犬山まな 単語

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犬山まなとは、ゲゲゲの鬼太郎(第6期)に登場する人間女の子である。
中学校一年生人一倍好奇心が強く、人間とは別の世界に暮らす鬼太郎たちに魅かれていく。
CV:藤井ゆきよ

概要

3期鬼太郎以来のオリジナルレギュラーキャラであり、過去作の人間ヒロインべると自分からぐいぐいと向かっていくタイプでそのことで鬼太郎からはやや疎まれている。ねこ娘とは最初は対立してたが見上げ入の事件をきっかけにねこ姉さんと呼び慕っている。オリジナルキャラクターではあるが出身地が調布市戚が境港市にいるなど水木しげるルーツが基本設定に盛り込まれている。

お隣のような存在の小学生裕太CV古城門志帆)がおり、第1話の事件が妖怪の仕業と信じており、彼のために妖怪ポスト手紙を入れたのが鬼太郎との出会いのきっかけである。

部屋スマホカバー大仏グッズと独特な趣味を持っている。プロデューサーくまなはヴィレッジ〇ァンガード小物類を購入しているイメージらしい。この本編で登場するスマホカバーはその後ホビーストックで実際に販売されている。

好物はハンバーグ。8話でハンバーグだと分かった時に発した某フレンズっぽいと一部で囁かれた。
また16話で港へ遊びに行ったときは伯母の作るのつみれ汁も大好きと発言している。

本作独自の設定として人間妖怪を信じないと「見えない」ので始めは半信半疑で見えていなかったが、鬼太郎に出会ったことがきっかけで妖怪のことを「信じたい」、「わかりたい」と思えるようになったので妖怪が「見える」ようになった。人間なので敵妖怪と戦う場面はないが、彼女の存在が解決の糸口となる場合が多い。

過去シリーズを知っているファンならユメコを彷彿とさせるが、スタッフによると6期のテーマにある人間妖怪の共存、多様性の在り方を出すために生まれたキャラクターである。また全日アニメにはしく制服姿以外の私服バリエーションが多く本作に対する気合の入りようが伺える。

妖怪とのかかわり

始めのころ鬼太郎には人間妖怪は交わってはいけないと突き放されることもあったが、彼ら妖怪たちの役に立ちたいという思いと行動で徐々に信頼関係を築いていき鬼太郎ファミリーの一員として受け入れられている。また純な性格でやられる妖怪は数多く、ねずみ男ぬりかべじじい烏天狗小次郎と惚れられることが多く妖怪たらしと化している。

また人間であるためゲゲゲに入ることができないため連絡手段が鬼太郎だと妖怪ポスト手紙ねこ娘スマートフォンとなっている。しかし37話のラストシーンでついにゲゲゲに入ることが出来た。

本作の黒幕名無しからは「虚ろな器」と呼ばれ、何らかの理由で付け狙われている。12話では右手に「木」の印を25話では額に「火」の印を37話では左足に「土」の印を42話では左の額部分に「」の印を密かに刻まれた。

その後については名無し最終決戦編の47話からの流れを視聴して欲しい。

家族構成

家族構成はかなり細かく設定されており、父親、裕一(CV高塚正也)と母親純子CV皆口裕子)の3人家族で両仕事の都合で出ていることが多い。また港には戚で裕一の実伯父庄司CV)とその妻で伯母のリエ(CV:れいみ)。千葉には純子母親祖母)のである大叔母沢田淑子(CV高島雅羅)がいる。

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最終更新:2024/04/24(水) 15:00

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