猫又単語

ネコマタ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

長く生きたが変化した妖怪である。二股に分かれたしっぽが特徴。

曖昧さ回避

ユーザー生放送生放送主である猫叉については猫叉(生放送主)の記事を参照。

概要 

猫叉、猫股とも書く。

長く生きた妖怪となったもの。人を理解し、人を話す。化け猫と呼ばれる場合もある。両者の区別はあいまい。

魔法使い使い魔などとは違い、自らの意思を持つ。食い殺した人に化けて、その人に取って代わる場合もある。

死体を跨ぐと、死人が生き返って猫又になるという話もある。

香川県では、飼い猫が猫又になった時はをそえた小豆飯を食べさせ、手拭いを頭にかぶせてやるとを及ぼさずに出て行くという。

江戸時代などを舞台にしたホラーなどでは行の油をめる描写が多い。また、火車と呼ばれる妖怪にも化身し、人の死体を盗んでいくともいわれている。

有名な猫又、あるいは猫又の亜種と思われるもの。

関連動画

 

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2023/06/06(火) 09:00

ほめられた記事

最終更新:2023/06/06(火) 09:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP