からの開始、高速化（倍速プレイ）、攻撃しない（東方無抵抗）など
音ゲーにおいて眼や指の限界ギリギリもしくはそれ以上に設定されているような楽譜
例：発狂 BMSなど
第2次世界大戦後期の戦況をネタにしたもの
例：マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦など