燃やし手(もやして)とは、炎を操り、自身や物品・家屋等を炎上させる人のこと。
(燃やし手における)炎上とは、物理的な炎上のことを差し、その結果ネット上で用いられる”炎上”に繋がる事が多い。だが、同一単語だからといって、燃やし手の炎上=炎上とは成り得ない。
ここからもわかる様に、もし不本意な形で燃やし手となってしまった場合、初期消火も大切ではあるが、周辺の可燃物を極力取り除く努力も同時に行いたい。
なんにせよ、火の取り扱いは細心の注意を払うことが重要だが、不本意な形で燃やし手となってしまった場合、初期消火作業・周辺の可燃物の除去・人員の確保は最優先で行うべきである。
な ぜ そ こ に お い た し
初期消火の際、布やダンボールで抑えこむことで酸素供給を断ち、熱を奪うことで簡易的な消火は可能ではあるが、隙間が発生していたりそのまま放置してしまうと、遮蔽に使用した布などに引火し更に炎が強くなってしまう。
初期消火の上で助けを呼ぶ、水を汲む等やむを得ずその場を離れる必要がある場合は、まず燃え移る可能性を考慮して、可能な限り周辺の可燃物の除去に務めるべきである。
その際、壊れてしまうかも・大事になってしまったら・・・などの不安があるとは思うが、後の大炎上に比べたら、ある程度の破壊はこの際見切るべきなのかもしれない
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最終更新:2024/04/23(火) 19:00
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