燃えないゴミ

燃えないゴミとは、燃えないわけではないが燃やすと有害な物質が発生するので燃やしてはいけないゴミのことである。対義語は燃えるゴミ。萌えないゴミとは異なる。不燃ごみ。nonburnable rubbish、incombustible rubbish.「燃えないゴミを出し忘れた」

概要

プラスチックなどのように比較的低温で燃やしてしまうとダイオキシンが発生してしまうので、燃やさずに埋めるなどの処理方法によって捨てるゴミ。なので燃えないゴミとは言うが一応燃えるものもあるので厳密には「燃やしてはいけないゴミ」「燃やすとヤバいゴミ」である。逆に言えば高温で燃やすことのできる焼却炉のある自治体では他の自治体が燃えないゴミとしているゴミを燃えるゴミで出すことが出来る、なんてこともある。

一例として横浜市のホームページでは燃えないゴミの例として「ガラス、陶器類、蛍光灯、電球」が挙げられている。

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関連項目

• ゴミ
• 萌えないゴミ
• 燃えるゴミ