牛丼裁判とは、とある大分県に住むフラッシュ作家が製作した「逆転裁判」のような何かである。
2004年、「逆転裁判」本編との確信を付きすぎるくらいの一応本格的な法廷バトルのフラッシュゲームがあった。
それがこの「牛丼裁判」である。
内容は牛丼にちなんだものかと思いきや、法廷をそっちのけで思わぬ方向を見せる。
現在はカプコンからの著作権侵害でサイト内のフラッシュは閉鎖された。
それを皮切りにそのほかの逆転裁判のパロディフラッシュサイトや、逆転裁判をフラッシュに使う、音源のサイトも
無断使用のため同様に閉鎖となる。
保管サイトともいえる「おもしろムービーズ」で牛丼裁判は公開されいるので遊びたい方はそちらへどうぞ。
理介竜一(リカイ)
決して「成歩堂龍一」ではない。一応本作の主人公。年齢は22歳。
弁護士バッジは「ボール紙製で作った」よく出来た安物。なぜ弁護席に立ったのか不明だが、
依頼人の無実を信じるココロと強いハットリハッタリを得意とする。
二話ではなぜか鹿児島のある展望台付近で撮った妙な看板の記念写真を法廷記録に載せていた。
奥羽野研二(オーノウ)
1話のみ登場した事件の検事。冷静な性格。年齢24歳。
手にする日記は彼のブロマイドがぎっしりらしい。
当然ながら「御剣怜侍」ではない。
ニセタモリさん(タモリ?)
2話で登場する検事(?)。もはや説明不要なあの「タモリさん」にそっくりな男性。
気がついたら検事席に立っていたらしい。「アパガードン」という犬を飼っている。
タモリのモノマネも上手で観覧席の人達もしっかり「そーですね」と言ったりまでした。
現在公式では閉鎖されているが実は理介竜一の「父親」であることが判明した。
(サイトブログ内の裏話で理介自ら語っていた)
裁判長
法廷内全てを取り仕切るヒゲ長の裁判長にそっくりだが別人。
ゲーム内に表示されるゲージは彼の心証では無く、空腹のゲージである。
牛丼と逆転裁判が好き。
ピンクレンジャー(ピンク)
本作でも最も謎な存在。ハートのマスクをかぶっている。必殺技は「セクシービーム」。
結局手のひら返しの態度を見せただけで、裁判はなぜかピンクの有罪で物語は締めくくることになった。
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最終更新:2024/04/24(水) 22:00
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