熱田匠とは (アツタタクミとは) [単語記事]

熱田匠（あつたたくみ、ねつたたくみ）はニコ生で主に活動しているゲーム実況者。主に『機動戦士ガンダムエクストリームバーサス』をプレイしていることで知られる。また、頭の上で犬が死んだことでも知られる。別名・ズッキーニ大帝匠。どこでもぼーい2世とも。ネットギャング集団「頭の上で犬4んだバスターズ」の元締め。愛犬はミニチュア・ピンシャー。

名前の「熱田」は「あつた」と読むのが正しいが、熱田匠愛好家、かつ「頭の上で犬4んだバスターズ」の幹部を務めるダルシム矢野の布教活動により、誤読である「ねつた」読みが定着している。

概要

ゲーム実況者として特筆すべき点はないが、熱田匠と言えばなんと言っても頭の上で犬が死んだエピソードが有名である。当時の最新作であった『グランド・セフト・オートV』を早速配信上でプレイしていたところをネットポリスに捕捉され、コミュのお知らせに「愛犬が死んだ」と記載していたところに目を付けられたことが発端。愛犬について「お前が殺したんだろ」「歩く保健所」などと追及された際に熱田は激昂し、『俺の犬はなぁ…死んだんだよぉ！！俺の頭の上でなァ！！』と叫んだ^[1]。そして、これがダルシム矢野らによって名言として布教され、いつの間にか熱田の愛犬は、彼の「頭の上」で殺害されたという形で解釈されるようになった。また、その後熱田の母親が植物状態であるというエピソードまで明かされると、その原因もまた熱田の「頭の上」なのではないかと散々追及されることとなった。ニコ動に点在する熱田匠のMAD動画はその名残である。

矢野の一説によると、熱田は頭の上から犬を捕食することができる能力「ネツタ・アタマ・ウロボロス」の使用者で、近所を徘徊しては野良犬・飼い犬を問わず捕食してしているのだという。矢野は実際にこの謎を検証する配信を企画したが、何らかの理由により実行に移すことがなかった。なお、こうして熱田の犬を散々ネタにした矢野だが、母親が植物人間になったエピソードに関してはさすがに気の毒だと述べており、これをネタにしている人々に対しては程々にするよう呼び掛けている。一方、この一騒動のためか、熱田はなぜか配信上に「高田‪健志」の名をコメントするものを敵視する。