熱闘!パワフル甲子園とはコナミデジタルエンタテインメントが発売したニンテンドーDS用ゲームソフトである。
名前に「パワフル」とある通り、パワプロプロダクションが制作に携わった野球シミュレーションゲーム。
しかし、実況パワフルプロ野球シリーズとは直接的なつながりは無い。
本作は
の5つのモードに分かれている。
メインモードは「栄冠への道」で、「来たれ!マネージャー」「ひと夏の甲子園」「激闘サバイバル」「通信」の4つはおまけモードのような位置づけである。
このモードは、高校野球部の監督となり甲子園優勝を目指すモードである。
実況パワフルプロ野球14以降に搭載された「栄冠ナイン」をベースとしており、開発スタッフにも栄冠ナイン立ち上げに携わったメンバーが多数参加している。
このモードの特徴は
などである。
監督名、都道府県、高校名、新入部員名、帽子マーク、ユニフォーム、校歌を決めてゲームスタート。
プレイヤーはすごろくの要領で監督を操作し、野球部の日程をこなしていく。マップを進むためにはサイコロではなく進行カードを使用する。
進行カードには数字と練習内容が書かれており、選んだカードの数字だけ日数が進み練習が消化される。カードは一枚使うと一枚補充され、なくなることはない。また、とまったマス目(パネル)によって練習効果がアップしたりイベントが起こったりする。
試合では選手を操作せず、打者なら「ミート打撃」「長打ねらい」投手なら「ストレート」「外角」といった指示を出すだけである。その指示もたまにしか出すことができず、基本的に事前の「オーダー」や「チーム戦術」の決定が試合における監督としての主な仕事である。
このモードは、自分でマネージャーを作り育てるモードである。育てたマネージャーは保存され、栄冠への道で使えるようになる。
新しいマネージャーの外見・名字・名前を入力してゲームスタート。
プレイヤーはすごろくの要領でマネージャーを操作してゴールを目指す。規定ターン数(サイコロを振れる数)を経過するとゲームオーバー、マネージャーを保存できずタイトル画面に戻される。
などがある。したがって、一直線にゴールを目指すより、寄り道をしてパラメーターを上げたほうが優秀なマネージャーが育成できる。
プレイヤーは毎ターン、サイコロを振る前にカードを使用することができる。
カードには
などがある。
カードはカードを獲得するマス目やカードショップで手に入れることができる。
このモードは、4月から夏の大会が終わるまでのひと夏の間、高校野球部の監督となって野球部を育て、奇跡の甲子園優勝を目指すモードである。
優勝できなくても甲子園に出場しただけで(大会終了後)ゲームクリアとなるが、出場できなかった場合ゲームオーバーである。
クリアすると、監督就任依頼のオファーが舞い込んできて、他県に挑戦できるようになる。
このモードは、9回裏ツーアウト満塁などの特定の場面を乗り切ってチームを勝利に導くモードである。
栄冠への道、ひと夏の甲子園で育てたチームを使用することができる。
クリアすると、栄冠への道で使えるアイテムや栄冠ポイントが手に入る。
このモードは、Wi-Fi通信やワイヤレス通信で対戦ができるモードである。
また、バザーによるアイテムやマネージャー・住民の取引もできる。
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掲示板
18 ななしのよっしん
2015/02/19(木) 07:09:56 ID: O7mUuqHRIA
これ昔やってて楽しかったけどやること少なすぎて割と早めに飽きちゃった気がする
BGMとか聞くと懐かしくてもっかいやりたくなるな
19 ななしのよっしん
2015/10/10(土) 09:41:00 ID: R20IJq36bL
20 ななしのよっしん
2016/03/16(水) 22:27:27 ID: POq21CAsHM
これ夏のシード決定のための春季大会あったよな
新入生加えて二回勝つっていう小さな目標だけど良かったな
栄冠は秋すぐ負けると練習試合組まないと何も夏まで試合無いし
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/24(水) 01:00
最終更新:2024/04/24(水) 01:00
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