片足ニーソとは (カタアシニーソとは) [単語記事]

片足ニーソとは、文字通り片足だけニーソことニーソックスを履いていることである。

概要

　みんな大好きニーソ。本来ソックスは左右そろえて履くものであるが、揃えずに履くのがこの片足ニーソとなる。「ニーソが好きなのに片足しか履かないのなら、ニーソの魅力半減じゃないか！」と嘆く紳士淑女の方もいるだろうが、だがちょっと待って欲しい。片足ニーソも両足ニーソとは非なる魅力が存在するのだ。

片足ニーソの魅力

　まず、何故片足ニーソになるのかは、履き違い、脱ぎかけ・履きかけ、ファッション等の理由が考えられる。

非意図的な場合

　単に履き違えた場合は、本人のドジ属性が強調される。小さな子、ドジっ子スキーにとっては美味しいものとなるだろう。
　脱ぎかけあるいは履きかけている場合は、エロシチュの一部となりやすい。徐々に衣類を脱がせていき、これからムフフな展開になることの想像をかきたてる要素となりうる。あるいは一種のマニアックな着衣プレイかもしれない。履きかけている場合は着替えの一部となり、これまた想像力をかきたてるものとなる。

　また、両足ともニーソを履いているときに片足のみずり落ちてしまったときも考えられる。ちゃんと履けよとか新しいのを買えよとか突っ込むのはナンセンス。

意図的な場合

　上記の履き違い、脱ぎかけ・履きかけの場合は、通常時はそろえてソックスを履いていると思われる。問題は本人が意図的に、ファッションとして片方しか履かない場合である。
　実践している本人がどのような気持ちで片足のみ履こうと思ったのかは、千差万別であろうことなのでわからない。
　見ている側としては、一度に二種の脚を拝むことができるためお得感があり、脚フェチにとっては堪らないものであろう。また、そのアンバランスでアシンメトリーな構図が、何とも言えない新手なフェティシズムを生み出す。もう片足が素足やニーソより短いソックス等の場合は、肌色とソックスの色の対比を、左右の太もも～脚全体にて楽しめる。　
　ほか、紳士淑女の諸君にとって様々な片足ニーソの嗜み方があるはずである。

　勿論ニーソではなく、片足ハイソであったりアンクレットソックスだったりする場合もある。ニーソではない方の脚は生足であったり、別のソックスであったり、はたまたストッキングというファッション上級者であったりと色々である。組み合わせによっては無限大レベルの萌えを味わえるのが片足ソックスの魅力であろう。
　なお、ニーソは左右どちらに履くのかはあまり重要でないと思われる。大事なのはもう片方の脚がどうなっているかである。