特盛

特盛とは、

1. 丼物や定食などの食事メニューで特に内容量を増やしたもの（このページでは、こちらについて記述する。）
2. 目つき悪いP、おとなラP、梅干Pによるトークロイドユニット「トークロイド盛り上げ隊」の別称。 

概要

一般に並盛→大盛→特盛の順で盛付け量が増えてゆく。身近な所では牛丼屋やカレー屋などに採用されている例が多い。過去に於いては並盛もしくは大盛が量に関する一般的なオーダーの種別であったが、食嗜好の多様化により大盛よりも更に盛った特盛が登場し、現在ではごくありふれたオーダーの一つとなっている。

特盛りは丼などの器から具が溢れんばかりの量となる。そのボリュームたるや、ただ事ではない。

転じて、女性の胸のサイズが服あるいは体などから溢れんばかりにボリュームのある事も指す。

涼宮ハルヒの憂鬱の本編中で（未来から来た）成長した朝比奈みくるの胸を見た時にキョンがこの言葉を発した事により、この言葉は多くの人に使用されるようになった。（※これ以前にも大きな胸を特盛とする表現は存在した。吉牛スレ(メニュー擬人化)など）

一方、これに対となる言葉として「つるぺた」があり、「貧乳はステータスだ！希少価値だ！」 という文句も有名である。なお、「貧乳はステータスだ！希少価値だ！」に関しての語源・詳細は該当項目を参照されたい。

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関連項目

• 涼宮ハルヒの憂鬱
• 朝比奈みくる
• つるぺた
• 泉こなた
• チチをもげ
• 貧乳はステータスだ！希少価値だ！
• 特盛上司