珍名馬単語

チンメイバ

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珍名馬(ちんめいば)とは、しい名前のことである。しい名ではない。

概要

競走馬名前には一度聞いただけで忘れられないような、あるいはついつい吹き出してしまうようなユニーク名前がつけられたがたくさん存在する。

文章や歌の名前のような名、冠名と一般的な名詞との組み合わせなのだが何故か変な繋がり・フレーズになってしまったもの、名の一部が下ネタネットスラングになってしまったもの、意味自体は普通だが日本語で解釈するとおかしなワードになってしまうもの、同じワードを繰り返すもの、名登録の際の手違い、ただただきが面い、等など……。

そういった競走馬たちを、競馬ファン着やしみを込めて「珍名馬」と呼ぶ(「珍馬名」と呼ばれることもあるが、表記としては珍名馬が用いられることが多い)。

名前しい・変だからといっても弱いというわけではなく、珍名馬の中には重賞戦線やGI舞台しくない。

JRAでは小田切有一氏や、冠名シゲル」で有名な森中蕃氏などの馬主が珍名馬の馬主として有名である。

もちろん海外競馬にも珍名馬は存在する。「海外ではごく普通名前なのに日本では名扱いされる」がいる(アヌスミラビリスオナラブルリーダーなど)がいるように「海外では名扱いされる日本」も当然おり、有名なところだとスペシャルウィーク(Special Week=「特別な週」)は日本人の感覚ではごく普通名前だが、英語圏の人にはっ先に「Special Weak (めちゃくちゃ弱い)」という印を与えてしまうため名扱いされることが多い。

競走馬名をつける際のルール

現在内のすべての競走馬名の審・登録は益財団法人ジャパン・スタッドブックインターナショナルが行っており、担当者数名による協議によって登録が決まる。競走馬名の登録にはルールが設けられており、審を通過した名のみ使用可となる。詳細については「競走馬の命名規則」に譲り、ここでは簡潔に解説する。

申請した際に却下されるケースも当然あるため、申請の際には申込書に第3希望まで記載することが可である。また、初出走後の名変更は現在はいかなる事情があろうとも認められていない

初出走前なら1回まで変更は認められており、「アサヘイロー」が「キングヘイロー」に、「コパノハニー」が「ラブミーチャン」に名した例がある。かつては初出走後も2歳(旧3歳)時や中央・地方移籍の時にも名が認められていた(例:「パーフエクト」→「トキノミノル」)が、現在は不可である。

馬名登録のルール

太字は使用可なものや条件、太字は却下される要因となるルール

名登録のルールや実例など、詳細については「競走馬の命名規則」の記事を参照。

珍名を付けることで有名な馬主・企業(敬称略)

内田玄祥
和歌や歴史などを用いた名が多いが、中には「センテンスプリング」「リャクダツアイ」「オトナノジジョウ」「ウラギリモノ」といった名や、「マンバノケンチャン」「バゴガエシ」のようなダジャレ的なもの、「チュンチュンマル」「アナゴサン」のようなアニメ由来と思われる名などユニークなものも多い。
代表中山グランドジャンプ勝利し、九州産馬として初のGⅠ勝利となった「イロゴトシ」など。
大野
シシャモ」を冠名として使用するオーナー
自身はシシャモの加工会社を営んでおり、それが冠名の由来である。
代表は「シシャモムスメ」「シシャモチャン」など。
浩二
株式会社ランテック代表取締役
京都馬主協会のサイト上で名を募集しており、「アカイイト」もその補から選んだ。
代表は「ヨカヨカ」。「オオバンブルマイ」「ゴライコウ」など日本語で命名することが多い。
小田切有一
珍名馬を付けるオーナーの代表格と言える人物。
モチ」「ビックリシタナモー」「セガールモチンモク」「ワシャモノタリン」「カミサンコワイ」「マズイマズイウマイ」「パピプペポ」等、一度聞いたら忘れられない独特なセンス名を付けることで競馬ファンからしまれている。
一方で「ノアノハコブネ」「エガオヲミセテ」「オレハマッテルゼ」等重賞戦線でる活躍を見せるも所有していた。
初めて名に「ヲ」を使用したり、却下され続けた名「ドングリ」を何度も申請を出し続けた結果使用を認めさせたり、アナウンサー泣かせの「キョカキョク」等、チャレンジに富んでいる一面も。
小田切
上記の小田切有一氏の息子
近年活動を縮小している事実上の後継者である。
ナミノリゴリラ」「ジイサマ」「ヤクシャハソロッタ」「デカ」「モグモグタイム」など同様のセンス名前を付ける一方で、「フライングデビル」「ビッグボス」「クルクルリンクル」などアニメ・ゲーム関連と思われる名であったりと、とはひと味違った命名をすることもある。
また、Twitter名を募集するなど新たな試みにも挑戦するようである。
活躍にはGⅢ東京新聞杯の勝ちである「カラテ」がいる。
金子真人
言わずと知れた日本史最強の個人馬主だが、年を経るごとに日本語由来の名前名が増えていき、珍名馬としても頭を現しつつある。
代表珍名馬に「ブチコ」「ジナンボー」「ハヤヤッコ」「アカイトリノムスメ」など。
アパパネ」「ウィキウィキ」「マカヒキ」「ウリウリ」など日本人からするとおかしな感に聞こえるものもあるが、これらはハワイ語由来の名前である。
北側株式会社キャピタルシステム
出身地にゆかりのある冠名「モズ(百舌鳥)」を用いるオーナー
GⅠ勝ちの「モズアスコット」「モズスーパーフレア」「モズカッチャン」らが代表
現在は個人名義ではなく株式会社キャピタルシステム名義での所有がほとんどとなっているが、「アユリオヤジ」「モズタンジロウ」「イクラトロ」など時折名を付けたりする。
木村皓一
キハウス社長で、冠名が「シャチョウ」。
「ゲンキナシャチョウ」「ワンマンシャチョウ」「アンタガシャチョウ」「オモロイシャチョウ」「トラキチシャチョウ」「イツカハシャチョウ」などのシャチョウ軍団を世に送り出している。
名に「ネコ」の冠名を用いる通称「ネコ軍団」のボス
ネコパンチ」が重賞を獲得したことで験を担ぐ意味で「ネコ」を名を使うようになった。
有馬には「ネコパンチ」「ネコニコバン」「ネコビッチ」などがいる。
2018年に逝去し、所有馬はご子息が引き継いでいる。
酒井孝敏
地方競馬を中心に活動している馬主
かなりの数をを所有しており、ほぼ毎日どこかしらの地方競馬で所有馬が走っている。
アナウンサー泣かせの「アンドロメダザダゾ」「キョカキョクキョカ」や名をもじった「マンハッタンパフェ」「ハルウララカ」センシティブな意味に取られかねない「キンタマーニ」「レマンコ」その他「オニクダイスマン」「ジグザグデギザギザ」等々名付け方は多岐にわたる。
正樹
には息子さんから取って「マサムネ」、にはさんから取って「ナオミ」の冠名を使用。
後者は「ボクナオミ」「ナオミニデレデレヤ」などたびたび名でのろけている。
園正繼
冠名「テイエム」。顕彰馬テイエムオペラオー」に代表されるテイエム軍団を擁するオーナーブリーダー。本業は建築資材メーカーの経営者。
珍名馬の代表格としては「テイエムプリキュア」がいる。おなじみの冠名ニチアサアニメがくっついた名前で注されると2歳GIを快勝、その後も重賞戦線で長く走った。命名の経緯や詳しい戦績は本の項を参照。
また地元・鹿児島方言をよく名づけに使うため、「テイエムヒッタマゲ」「テイエムワッゼハエ」といった独特なきの名がたびたび出てくる。他にも「テイエムチューハイ」や、オペラオー産駒の「テイエムオペラッコ」など、肩のが抜けた感じの名もある。
(株)T.U.K.
地方競馬を中心に活動する馬主
2012年2013年生まれの所有馬ドラゴンクエスト呪文に関連する名を付けており、「メガンテ」「ギガデイン」「ベホマズン」「ザラキ」「トラマナ」などを所有していた。
田頭勇
投資として活動しているオーナー名字は「デンドウ」と読む。
イチゴダイフク」「サクラモチ」「チョココロネ」「ボンボンショコラ」といったスイーツ系の名や、「シャイニールミナス」「ハイリーステス」といったアニメ・ゲームが由来と思える名、更には「ブタノカックーニ」というかなり個性的な名付けのも存在する。
代表は「アイオライト」など。
ニット商事(株)
かつて個人馬主として活動していた占部恵太氏が代表を務める企業
2021年に代表の「オヌシナニモノ」が中央競馬地上波テレビ中継で度々メインレースの前座レースに出しては好走を繰り返す姿が全中継され一躍注を浴びた。
元々は「マルハチ」の冠名を付けていたが、いつの間にか「ハロタマ」「ハンサムリー」「オイデヤスダイジン」「タダモノデハナイ」など、クセの強い名前を所有するようになった。
芳賀
大学時代に相撲部に所属していたことから相撲に関連した名を付けることが多いオーナー現在は内科中心のお医者さんである。
「マッタナシ」「ドヒョウギワ」「トクダワラ」といった相撲以外に「ホシフルドヒョウ」「ザセイシュンズモウ」「スモウブインリズ」「フリムケバシコ」といった半ば強引とも思える相撲関連のワードを絡めたユニーク名も多い。
他にも「ロバ」を名に含むロバシリーズや、「ロコロコロッコー」「スイスイスーウィ」「ガッテンテン」といった音のきを重視した名のも所有している。
福田
2011年ごろから活動している馬主冠名として「サバイバル」を使用。
冠名を使わない場合に個性的な命名が多く、「ヲ」を使った文章形の「アイドルサガセ」「トビラヲアケテ」、謙虚な姿勢(?)の「タマニカテレバ」「カルクオンガエシ」、健康志向(?)の「ヘルスケア」「アンチエイジング」などなど、多様な名を世に送り出している。名意味をJRAに登録する際も、たまに「9着はダメよ」(ノンノンナイン)、「でかくて大きい」(ジュウセンシャ)といった独特な言い回しをすることがある。
特に「タベテスグネル」「ネルトスグアサ」「オキテスグメシ」は、3頭の名前ループするという独創的な名付けで注された(オキテスグメシだけ途中でオーナーが移り、連続性がわかりにくくなったのがちょっともったいない)。
星野
桜花賞アユサンオーナースクラップ等の会社を手掛ける実業
2015年から年1頭上毛かるたから名前をつけることにしており、順に「ライトカラカゼ」「ヘイワノツカイ」「ココロノトウダイ」「アサマノイタズラ」「エンギダルマ」「テンカノジン」。このうち「アサマノイタズラ」がGⅡセントライト記念を勝ち、「ココロノトウダイ」がGⅢ中山金杯2着の実績を残している。
細川益夫
自身の出身地である豊中市の待兼山を由来とする「マチカネ」を冠名として用いた名で知られる。
大和言葉故事成語などどこか日本の心を思わせるような名が多いのが特徴的。音楽を用いた名も多く見受けられる。
活躍には「マチネアレグロ」「マチカネタンホイザ」「マチカネワラウカド」「マチカネフクキタル」などが有名。
紘一
冠名「アイアム」。ボストン・コンサルティング・グループ日本代表を経てドリームインキュベータ社を創業した、コンサルティング業界では名人
アイアムハヤスギル」「アイアムスゴスギル」などのアイアム軍団を擁する。
2023年現在の出世頭は2010年GⅡ阪神牝馬ステークス勝利した「アイアムカミノマゴ」。
山口裕介
育成牧場山口テーブル」の代表。Perfumeの楽曲を競走馬に付ける事に定評のある馬主。そのうちの1頭である「ママママカロニ」が2021年ゴールドジュニアで9身差を付けて勝利したことでSNSにて話題になった。
2023年には「ヘルシェイク」が矢野貴之騎手上にデビュー
山下良子
2013年頃から馬主として活動している人物。冠名は「コウザン」。
「ゴイゴイスー」「イカカン」「シーフードパイセン」など芸人由来の名や、「ミミグッド」「モツ」など複数の意味合いを込めた名をつけている。
大和屋暁
本人記事にも詳しく書かれているように、本業はアニメ特撮脚本家
業界屈競馬好きで、ハーツクライ一口馬主を経て正式な馬主となり、ジャスタウェイの活躍で競馬ファンにも名前を知られることになる。
そのジャスタウェイを筆頭に自身が携わったアニメの登場人物などを由来とした名を付けることが多く、後述以外では「オツウ」「パンデモニウム」(いずれも『銀魂』)「エオスモン」(『デジモンアドベンチャー』)「マジカルステージ」(『おジャ魔女どれみ』)「マダムジェニファー」(『人造昆虫カブトボーグVxV』)といった具合。
由井健太
冠名ユイノ」を用いるオーナー
2016年頃から本格的に活動を始めた新進気鋭の珍名馬の馬主
「ジョセイカヤク」「ジットマツ」「アンゼンダイイチ」「ヌマ」等かなり個性的な名付け方をしている。
代表は「カナシバリ」「ユイノシンドバット」「ヒノクニ」など。
株式会社レッドマジック
オーナー片山氏は元々東方Project同人作家五月としても活動していた個人投資。「レッドマジック」という名称自体も東方レミリア・スカーレットスペルカード名であり、勝負服博麗霊夢巫女服モチーフにしたようにしか見えないデザイン
またハクレイファームという牧場運営している。
有馬には「ボーダーオブライフ」「フラワリングナイト」「アグニシイン」「パチュリー」(東方Project)、「スノーハレーション」(ラブライブ!)、「ワールドイズマイン」(VOCALOID)、「ウイニングライブ」(ウマ娘 プリティーダービー)等、底してアニメ・ゲーム関連のワードを用いる。ただし「クラウンピース」は同社の所有馬ではない(そもそも名の方が先)。

年度ごとにテーマを設けている馬主

森中
神戸市内の券会社「券」の社長を長らく務めた人物。自身の名前である「シゲル」を冠名に用いた名を付けることで有名である。
年度ごとにテーマを設けて命名することでも知られており、「シゲル+シリーズ名」という形で名付けられ、シゲル軍団とも呼ばれる。
ノコギリザメジャンボイモ、ベンガルトラなどチョイスするものが独特なのも特徴的である
95年頃からテーマを設け、97年からシゲルシリーズを本格的に使用している(使用しない年もあるほか、ピンクルビーのように例外もある)。
長らくサラブレッド限定の重賞を勝てる恵まれなかったが、19年にピンクダイヤ桜花賞2着、秋華賞3着など好走。そして21年はその半ピンクルビーがついにフィリーズレビューを制覇した。
代表は上記の「シゲルピンクダイヤ」「シゲルピンクルビー」姉妹の他に、障重賞を制した「シゲルデッドクロス」「シゲルジュウヤク」「シゲルヒノクニ」、同名のプロ野球選手がいたことでムエンゴの煌めきを感じるとして話題となった「シゲルカガ」、後藤浩輝との逸話で知られる「シゲルスダチ」、アングロアラブ末期の名シゲルホームラン」など。
2022年10月に死去。所有馬森中啓子氏に引き継がれた。
生産年度別シゲルシリーズ

浅沼
冠名「デルマ」で知られる馬主。本業は皮膚科医で、「derma」は皮膚を意味する(「皮膚科医」はdermatologist)。
シゲル軍団と同様、「デルマ」の後ろの固有名は年ごとに特定ジャンルから名付けている。当初は神話などきの良いジャンルが選ばれていたが、2010年妖怪シリーズあたりから名だらけのジャンルしくなくなった。
代表地方重賞2勝の「デルマルーヴル」、実況泣かせの「デルマソトガケ」など。
生産年度別デルマシリーズ

その他(情報・エピソード・出来事・傾向など)

ホッカイドウ競馬

現在名はデビュー前に登録されて、地方競馬から中央競馬、もしくは中央競馬から地方競馬に移籍する際に限り変更できる以外は原則的に名の変更は出来ない。そのためデビューを迎える2歳が非常に多いホッカイドウ競馬の2歳戦は珍名馬の宝庫である。

地方デビューと言うこともあるが、ホッカイドウ競馬の2歳はセールで売れなかった売れ残りのが多くを占めており、馬主は多くが生産牧場と言うこともあってユニーク名前が付けられることが多く、ちょっと捻ったくらいの名は当たり前と言ってもいいくらいに一変わった名が多い。

2021年11月7日:珍名馬祭り

この日はからラヴズオンリーユーマルシュロレーヌの二頭がブリーダーズカップ制覇という偉業を達成し競馬は盛り上がっていた。

そんな中、JRAでは珍名馬たちも頑っていた。

福島5R 新馬戦で「オレタチハツヨイ」が1着に入線すると、東京7R 3歳以上1勝クラスでは「オレデイイノカ」が1着、続く東京8R 3歳以上2勝クラスでは「モリカンナチャン」も1着、更に続く9R 百日草特別で「オニャンコポン」も勝利、その後も福島10R 高湯温泉特別では「アナゴサン」が、福島11R フルーツラインCで「オヌシナニモノ」がともに勝利

全36レース中6レースで珍名馬が勝ちまくるというが起き、Twitterのトレンワード勝利した各名前が乗る事態となった。珍名馬が勝つこと自体はしくないのだが、1日にこれほど集中して勝つことはしい。

また、「オヌシナニモノ」がこの勝利オープン入りを果たし、カレンブラックヒル産駒初のオープンとなった。

オーストラリアにおけるモーリス産駒

2022年5月時点でGⅠ3勝を挙げている「Hitotsu(ヒトツ)」、GⅠ1勝の「Mazu(マズ)」等、オーストラリアでも産駒が活躍しているモーリス

この二頭以外にも「Mikasa(ミカサ)」「Hayate(ハヤテ)」「kibou(キボウ)」「Akihiro(アキヒロ)」「Daichi(ダイチ)」など日本の単や人名・地名を用いた名が多くみられる。

その一方で、日本人からすると少し名に思える名も多く見られる。

ヒトツあやかった「Kokonotu(ココノツ)」や画藤田嗣治にあやかった「Foujita San(フジタサン)」、日本語を直訳した「Hayai Mesu(ハヤイメス)」「Kayobi(カヨウビ)」、なのに「Hakkai Maru(ハッカイマル)」、この他「Yaki Ishi(ヤキイシ)」「Achira(アチラ)」「Saiko(サイコー)」「Matcha Latte(マッチラテ)」など名のバリエーションも豊富。

名の傾向としては、モーリス頭文字である「M」の一文字を付けたり、和名や日本の人名・地名を付ける傾向があるようである。

うまてなし珍名馬特選

2023年3月26日佐賀競馬11Rにて記者選抜による珍名馬限定競走「うまてなし珍名馬特選(3歳)」が実施された。

出走は「フルーツサンド」「ナブラチロワ」「カンナリ」「オザナリ」「キリンジニア」 「ソイヤソイヤソイヤ」「チョコバニラ」「ユクサキタ」「ユメウララ」「オヨヨマン」「ウェンダヴズクライ」の11頭が出走。

勝ちウェンダヴズクライ。ちなみに名意味は「が鳴くとき」。

珍名馬たち

※ただしJRA公式に掲載されている情報は現役もしくは2000年以降に競走馬登録を抹消されたのみであり、それ以前に登録抹消されたの場合、備考欄が空白や推察の記述の場合あり。

ア行/カ行/サ行/タ行/ナ行/ハ行/マ行/ヤ行/ラ・ワ行

意味・備考
ア行
Arrrrr アメリカ。実際に実況するとこんな感じになるexit_nicovideo
アーニャワクワク 「人名より+わくわく」。『SPY×FAMILYアーニャ・フォージャー』が由来(ワクワクまで含めて)と思われる。
Early Voting
(アーリーヴォーティング)
期日前投票」。2022年プリークネスステークス勝ち
アイアムカミノマ 冠名+の孫」。2010年阪神牝馬S勝ち。"競馬神様"大川次郎から勧められてを購入したことが由来。
アイアムコノテイド 冠名+この程度」。
アイアムハヤスギル 冠名+速すぎる」。自信過剰な名前の割に3年もの間条件だったため「アイアムオソスギル」などと揶揄されたが、2021年初風Sを快勝し晴れオープン入り。差し切った相手が「オヌシナニモノ」だったことで珍名馬券として話題になった。半にアイアムスゴスギル、半にアイアムヤルワヨがいる。
アイーンベル 志村けんの所有馬。持ちギャグの『アイーン』が由来。
アイガイッパイ が一杯」。
アイキャンドウイッ 「私ならできる(I can do it)」。文字数制限のため「イット」の「ト」を省略して登録したもの。ちなみに「ドウ」の「ウ」は小文字の「ゥ」で申請するつもりだったが、オーナーが間違えて大文字で申請してしまったという経緯がある。
アイジョウイッパイ 「本情が一杯あるため」。
アイタイ 会いたい』や『相対』ではなく「靉靆(がたなびく様)」。
アイチケンシノジマ 愛知県にあるの名」。三河湾の篠か。
アイトサクラ 女子プロゴルファー名より」。デビュー時期から元プロゴルファーの『宮里藍』と『横峯さくら』が由来と思われる。
アイドルサガ アイドルを探せ」。
アイドンノー 「知りません」。
イノセンシ 愛の戦士」。テオレーマの半
イノメバエ 「このが芽生えるように」。
アイラユー 1989年生・1997年生・2020年生の3頭存在する。いずれも。3頭は「愛してる」で登録されているが、馬主ミルファームなので、『尾崎豊の曲「I LOVE YOU」』が由来と思われる。
アイヲツグモ を継ぐもの。名より連想」。はホッコーアムールアムール)。
アイヲトドマス を届けます」。
アエテウレシイ 「会えて嬉しい」。
アオゲノア 赤毛アン』をもじったものと思われる。ちなみに毛色は青毛ではなく青鹿毛であった模様。
アカイイト 赤い糸」。2021年エリザベス女王杯勝ちで、馬主ヨカヨカと同じ浩二氏。アカアカでもアカイイト
アカイスイセイ 赤い彗星」。通常の3倍速い……?
アカイトリノムスメ 」。アパパネの由来がアカハワイミツスイ、すなわち「」であったことに由来する。2021年桜花賞前にこれまた珍名馬のプリンニシテヤルノと併せを行った。2021年秋華賞(GⅠ)勝ち
アカザ 猗窩座』ではなく「日本固有種でを持つ淡」。デビュー時期から『鬼滅の刃』が由来の可性が高い。同じく鬼滅関連ワードが由来の「ミズノコキュウ」と同じレースに出走し、直線でミズノコキュウに差し負けるというレース展開で話題にもなった。ちなみにである。
アカキンチャン 赤ずきんちゃん』だと思われる。桜花賞にも出走していた。
ガッテオイデヨ 「上がっておいでよ。縁起が良い言葉」。
アカノニジュウイチ の21」と登録されている。『ルーレット』説が有
アカリン 「人名称」。ちなみに「アカリチャン」というもいる。
アカルイスウブ 明るい相撲」。
アクヤクダイスター 悪役スター」。
ゲマセン 「上げません」。恐らく『あげません!』が由来だと思われるが、スペシャルウィークではなくサクラバクシンオーの血統(サクラバクシンオー)。スペシャルウィーク(ウマ娘)勝負服の配色で「あげません‼」と書かれたメンコを着用している。
アコニャン 「人名称」。
アゴヒゲイッポン 1本」。
アサマノイタズラ 星野オーナー上毛かるたシリーズ、あの札「浅間のいたずら 押し出し」。2021年セントライト記念(GⅡ)勝ち
アジアカイゾク アジア海賊」。
アジアジュンシン 「曲名」。恐らくPUFFYの『アジアの純』が由来だと思われる。
アシゲデンセツ 芦毛伝説アピールして欲しい」。
アシタハシマウマ 明日シマウマ」。
アシタハドッチダ 明日はどっちだ」。
アシデマトイ 『足手まとい』だろうか?
アシモヨシ 「足元+良し。さし呼称」。
アスキーアート コンピューターディスプレイ上における文字絵的な表現」。
アスクコンナモンダ 冠名+こんなもんだ」。GⅠ勝ちアンナモンダ、全は未出走で繁殖入りしたドンナモンダ。2021年12月25日新馬戦ではnetkeiba公式Twitter「どないなもんでしょう」exit2022年1月22日の初勝利時には「どんなもんだ」exitネタにされた。
アストンマーチャン 『「アストンマーチン」+「馬主称」』をもじったもの。JRA公式では「サーキット名+人名称」と登録されている。GⅠスプリンターズステークスの勝ちでもある。
アスパラガス アスパラガス言葉は「私が勝つ」」。産駒にはオクラブロッコリーがいる。
アソボー 「遊ぼう」。
ツカマシ 「厚かましいと思われる程に勝ってほしい」。
アッサリネ 「さっぱりとした様、淡な様」。
アッチッチ 火傷をイメージ」。
アッチムイテホイ じゃんけん遊びの一種」。
アッチンスキス 「人名称+好き好き」。
アッパレアッパレ 』を連呼したものと思われる。バブルガムフェローの代表産駒であり名古屋グランプリ勝ち
トカラツイテクル 「後方より追跡するさま」。この名なのに逃げ
アトデ 「後で」。
アナゴサン ウナギアナゴ科の+敬称」。2021年珍名馬祭りではオヌシナニモノとの同一競馬場2連続勝利を果たした。
アナタゴノミ 「あなた好み」。小田切有一氏の所有馬であり、はアララットサン。産駒にオレゴノミ、ハハハ、ワラッチャオ、コリャコリャ、カートニイレル、オマワリサン、サアドウゾ等など珍名馬が名を連ねている。
アナタナラドウスル 「あなたならどうする」。
アナタニアゲル 「あなたにあげる」。
アナタニロックオン あなたにロックオン」。
アナタハビジン 「あなたは美人」。
Annals of Time
(アナルオブタイム)
アメリカ。「年代記」の意味。
アニメイトバイオ 「活気のある+冠名(バイオ)」。2010年ローズステークス(GⅡ)勝ちパドックに掲げられる横断幕は企業の「アニメイト」のロゴモチーフにしたものが使用されていた。なお、件の横断幕を出した人物は本の「パイオニアバイオ」にも電機メーカーの『パイオニア』のロゴモチーフにした横断幕を出した。
Annus Mirabilis
(アヌスミラビリス)
ラテン語で「驚異の年」という意味。1992年フランス生まれのが有名で、海外ながら1996年毎日王冠を勝つなどしている。なお、「アナスミラリス」という同じ由来の1991年日本生まれのがおり、こちらは1勝で引退した。
アネゴハダ 姉御肌」。
アノ 代名詞の『あの』ではなく、「上(ギリシャ語)。ミコノ風車小屋の丘アノミリより」。
アノコガラバル あの子ライバル」。アンライバルド。
アノネノネ しみを込めた呼びかけ」。
アバレピンク デビュー2004年であることから『爆竜戦隊アバレンジャー登場人物』が元ネタだろうか?
アブナイヒロユキ 「危ない+人名より」。
アブアルバム 「油+アルバム」。
アマ 『甘い』ではなく「オランダ語で驚いたときの言葉」。
アマクダリ 天下り』ではなく「降り。天馬の降臨をイメージして」。
アマクミナイデヨ 「甘く見ないでよ。名より連想」。バカニシナイデヨ。にはカッテニシヤガレがいる。
アマノジャク 妖怪の名」。
アメチャン 関西地方の呼び方。小さくてかわいいため」。実際に体重が390~400kg台の小柄なである。
American Pharoah
(アメリカンファラオ)
37年ぶりの米国三冠馬パイオニアオブナイルからの連想で「アメリカの王」だが、スペルミスで「Pharoah」と登録された(正確なりは「Pharaoh」)。
アヤナミ 「旧日本海軍特型駆逐艦綾波」」。クロフネからの連想とのこと。オーナーオニャンコポンと同じ田原邦男。2歳上の同馬主の所有馬に「エヴァ」がいるため、おそらく『綾波レイ』からと思われる。
アユ 』でも『浜崎あゆみ称』でもなく、「されてう」。
アユリオヤジ 意味はそのまま「釣りオヤジ」。馬主友人趣味釣りであったことが由来と言われている。
アライイオトコ 「あら、いい男」。
アラタシャチョウ 馬主であるミキハウスの社長は「木村皓一(きむら・こういち)」だが、このは彼ではなくロンドン五輪時にミキハウスと契約していたマラソン選手の藤原新(ふじわら・あらた)氏から取られたもの。
アラミテタノネ 「あら見てたのね」。
アリエール 洗濯洗剤』ではなく「後ろへ動く()」。
アリエナイ 「有り得ない」。
アルアルアル 冠名+あるある」。
アレク 「人名より」だが、恐らく『スマートスピーカーAmazon Echo」のAI名前であるAlexa』が由来だと思われる。
アレ 「レーシングドライバージャン・アレジより」。
アンガイガンバル 「案外頑るど」。『アンライバルドにかけたダジャレ』だと思われる。
アンゼンダイイチ 安全第一」。
アンタタイショウ あんた大将」。
アンタバラード 「あなたのバラード」。ダノンバラード
アンタムスメ 「あなたの」。
アントニオヒロ イタリアの人名+人名」。『アントニオ猪木』と、『馬主であるHimRockRacingホールディングスの経営者名』を組み合わせたものだと思われる。
アンドロメダザダゾ アンドロメダ座だぞ」。
アンニンドウフ 杏仁豆腐」。生産者がスイートファームなので、そこからの連想だろうか?
イーヴ イーブイ(ポケモン)』ではなく、「良い+Velocity(速さ)、Victory(勝利)の頭文字」で、りもEeveeではなくIi V。2023年1月7日新馬戦体故障のため競走除外になった際、「進化キャンセル」と言われてしまう。
イーカップヒメ Eカップ』ではなく「良いコップ+」。
イイコトバカ 「良い事ばかり」。これまで2頭おり、ともに小田切有一氏の所有馬である。
イイ いいぞ、よくやった」。
イイデスカイ 『いいですかい?』ではなく「飯豊(地名)+冠名」。
イイショウ 「いいでしょう?」。
イイトコドリ 「いいとこ取り」。
イイナヅケ 「婚約者」。ブロードアピール。その名の通り、ジャスタウェイをつける予定で大和屋暁が購入。一時期に移籍していたが、中央に再移籍して引退。当初の予定通りジャスタウェイとの間にをもうけるが、第1の名が「ジャスコ」。
イイネ 「いいね」。
イイネイイネイイネ 「良いね良いね良いね」。
イイソレ 『いいの?それ』ではなく「ドイツ飛行船より」。
イイパパ 『良いパパ』?。
イイニナ 「いい日になる」。
イイヤツ 「いいやつ」。
イェーイ 「喜びの叫び」。
エヴァポルッカ 意味は「フィンランドポルカ」(英名もIevan Polkka井上織姫初音ミクネギを振り回すことで有名)。2021年に2歳未勝利戦を突破。
イエスアイラユー 「はい、あなたを愛しています」。
Yes Yes Yes
(イエスイエスイエス)
オーストラリア2019年ジ・エベレスト勝ち。同名のアメリカが2頭いるほか、日本でも高須クリニック高須克弥院長が付けようとした逸話がある。
イエスイットイズ 「ええ、そうなんです」。
イエスウイキャン 々には出来る」。デビュー年度から恐らく『バラク・オバマ大統領のスピーチ』が元ネタだと思われる。
イエスオアノー 「「はい」か「いいえ」か」。
イエスミートゥー 「私もよ」。
イオナズン 呪文のひとつ」。ちなみにヒャダルコベギラマメラゾーマベホマズンギガデインザラキザオリクが全く同じ名意味で登録されている。
イカデス 「如何ですか?」。
イカガナモノカ 「いかがなものか」。
イカカン イカ2貫。名より連想」。母テレビから「テレビ千鳥」を連想しての命名exitということで『お笑いコンビ千鳥のノブのツッコミ』が元ネタであろう。第64回九州ダービー賞(佐賀重賞)勝ちメロンパン
イカノサシア イカの差し脚」。
イキイキギャル 『生き生きギャル』だろうか?
イキナオンナジュリ 名+女性名」。:イキナオンナ。
イキマスキョウ 「行きます今日は」。
イクシカナイダロウ 「行くしかないだろう」。
クゼギンギラギン 「行ってみよう+ギンギラギン」。
クラト 意味はそのまま「イクラ+トロ」。
イケイケ 「いけ!いけ」。
イケイケドンドン 「行け行け、どんどん。前進のみ」。
イケイケヒューマ 「行け行け+人名より」。『「巨人の星」のOPテーマ曲「ゆけゆけ飛雄馬」』が由来と思われる。
イケイケヨシヨシ 「行け行け+良し良し。名より連想」。タヤスツヨシ
イケオコリンボー 冠名+怒りん坊」。
イケメンパラダイス 「男前天国」。ドラマイケメンパラダイス』が由来か。
イケメンプリンス イケメンプリンス名より連想」。プリンセスオブルマー。
イザトナレバ 「いざとなれば。意外性」。
イシャリョウ 「慰謝料」。
Is It True
(イズイットトゥルー)
アメリカ。意訳すると「マジで?」という意味。1988年BCジュヴェナイルで断然人気イージーゴアを破り、本当に「マジで?」と言いたくなるような結果を演出した。代表産駒Yes It's Trueイエスイッツトゥルー=「マジだよ」)。
イスボニュウタ 椅子赤ちゃんをあげている様子より。幸せ風景」。イスラボニータ産駒
イセエビ 伊勢海老」。
イタズラウナギ 「悪戯をする」。
イタダキマス 食事を始める時の挨拶の言葉」。過去にはイタダキマースもいた。
イタリアカンコウ イタリア観光」。
タルトコロ 「至る所で」。
イチ 「一途」。1995年生・2012年生・2020年生・の3頭がいる。
イチバンク 一番くじ。一番に当たることを願って」。
イチネンエーグミ 「1年A組」。”イチネン”はポアゾンブラック初年度産駒だから。馬主は他にも「イチネンイチクミ」「ニネンビーグミ」などの「○○ネン○○クミ」シリーズや「ゲイジュツガクブ」を所有。
イチローイチロー プロ野球選手の『イチロー』が由来ではなく、「馬主名(一郎氏)」が由来。
イッキイッキ 「一気+一気」。
イッキューサン 『一休さん』が由来だろうか?
イッチョヤルベーカ 一丁やるべか。名より連想」。はベーカバド。
イッチョルノヨ 「「行っている」を方言で」。
イッツマイビジネス 「私の仕事です」。
イッテコイ 「往って来い」。
イッテル 「行ってるぜ」。
イツデモアイシテ 「いつまでも愛して」。
イツモアリガトウ 感謝」。
イツモジョウキゲン 「いつも上機嫌」。
イツハラペコ 「いつもおいている状態」。馬主小田切で、イイコトバカリ、祖母・ワナ、曾祖母メロンパンという小田切有馬牝系である。2023年2月5日小倉1Rで武豊騎手(スマートアイ)が小倉での現役最終騎乗日だった福永祐一騎手ショウナンアキドン)とのマッチレースを制してJRA通算4400勝を達成した際に3着に入っていた。同年3月11日の中2Rで初勝利を上げた際には「お腹いっぱいになる初勝利」exitUMAJINネタにされた。
イテマエダセン 「やっちまえ(大阪弁)+打線。強打線称」。『近鉄バファローズ打線称(いてまえ打線)』が由来と思われる。
Ito
(イトウ)
ジャパンカップ出走のために来日したドイツ調教日本の初代総理大臣伊藤博文』が名前の由来。独GⅠバイエルン大賞を勝利している。
イトコニカンパイ 「いとこに杯」。
イヌノサンポ 恐らく『散歩』もしくは『ヨーヨーの技』だと思われる。
イヌワンナク は「ワン」と鳴く」。
バル 「威る。威勢をって偉そうに、または強そうに振る舞うこと」。
イマイチガール イマイチ女の子』ではなく「地名より(今)+少女」。
マスキスミー 「今すぐキスしてね」。LINDBERGの楽曲『今すぐKiss Me』が由来か?
イマデショウ 今でしょう」。『2013年新語・流行語大賞受賞ワード今でしょ!」』が由来と思われる。
イモウトヨ よ」。
イモジョウチュウ 焼酎。元気な男っぽい名前」。
ラッシャイマセ 「いらっしゃいませ」。
レン 『居れんか』や『挿れんか』ではなく、「希望(アイヌ語)」。
イロゴトシ 「色事師」。オーナーは珍名馬でおなじみの内田玄祥氏であり、生産者はヨカヨカで知られる本田土寿氏。2023年中山グランドジャンプ勝利し、九州産馬として史上初のGⅠ勝利を達成した。
ロジカケ 「色気を以て何事かを実現しようとすること」。内田玄祥氏の所有馬で、産駒には前述の「イロゴトシ」を始め、「イロエンピツ」に未出走の「イロコイザタ」が。
イロッポイ 「色っぽい」。
イヤダイヤ そんなに走るのが嫌なのかと競馬雑誌のサラブレで突っ込まれていたが、本当の意味は「(負けるのが)いやだいやだ」。
イワ 「岩」。
インスタキング インスタント(間)より+王」。『Instagram』が関係あるかどうかは不明。
インダストリア 物語に登場する架の地名」。『未来少年コナン』が由来と思われる。
ヴィーガン 菜食主義者」。動物なので紛れもない事実である。
Win Win Win
(ウィンウィンウィン)
アメリカハットトリックサッカーで1試合3得点を決めること)からの連想と思われる。アメリカGⅠフォアゴーS勝ち
ウィングマン の男」。レッドマジック有馬なので『APEX武器』あるいは『桂正和漫画』(こちらは正確には『ウイングマン』表記)が由来と思われる。
ウーマッハ マッハ(音速)より」。出走したレースはすべて1400m以下のスプリンタータイプ
ウーマナイザー これまで2頭おり、2008年生まれのタニノギムレット産駒は「プレイボーイ」、2018年生まれのサクラバクシンオーの方は「曲名」で登録されている。ちなみにいずれも
エダボーイ 「常に上を少年の志」。『上田少年』ではない。
ウォーターボーイズ 少年達」。恐らく『同名の映画ドラマ』を由来としていると思われる。
ウォーニングムスメ JAIRSに名の意味は記載されていないが、『ウォーニング+()』が由来と思われる。モーニング娘。ブームの最中にデビューした。モーニング娘。ファンであった故・後藤浩輝騎手も「ぜひ乗りたいですね!(笑)」と答えていた。
ウキウキホリデー 競馬開催日の休日をウキウキさせてくれるになるように。より連想」。アサカレンダー
ウソ 「うそ」。
ウソツキ 嘘つき」。産駒ウソハッピャク、ウソデショ(下述)、ショウジキモノがいる。
ウソデショ でしょ」。ウマ娘のサイレンススズカの口
チノウマサイコ 「うちの最高。所有するが走る喜びを表す」。
チノオジョウサマ お嬢様」。
ウチュウセンカン 宇宙戦艦」。恐らく『宇宙戦艦ヤマト』が由来だと思われる。チキウボウエイグンと同じレースに出走した際には、「地球存亡を賭けた戦い」としてニュース番組に取り上げられた(ウチュウセンカンが1着、チキウボウエイグンが5着)。
ウチュウニカガヤク 宇宙く』か。キングヘイローの半。恐らくグッバイヘイローから『宇宙ヘイロー』の連想と思われる。
ウナギノボリ 登り」。2012年生・2019年生の2頭存在する。
ウフフ 「微笑するさま」。
ウマウマスギ 「上手い上手すぎる」。なのだが、埼玉県民的にはこれが引っかかる。
ウマモンスター 「美味しいものばかり食べている怪物」。
ウマインボルト +人名より」。恐らく『ウサイン・ボルトをもじったもの』だと思われる。
ウマクイクトオモウ 「上手くいくと思う」。
ウマイル +エグザイルより造世界で活躍するになることを願って」。馬主EXILEメンバーに頼んで命名してもらった。
ウマダッチ 友達」。恐らく『「うまぴょい伝説」の歌詞』が由来だと思われるが、現在名への名前は「プリプリホルモン」だったのでこっちの方がマシである。ちなみにサクラバクシンオー。スキダッチと同日にデビューするが、元ネタとは逆でウマダッチの方が発走時刻的には後だった。
ウマユウサク +人名より」。『俳優松田優作の名をもじったもの』と思われる
ウマッスル 筋肉より」。
ウマプーサン 恐らく『「くまのプーさん」をもじったダジャレ』だと思われる。
ウマピョイ が飛び跳ねる」。一応馬主は「楽曲等とは一切関係ない」としているが、後に当初は「プリティダービー」で申請したが却下されていたことが明かされている。ちなみにグラスワンダー2023年1月22日小倉5R・新馬戦で2着となり、ウマ娘関連デビュー戦での最高着順を獲得した。
ウマミン 旨味より」。
ウマムスコ +息子」。5代血統表内でウマ娘化されたしかいない(タニノギムレットスペシャルウィークマルゼンスキー)が、たまたまだと思われる。
ウマヤノニウシ なのに。本の顔立ちの印より」。
ウママミー 「驚きの言葉+なんてこった()」。
ウメムスビ +結び。新しく馬主となってできたご縁を大切にしたいと思い」。馬主製品を販売する紀州ほそ飼料で、本が最初の所有馬勝負服おむすびを連想する黒一本輪。
ウラギリモノ 「期待等に背いたりする者」。
ウラギルワヨ 『裏切るわよ』ということだろうか。戦績はほぼ人気通り。
ウリャオイ アイドルグループコンサートでのかけ、「うりゃおいコール」より」。
ウルオイ 「潤い」。はヒアルロンサンであり、きょうだいにはモッチリ(半)、シットリ(半)、モイスチャー(半)がいる。2021年1月16日中山第6Rに出走したが、JRA記録では同日付で斃死により抹消されている。しかしオーナー側からの情報がない。
ウン 「運、めぐりあわせ、さだめ」。キタサンブラック産駒初の勝利重賞勝利
ウンメイノデアイ 運命の出い」。
エイシンシンシン 冠名エイシン(栄進牧場)にかけて『新進』。につけたのだと思うが。
エエカゲンニセイジ 「「いい加減にしろ」の関西方言+馬主名より。馬主自身のめ」。
エースデヨバン エースで4番」。馬主はターファイトクラブで出資者の応募した名前デビュー戦は11番人気を覆す2着に好走し、中央で2勝を挙げる上々の活躍をしている。
エモンジャ 「良いもんだ」。
エエヤン 「ええやん。良い(関西方言)」。馬主体をひと見て「このええやん!」と思ったことから命名。ただし所属は関東2023年ニュージーランドトロフィー(GⅡ)勝ち
エガオガキュート 笑顔可愛い」。
エガオヲミセテ 笑顔をみせて」。馬主小田切有一氏。日本戦後最初に「ヲ」を付けた競走馬GⅡ・2勝(1998年阪神牝馬ステークス1999年マイラーズカップ)と活躍するも、2000年山元トレーニングセンターの漏電火災により死亡。なおこ事故の後、小田切氏は「ゲンキヲダシテ」と言うを同じ音無厩舎に預託している。
エキマエ 前」。兵庫チャンピオンシップ勝ち日本ダービーにも出走した。
エチゴヒメランラン 「越後に爛々と」。
X Y Jet
(エックスワイジェット)
アメリカ。「Z」を「Jet」に置き換えたもの。2019年ドバイゴールデンシャヒーン勝ち
エビフリャー 名古屋名物エビフライより」。
エミュー オーストラリアに生息する飛べない』ではなく、「感動した()」。2023年フラワーカップ(GⅢ)勝利。その日は先駆けて後述のShinzo勝利しているが、全くの偶然。またnetkeibaが名意味に因み「不良馬場に耐えて良く頑張った」exitコメントを残している。
エムナナジュウハチ M78名」。本オーナーの所有馬にはアイスラッガー、ゼットンシスターエレキング等がいることから、元ネタは『ウルトラマン』だと思われる。
エリスグリ 「選りすぐり」。
Electrocutionist
(エレクトロキューショニスト)
電気椅子による死刑の執行人」。桁外れの柔軟性を武器に様々な条件で活躍を見せるが、将来を嘱望された矢先に心臓麻痺世。
エロイカオオタ 恐らく『エロイカ(伊:英雄)+オオタキ(人名か地名)』と思われる。
エロカッコイイ 「流行より」。2006年流行語大賞ノミネートワード
エンギダルマ 星野オーナー上毛かるたシリーズ、えの札「縁起だるまの少山」。ドルチェモアの全
Oh Yeah!
(オーイエー)
イギリスであり、繁殖牝馬として日本に輸入された。「!」も名に含まれている。子孫にツインターボがいる。
イカマショウ 「追いかけましょう」。
オイコイ 指名手配ポスターフレーズ』ではなく「背負いカゴの一種+行け」。
オイシイナ 「美味しいなあ」。
オイデ 「こっちに来て」。
オイデヤスダイジン 「いらっしゃいませ(京都弁)+大臣」。
イヌサマ 日本日本書記の守り」。
オウンゴール サッカーなどで、誤って自ゴールボールを入れて相手に与えた点」。
オオアナカモ 大穴かも」。
オオイデアオウヨ 大井おうよ」。だが、大井競馬場での出走はわなかった。
オオイニイコウ 大井に行こうよ」。こちらは大井競馬に所属していた。
オオオク 大奥」。
オキ ありがとう(関西弁)」。
オオサカヤデモ 大阪やで+冠名」。
オーゾラヲマウトキ 「大を舞う時(朱鷺)」。
オタゲンキクン 冠名+元気君」。
オタジムチョウ 「人名+事務長」。
オトリヘプバーン 冠名+人名」。『「オードリー・ヘップバーン」を捩ったもの」と思われる。
オオバンブルマイ 大盤振る舞いファンに配当を盛大に振る舞えるように」。馬主浩二氏。新馬戦で5番人気勝利し単勝1,490円、京王杯2歳ステークス(GⅡ)で10番人気勝利して単勝5,100円の大波乱をもたらす等、名前通りの活躍をしてみせた。NHKマイルカップで(GⅠ)で自身は3着も、1・2着に人気薄のが入って波乱決着となる。1~2勝もそうだが、自分自身より他ので高配当をもたらしている気がする。
オールアイウォン 恐らく「DoRaeMooooooooooooN!!!!」という空耳で知られる『The Offspringの「All I Want」』が由来だと思われる。はハシッテホシーノ。
オカシナヤツ 「おかしな」。
オカミサン 方の妻」。
オグリマックイーン オグリキャップメジロマックイーンより。世代をえて血統を繋ぐ」。メジロマックイーンオグリキャップ。言うまでもないが芦毛
オクラ 野菜の一種」。
オコサマランチ お子様ランチ』。
オコリン 「怒りっぽい人」。
オコルデヤス 「起こる+人名より」。横山やすしの決めフレーズ『怒るでしかし!』にかけたものと思われる。
サキニゴブレイ 「お先にご礼」。
サキニシレイ 「お先に失礼」。志村けんの所有馬
オザナリ 「御座なり」。
オジサンオジサン 同年生まれの『オバサンオバサン』もいる。両オーナーは別人である。
オジサンノユメ おじさん』と思われる。
オシャレカオリ オシャレな香り」。
オシャレナコ お洒落」。
オシャレナオンナ お洒落な女」。
オシャレバンチョウ おしゃれ番長名と名より連想」。:スマートカイザーボンキュッボン
オジュウチョウサン 家族名+冠名(チョウサン)」。家族名はオーナー息子一人称であり、「」を上手く発音できず「おじゅう」に聞こえたことから。JRAの障競馬記録を次々と塗り替えていった。
ジョーキセキ 「お嬢の奇跡キンシャサノキセキなので」。オープンクラスで活躍。
オススメ 「お薦め」。
オスソワケ 「御裾分け」。
オソナエモ 「御供え物」。
ソレイリマ 『恐れ入ります』?
オタクインパクト オタク』ではなく「お宅+衝撃」。
オチツイテ 「おちついて」。
オッカナイ 「恐ろしい」。
オッケイゴウ 「OK、行け!」。
オット 名の意味は『夫』ではなく「驚いて」。
ツボネサマ お局様のようにを持つになってほしい」
オデカケランラン 『お出かけ+らんらん』だろうか。
オトキチペッタンコ 音吉+ぺったんこ」。
オトコノヒマツリ 「男の火祭り」。
オトナノジジョウ 名の意味は「にできない利関係」。はリャクダツアイ。
オトボケ 「お惚け」。
オトメノスガタ 乙女の姿(小倉百人一首より)」。
ドラニャソンソン 「踊らにゃ損々。阿波踊り歌詞より」。はナゾ。
オトリコミチュウ 時とは異なる様子でばたばたしているさま」。
オナラブルリーダー 英字表記では「Honorable Leader」であり、意味としては『尊敬すべき(または立な、高潔な、名誉な)リーダー』というものなのだが…。
オニクダイスマン 「お大好きな男」。netkeiba公式Twitter「うおォン」とツイートexit話題に。
オニャンコポン らしいきの名前だが、由来は「偉大な者(アカン語)」。ガーナアシャンティ人に伝わる名前2022年京成杯(GIII)勝ちオーナーが「進撃の巨人」の同名キャラでこの名前を知ったこともあってか、2022年皐月賞では本馬場入場の際に競馬中継のアナウンサーから同作の台詞パロディした紹介をされた。
オヌシナニモノ 「『御、何者』と名前を知りたくなるくらい、勢いのあるになるように」。2021年は他の珍名馬との絡みが多くTwitterレンドを沸かせた。
オネエチャン 「おちゃん」。
オノノウマ 「人名より+子供」。『「小野妹子」の捩り』だと思われる。
オノマトペ 擬音語()」。
オバケキン 熊本県の郷土玩具」。熊本。ちなみにこういうものexit
オヒサシブリ 「お久しぶり」。
オフトン 「お布団。優しく包みこまれを見て未来へ進む」。
オフレッシュ 「おお、新鮮な」。
ヘソタカラモノ おへその宝物」。
ボッチャマ 「お坊ちゃま」。
オマエニホレタ お前に惚れた」。
オマケ 品」。
オマタセシマシタ ジャングルポケット(お笑いトリオ)斉藤慎二が購入した競走馬ジャングルポケット(競走馬)産駒である。もちろん本人が物真似している『全裸監督』が由来だが、他にも新型コロナウイルス企画をお待たせしてしまったことなどを理由として挙げている。デビュー戦はモズマッテタワがオレハマッテルゼである(モズマンマミーヤ)と同じレースだった。
オマツリオトコ 祭り好きな男。名より連想」。マツリバヤシ2022年兵庫ジュニアグランプリ(Jpn)勝ち
オマワリサ おまわりさん」。名前に反して逃げ戦法が得意であり「オマワリサ逃げる!」と実況された。
ミコ 「お輿」。2009年生・2020年生・の2頭存在する。
ミコシワッショイ 「お輿わっしょい」。
オミゴトデス 『お見事です』だろうか。
オミマイスルゾー 「おみまいするぞー」。本オーナー三宅氏は他にも「水曜どうでしょう」に関連する名のを保有しており、ブンブンブラウ、セツメンノトビウオなどがいる。
オムスビ おむすび(おにぎり)』ではなく「お結び。良い縁を結ぶ」。
オヤジハナミチ 親父」。
オヤノナナヒカリ 「恩恵」と登録されている。ちなみにドゥラメンテ横山武史が騎乗した経験があり、グリーンチャンネルレースの中継のキャスターである小翔太は「近感の沸く名前です」と発言していた。コウユーパパニニテと2度対戦し、同に1度先着している。
オラコモエスタ 「お元気ですか(西)」。
オリ 『檻』ではなく「幸福、喜び(ハワイ語)。名より連想」。リオ
オレオサラ 特殊詐欺』ではなく、「ずっと生きる、長生きする(ハングル)」。
オレタチハツヨイ たちは、強い」。元ネタは『「スラムダンク」の台詞』だろうか? 本の新勝ちが珍名馬祭りの先という衝撃デビューを飾る。
オレデイイノカ 意味はそのまま「でいいのか」。2021年5月1日1勝クラスでは、アシタガアルサの2着となり珍名馬連に。珍名馬祭りでは「オレデイイノカ、ゴールイン! オレデイイデス!」実況された。
オレデヨケレバ で良ければ」。
オレニツイテコイ について来い」。乗に転向後、2014年全日ジュニア術大会(中障B)を優勝。この時の上は、後にJRA専門騎手となる小牧加矢太。
オレニホレルナ に惚れるなよ」。マチカネホレルナヨ。
レノアイバ 」。『「うまぴょい伝説」の歌詞「きみのが!」の替えおれの愛馬が!」』が由来。生産者・馬主がいずれもウマピョイウマダッチ,アゲマセンと同じだが、それら3頭と違ってウマ娘血統ではない。
レノカッチー の勝ち』ではなく「の+人名称」。騎手田中であった。
レノスゴワザ 冠名(の)+凄技。すぐれた技」。
レノデバン の出番』。
レノマエニイクナ 「自分が常に先頭をきって走り、ゴールするイメージ」。
オレハツライヨ はつらいよ」。
オレハマッテルゼ は待ってるぜ」。『嵌ってるぜ』という意味合いも持たせている。エガオヲミセテの全2006年高松宮記念(GI)勝ち
オレハマテナイゼ は待てないぜ」。オレハマッテルゼ産駒
オレモマッテタゼ も待ってたぜ。名より連想」。オレハマッテルゼ
オレワデビルマン は+アニメ主人公名」。アニメデビルマン』が由来と思われる。
オレヲミテクレ を見てくれ」。
オンナウルトラマン 「女ウルトラマン」。
オンナヲナメンナヨ 「女をなめんなよ」。
カ行
ガールレジェンド 少女たちの伝説」。馬主レッドマジックなので『東方ガールレジェンド』が由来と思うかもしれないが、スペルは「Girls' Legend」であるため「ウマ娘 プリティーダービー」の楽曲『GIRLS' LEGEND U』が由来と思われる。ちなみにアグネスデジタル新馬戦での上が福永祐一騎手、即ち「ガールレジェンド」であった。
カイアワセ を使用した和風神経衰弱」。馬主内田玄祥氏。もちろん『貝合わせ』が由来だと思われるが、決して卑な意味の方ではない
カイトウシウジ 「曲名より」。恐らくももいろクローバーZの『行くぜっ!怪盗少女』が由来と思われる。
カカアテン 将来かかあ下になると思うほど勝気な性格だったのだろうか?現役時は中央で4戦未勝利と活躍できなかったが、後に繁殖入り、7頭も産駒がいる。
カカアデンカ 濁点がついた方もいる。こちらはのちに上毛かるたシリーズを有することになる星野一の所有馬。つまり、上州名物『かかあ下と』からと思われる。
カガノダルビッシュ 加賀+人名より。金沢競馬の絶対エースとして君臨して欲しい」。
カカロット ドラゴンボール主人公』ではなく「マッコウクジラ」。マッコウクジラの別名(cachalot)のこと。
カキノタネ 柿の種子」。
カクカクシカジーカ 「斯く斯く然然より」。
カクシア 「隠し味。見た小柄でも実はすごい」。
ガクチカキッズ 「「学校の近く」より+子供達。学校の近くで遊んでいる子供達」。
カクヘンチュウ 「確変中(パチンコ)」。
カジッタリンゴ ったりんご」。
シノピカチュウ 由来はそのまま「冠名(カシノ)+アニメキャラクター名(ピカチュウ)」。黄色地にいほっぺのメンコを着用していた。
ゼニタツライオン に立つライオン」。『さだまさしの同名楽曲』が元ネタか。
ゼノニノアヤカ 「生産牧場名(二ファーム)+人名」。
カチタガール 『勝ちたがる+ガール』だろうか。
カツオフウ 味」。
カツオブシ かつお節』ではなく「+武士」。
カッコヨカ 九州方言で格好良い。九州産の本体より」。
カッチャウカモ 「勝っちゃうかもね」。
カッチャオ 『買っちゃお』ではなく「勝ってしまおう」。
ガッツダゼ ガッツだぜ」。恐らく『ウルフルズの楽曲』が元ネタ
カッテニシヤガレ 勝手にしやがれ」。バカニシナイデヨ、アマクミナイデヨ。名前元ネタと思われる山口百恵の曲「プレイバックpart2」で、沢田研二の曲「勝手にしやがれ」が引用されているため、それにちなんだものだろう。なお元ネタ元ネタはゴダール監督フランス映画である。
カッテミル 「勝ってみる」。
ガッテンテン 「合点+点」。
カットキタイネ 「勝っときたいねん」。
カッパクニクニ カッパ+人名称」。
カッパジン かっぱ+美人」。
カツハル 最初の馬主田中騎手父親で、生産牧場を経営する田中美。当然ながら名は息子の名に由来する。なお浦和高崎岩手で走ったことから田中を乗せることはかなわなかった。
カツンダモン 「勝つんだもん」。サクラダモン。ガンバルンダモンがいる。
カナアミデスマッチ デスマッチ」。
カナイアンゼン 家内安全」。
カナシバ 金縛り」。
ナリケン 「かなり危険」。
ナリコッタゲーム 「かなり凝ったゲーム」。馬主は「ダービースタリオン(ダビスタ)」シリーズを手掛けたゲームクリエイター部博之氏。
カナワン 『敵わん』でも『わん』でもなく「人名より+1」。
カネツクリスマス 冠名(カネツ)+クリスマス」なのだが『作ります』と誤読された。
カノンチャン 「人名より+敬称」。コパノリッキー産駒。『松原花音』『澁谷かのん』『絵かのん』のどれかが由来だろうか。
カブキチョウ 歌舞伎町」。ただし所属は関西
カホウハネテマテ 「果報は寝て待て」。
カポデテュティカピ 2005年生・2021年生の2頭おり、2021年生まれの方は「大ボス()。競馬界のトップに立つように願って」と登録されている。アナウンサー泣かせの難読として有名である。
マチョクイン シニスターミニスター産駒。『構ってちゃん+女王』ではなく、「人名」。女子陸上選手の『ジャスミン・カマチョクイン』から。
カマポコショクニン 職人になれるくらい頑ってほしい」。『蒲鉾(かまぼこ)』ではなく「かまぽこ」。
マン 「辛抱強い」。
カミサンコワイ 「かみさん怖い」。
カミダノミ 頼み」。
ミツキ 『噛みつき』ではなく「付」。
カミッテル がかり」。2016年流行語大賞受賞ワード神ってる』が由来だと思われる。
カミナリオヤヂ しく激怒しがちな中高年男性」。
カミノフシラビ 由来は冠名の「カミノ」に『「不知火(しらぬい)」の読み間違え』と言われる。
カミヒコーキ 紙飛行機」。
ガム チューインガムのようにり強くなるように」。
ガムシロミッツ ガムシロ3つ」。
カメラメセン カメラ線』。
カラオケスナック カウンター付きでカラオケがある飲食店」。産駒にはチーママ、ミズワリヲクダサイ等がいる。
カラシレンコン 「茹でた蓮根辛子味噌を詰め、衣を付けて油で揚げた熊本県郷土料理」。つまり『辛子蓮根』。その名の通り熊本
カラダサンキュー 冠名+ありがとう」。
カラテ そのまま「空手」。菅原明良騎手の初重賞制覇時の騎乗であり、2021年東京新聞杯2022年新潟記念2023年新潟大賞典勝ち
ラテチョップ 空手チョップ」。
カリテスグレース 「美と優女神(ギリシャ神話)+女神名(ローマ神話)」なのだが、『借りてすぐレース』と間違えられる。
リボー 伝説に登場する聖剣の名」。Caliboreとは聖剣エクスカリバーの別名だが、オーナー大和屋暁であり、本当は『「イクシオンサーガDT」に登場する武器』から取ったと思われることを考えると他意が感じられなくもない。
カルクオンガエシ 「軽く恩返し」。
カルビアブカルビ カルビった様子」。
カレーパン その名の通り「カレーパン」。
カレガス 「彼が好き」。
カレンチャン 馬主名前」が由来。ロードカナロアライバルとしてGⅠ・2勝(2011年スプリンターズステークス2012年高松宮記念)など9勝。2011年最優秀短距離2012年最優秀4歳以上
カレンナオンナ 「可憐な女」。
カレンハサウェイ 冠名+人名より」で、女優アンハサウェイが由来。だが、上述のカレンチャン異名が「閃光乙女」だったことや、登録時期から、『閃光のハサウェイ』が由来だと思い込まれてしまう。デビュー戦で途中からハナを奪って勝利し、「先行のハサウェイ」と、UMAJINexitnetkeibaexit共にネタにされていた。
カレンパパ 冠名+(偉大なになって欲しい)」。しかしデビューから僅か3戦で騸馬にされてしまう。
カレンモエ 冠名+(ハワイ語)」。京阪杯2着など。ロードカナロアカレンチャンと、同じ安田行厩舎によるの血統
カワイイオンナノ 意味はそのまま「可愛い女の子」。
カワチノオジサン 河内おじさん」。
ガンガンコウ 「がんがん行こうぜ」。恐らくドラゴンクエストシリーズ戦闘示『ガンガンいこうぜ』が由来だと思われる。ガンガンコウゼもいる。
ガンコ 「ごうじょっぱり、かたくな」。2018年GⅡ日経賞勝利している。
ガンダムラリー アニメキャラクター名+自動車ラリー」。
ガンバーレ 「頑れ」。
ガンバッテミヨウ 「頑ってみよう」。
ガンバリーナ 「頑りな」。
ガンバリマッセ 「頑ります」。
ガンバリヤ 「「頑れ」(関西弁)」。『頑り屋』ではない。
ガンバジャン 「がんばるように」。
ガンバレディー 「頑る+淑女」。
ガンバルン ガンバッテ走る」。
ガンバルンバ 「頑+ルンバ」。
ガンバロウニッポン 「頑ろう日本」。幼駒時代に東日本大震災が起きたことが由来か。
ガンミ 「じっと見る」。
キーレター 名の意味は『キレた』……ではなく、「冠名(キー)+手紙」。
キイロノトマト 黄色トマト。童話の名より」。黄色トマトをあしらったメンコを着用していた。
キキキキ 危機」+「飢饉」。な勝ちおニュイ祝1周年特別exit_nicovideo
ケンジョージ 『危険な情事』もしくは『危険なジョージ』か?
キザ キザな男」。
キサスキサスキサス おそらく同名の楽曲名から。荒尾競馬で24連勝を記録するも同時期のハルウララとは対照的に「勝っても注されない」として一部で話題に。
キサツタイ 殺隊』ではなく「喜撮隊(喜ばしい写真を撮したいグループ)」。ただしデビュー2020年
ギシギシ 野草の名」。植物のギシギシはタデ科の多年で、中国語では"蹄"と書く。じゃないのかよ。
キジサルヲツレテ キジを連れて」。『桃太郎』が元ネタだろうが、はどこへいった。
キシャポッポ 汽車ポッポ」。
キスウマ キスが上手い。口びる差で勝ってほしい」。
キスラハジメヨウ キスからスタート」。
キスシテホシイ キスして欲しい」。由来は『THE BLUE HEARTSの楽曲』だろうか?
キセキニャン 名の一部+の鳴き名より連想」。キセキハナStorm Cat
キゼツシソウ 『気絶しそう』だろうか?
キセル 「刻みタバコを吸う具」。
キゾク 「血統、柄の良い人」、つまり『貴族』。Dubawiネオユニヴァース
キタカラキタムスメ 「北から来た」。
キタダケ 『来ただけ』ではなく「北岳」。『日本2位の標高の山』のことか。同馬主の所有馬には「アイダケ」(『だけ』ではなく「岳」。おそらく福岡県古賀の山)もいる。
チキチバンバン 馬主名より+勢いのある様子」。チキチキバンバンではない。
キッカショウイチ 菊花賞一位』か?
キットク 「きっと来る」。『映画リング」のテーマ曲のフレーズ』が元ネタだと思われる。
キットダイジョウブ 「きっと大丈夫だよ。える」。
キテヤエヒメ 「来てや愛媛」。メジロラモーヌ牝系の4代下では一の子孫で、3代は「10冠ベイビー」と言われながら未勝利で終わったメジロリベーラ…即ち、キテヤエヒメシンボリルドルフであるという“血統”でもある。
ニナルーイ 「「気になる」より+まさに(タイ語)」。
キバダン 「頑る(関西弁)+男の子」。
キボウノワダチ 希望わだち」。楽曲『希望の轍』が由来だと思われる。
キマグレ 「気まぐれ」。
キミダケノヒーロー 「君だけのヒーロー」。『安室奈美恵の楽曲「Hero」の歌詞』が由来と思われる。同曲はJRACMで使用されていたが、偶然である。
キミトユメヲカケル 「君と駆ける」。『「ウマ娘 プリティーダービー」の楽曲「ユメヲカケル!」の歌詞』が由来と思われる。
キミニオクル 「君に贈る」。
キミニトドケ 君に届け」。同題の漫画からか。
キミヒトボレ 「君に一目惚れ名より連想」。マチカネホレルナヨ。
キミノナハ 君の名は」。同名のラジオドラマアニメ映画から取られたものか。
キミノナハセンター 君の名はセンター競馬界の中心になって欲しいという願い」。秋華賞レッドディザイアの半で落札価格1億5000万円の高額競馬番組の企画で当時レギュラー出演していた乃木坂46白石麻衣が命名した。
キミハツヨイ 「君は強い」。
ギャクダカラ 「逆だから」。
キャプテンルフィ キャプテン+人名より」。ONE PIECEの『モンキー・D・ルフィ』が由来と思われる。
ギャフン 「ドウモスミマセン」で名申請したが実況時に紛らわしいということで却下されこの名前になった。
キャミ キャミソールの短縮』ではなく、「人名(キャメロン)の称。名より連想」。ギンマクノヒロイン。『キャメロンディアス』が由来と思われる。
ギャルサー ギャルサークル略語」。
キュアエンジェル 「心癒される美しさ」。『フレッシュプリキュア!パワーアップフォーム』が由来か?。他のプリキュアシリーズ名前がついたと異なり、一口クラブである「YGGホースクラブ」が所有。現在繁殖牝馬
キュアサニー 癒し+」。『スマイルプリキュア!の登場キャラクター』が由来と思われる。当馬主キュアビューティというも所有しており、こちらは名意味「心癒される美しさ」で登録されている。
キュアップパパ 魔法つかいプリキュア!』に登場する魔法呪文馬主く「が好きなプリキュア魔法より」とのこと。
キュアブラック 「治療+名の一部」。ブラックホーク。『ふたりはプリキュアの登場人物』が由来と思われる。ちなみにキュアホワイトも同じ馬主名意味で存在し、こちらのホワイトマズル。
キュウシウソダチ 九州育ち」。その名の通り鹿児島県出身の
ギュウニュウ 牛乳」。
キュベレイ その名の通り「アニメ機動戦士ガンダム」に登場する兵器名」。
ギュウホ 歩。体より連想」。
キュン 「胸が軽く締め付けられるような感情」。「2着はキュンです!」という実況も誕生した。
キュンキュンハート これまでに2頭存在し、それぞれ「メロンが好きで胸が鳴る(2005年)」「キュンキュンした心(2018年)」と登録されている。
ギョウネ 「凝念」。
キョウモトブトブ 今日も飛ぶ飛ぶ」。
キョウモヨロシク 今日もよろしく」。
キョカキョクキョカ 許可許可」。
キラキラオーラ いているさま+オーラ」。
キラキラキラ 名より」。ナスキララ。
キラキラキラリン く様+家族称」。
キラメクホシ 「煌めく」。ゴールドシップ産駒で、ホシノキラメキ。
ギリギリチョップ 「曲名」。恐らくB'zの『ギリギリchop』が由来だと思われる。
ギリギリヒーロー 限界+ヒーロー」。
ギリニンジョウ 「義理人情」。
リョウヨシ 「器量良し」。
キリンチャン キリン+称」。競馬好きで知られるお笑いコンビ麒麟の川島明が名付け
レアサイコ 「切味最高」。
レイレイ ハンドソープ』ではなく「の第一印から」。
レイナダケデス 「綺麗なだけです」。
レナイカ 『切れないか』ではなく、「リビア東部の地名」。
キヲウエタオトコ 「木を植えた男。フランス絵本名より」。
キンキラキン きらきら手にくさま」。
キンコカン 学校の鐘の音」。
ギンザデノムオトコ 銀座で飲む男」。
キンシャサノキセキ フジキセキ名前伝説の名ボクサーモハメド・アリ直下のコンゴ民主共和国キンシャサにおいて奇跡的な勝利ヘビー級王座を奪還した「キンシャサの奇跡」に連想。年齢を重ねてからスプリント路線で活躍、2010年2011年には高松宮記念で史上初の連覇達成。
キンシャチキセキ 金鯱奇跡」。キンシャサノキセキデビュー戦の実況ではと混同しないよう非常に丁寧に名前読み上げられていた。
キンタマーニ インドネシア観光地から」。地方競馬所属だった。
クウチュウサッポー プロレス技(中殺法)」。
クウテネテ 「食うて寝て」。
クールファイ かっこいい5人」。『内山田洋とクールファイブ』が由来だろうか。
クジラ くじら」。
クセモノ 「曲者」。
クツシタヌゲタ 「本の右前肢のみ斑がく、それが靴下が脱げたように見えるから」。メンコ靴下の絵と「ヌゲタ」と文字が書かれ、脱げた靴下を右に被せているようなデザイン
グッジョブ 2001年生のは「良い事」、2020年生のは「よくやった」で登録されている。
クドキジョウズ 『口説き上手』?
クマサンニデアッタ に遭遇してしまったこと」。童謡の『森のくまさん』が由来と思われる。
クマダモン である」。
クモリノチカイセイ 「曇のち快晴」。
グラビアタレント 意味は「才があり写真集とかに出る女性」。
クリイロ 色」。その名の通り栗毛
グリグリグリタロウ 名より+人名より、の初(長男)より」。グリシーヌの初であることが由来。
クリノシワシュワ 冠名(クリノ)+炭酸飲料のさわやかさより」。
グリフィンドール その名の通り「映画ハリーポッター」に登場する寮名」。
クリビツテンギョ 「芸界の業界用で「びっくり仰」の意」。
クリボー コンピュータゲームに登場するキャラクター名」。『マリオシリーズクリボー』が由来と思われる。
グルグルカン 「ぐるぐる+どかん」。
グレタ 『グレた』ではなく「人名より」。恐らく『グレタ・トゥーンベリ』が由来。
グロキーバルボア 「足元がふらつく+人名」。『グロキー状態』と、映画ロッキーシリーズ主人公であるロッキーバルボア』をかけたダジャレと思われる。
クロッチ 下着の部位名』ではなく、「毛色と名のより」。黒鹿毛で、クロエチャン
クワトロバジーナ 生まれが2000年以前なので登録時の名意味は不明だが、恐らく『機動戦士Ζガンダムの同名の登場人物』が由来と思われる。ちなみにデビュー5歳になってからとかなり遅かった。
クンクンクン 『匂いを嗅いでいる』わけではなく「ドキドキする心臓の音(ハングル)」。
ゲイジュツガクブ 芸術学部。芸術的な走りを見せる女子大学生イメージ」。
グンジン 「軍人」。
ケイキカイフク 回復』か?
ケイコヨロシク ケイコよろしく」。
ケイバーニキテネ を見に来て」。
ケチャップ 調味料の一種」。
ケチンボ 『けちん坊』ということだと思われる。
ツメンチャクリ 面着陸」。
Que mira bobo
(ケミラボボ)
アルゼンチン。Qué miboboとは「何見てんだよ、馬鹿野郎!」という意味で、カタールワールドカップアルゼンチン代表のリオネル・メッシが放った暴言が由来。
Kemono
(ケモノ)
JRAからオーストラリアへ移籍したで移籍の際に「Kemono」に名。JRA時代の名は「カシアス」で、キンシャサノキセキ。「キンシャサの奇跡」で勝利した「モハメド・アリ」の本名「カシアス・クレイ」にちなんだものであった。JRA時代に函館2歳ステークス勝利している。
ゲンキデスカー 「元気ですか」。『アントニオ猪木決め台詞』が由来だろうか?
ゲンキデタマチャン 「元気でタマチャン(多摩川アザラシより)」。
ゲンキハツラツ 「元気ハツラツ」。溌剌がカタカナで登録されているので『オロナミンCキャッチコピー』が由来だろうか。ちなみにハツラツというも(オグリキャップとは別に)いた。
ゲンキモリモリ 「元気がモリモリでるように」。
ケンキョ 「謙虚」。
コイウタ 歌。名より連想」。ヴァイオレットラブ歌手である前川清の持ちであり、2007年ヴィクトリアマイル勝利している。
コイコイ 花札』ではなく「ゴールに向かって「来い来い」との熱意を込めて」。
ゴイゴイス すごいより」だが、お笑い芸人津田(ダイアン)の持ちネタが由来で、初勝利を挙げた時に津田Twitterでお祝いのメッセージを出している。
コイオチ 「曲名」。『小林明子の曲「に落ちて」』が由来と思われる。
コイニョウボウ 女房。夫が深く愛している妻。名の「」より連想」。キズナ
コイビトサンタ 「好きな楽曲の歌詞より」。恐らく松任谷由実の楽曲『人がサンタクロース』が元ネタと思われる。
コイヲダキシメヨウ を抱きしめよう」。
コウコウシロー 『孝行しろ』だろうか?
コウ 子牛』でも『孔子』でもなく「広至。新元号補の一つ。高い志を祈願する」。
Covfefe
(コヴフィフィ)
由来は2017年アメリカドナルド・トランプ大統領(当時)がTwitter上でいたワードブリーダーズカップフィリー&メアプリントを始めG1を3勝した。
コウユーパパニニテ 冠名+パパに似て。に似た顔より」。
コウユーマサニキ 冠名+人名より+君」。
コウユーママニニテ 冠名+ママに似て。ママに似ていることより」。
ゴーゴーユタカ 「行け行け+人名より」。ちなみに武豊吉田豊も騎乗したことはない。
ゴートゥートラベル に行こう」。恐らく『GoToトラベル』が由来。ちなみに出生時名前は「ダビスタ」。
ゴールデンボール 金の玉」。
ゴキゲンサン 2006年産・2020年産の2頭の同名がいるが、名前の由来はいずれも「ご機嫌さん(関西方言)」。
ゴキゲンヨー ゴキゲンサンとの関係は不明。
ギャルイチ 『コギャル+自然』だろうか?。ナイスネイチャ
コクミンネンキン 国民年金」。
コクレンダイマオー 国連+大魔王」。
クロウサマ 「ご苦労様。一生懸命走ってくれるへの敬意と労いの意をこめて」。
コケレール ザルソバの全Coquerelleはフランス語ゴキブリの意。
コウサス 後光差す。名の意味「く+魅からの造」より」。ティンクルチャーミ。
ココホレワンワン 昔話咲か爺さん」に出てくるセリフより」。
ココマデオイデ 「ここまでおいで」。
ココロチラリ 「心の中ちらり」。
ゴジラフォー 松井選手のニックネーム+4番」。
コスモジョセフ 冠名+人名より」だが、ジョリーンなので、『ジョジョの奇妙な冒険ジョセフ・ジョースター』が由来と思われる。
ゴセイバイシキモク 御成敗式鎌倉時代に制定された武士政権のための法令」。
コッカラッス 「これからです」。
ゴックン 「ごっくんと飲み込む」。
コッコローネ 「甘えん坊()」。なので『「プリンセスコネクト! Re:DIVE」のコッコロ』は恐らく関係ない…デビュー戦はヘルシェイクと同じレースで隣合わせに配置された。
ゴッドエネル 漫画ONE PIECE」の登場人物』ではなく「+エネルギーより連想」。
ネコダニオーン 子猫+鳴き』だろうか。
ハンキタ ご飯に行きたい」。
コバンガデタヨ 『小判が出たよ』?
ゴホウビ 「ご褒美」。
コマルナディケイド 冠名+十年」。同オーナーは他にもコマジオウコマフォーゼコマルナウィザード仮面ライダー関連ワードを所有していることから『仮面ライダーディケイド』が由来と思われる。
ゴメン 「ご免」。
ゴメンソバ 『御免あそばせ』。
ゴメンヤッシャ 「御免やっしゃ(京言葉)」。
コモノドラゴン コモドドラゴン』でも『小物ドラゴン』でもなく「地名+」。コモノは『三重県の菰野』が由来と思われる。
ゴモラ ウルトラ怪獣』ではなく「家族3人のイニシャル(G・M・R)より」。
コラエテーナ 「こらえてーな。勘弁して(関西方言)」。
ゴリマッチョ ゴリラマッチョからの造筋肉質体 」。
コリャコリャ 「これはこれはの意」。
ゴリラ ゴリラ(動物)』そのものではなく「シュワルツネッガー演の映画Raw Deal」の邦題より」。
レイジョウ 「御令嬢」。
コレガケイバダ 「これが競馬だ」。
コレダッチュー お笑いコンビパイレーツの流行だっちゅーの』が由来と思われるが、本デビュー年にパイレーツは解散している。
コレデイイノダ 「このを初めて見たときの私の思い」。毎日放送で放送されていたテレビ番組『ちちんぷいぷい』の正月企画で名付けられた。
コレデキマリ 「これで決まり」。
コレワハシルゾ 「これは走るぞ」。
コロモコロッケ 馬主の好きな食べ物+馬主の好きな食べ物」。「ころ」は地方によってジャガイモしたりサツマイモしたりするがどれのことかは不明。
ゴロゴロ がとどろき渡る音」。
コロッケ コロッケ」。3連単特払いとなったレースで2着と好走している。
ワイワイ 怖い怖い」。
ゴン マンガの登場人物名」。『HUNTER×HUNTERの登場人物』が元ネタだろうか?
コンクラーベ 名の意味は『根競べ』……ではなく、「ローマカトリック教会の教皇選出選挙コンクラーヴェのことである。何十年に1度あるかないかの事なので、本当の意味を知られることなく珍名馬と見なされた。本が現役の当時の教皇、ヨハネパウロ二世猊下の崩御が2005年、その前の教皇、ヨハネパウロ一世猊下の崩御が1978年なので、現役中にコンクラーヴェは行われなかった。産駒は12頭おり、牝系が残っている。
サ行
アシゴト 「さあ仕事だ」。
サアドウゾ 「さあどうぞ」。
サイキョウオン 最強の女」。
サイコウダ 「最高だね」。
サイショワグー 最初はグー(ジャンケン)」。
サイレントシズ 「静かな+静か。大人しく、おしとやかに育ってほしいという思いから」。恐らく『「サイレンススズカ」の捩り』だと思われる。
サヴァ 』ではなく、「元気()」。2023年の六甲S(L)で勝利した際は2着にオニャンコポンが入り、珍名馬連に。
サオヒメ 「「佐保女神名(ハルカゼ)より連想」で登録。決してふたなり(両性具有)ではない。何の因果かミモザ賞でタマヒカルと言う名前とぶつかり、タマヒカルに先着。
サクラサクラサクラ 」。
サケダイス お酒が大好き」。
サザエサン 恐らく名そのまま『サザエさん』が由来と思われる。
ササキトモタロウ 馬主名+人名より」。馬主佐々木均氏。川崎競馬場でのデビュー戦でヘルシェイク勝利している。
ササノハサラサラ 文部省唱歌「たなばたさま」の歌詞より」。
ササモッテコイ 登録されている名意味は「もってこい」となっているが、『今宮神社十日戎の掛け「商売繁盛もってこい」』と思われる。同オーナーで同年産のショウバイハンジョもいる。
ササヤキ 2000年生・2020年生・の2頭いる。後者は「囁き名より連想」で、ジャパニーズウィスパー
サザンオールスター サザンオールスターズ』ではなく「南の全ての」。2006年2014年生まれの二頭おり、ともに馬主小菅氏で名古屋競馬デビュー(二代は後に高知競馬へ移籍)。
サザンキキガラ サザンオールスターズの曲が大好きなので」。
サスガダネ さすがだね」。
サスガツヨイ 流石+強い」。
サスガデス 「さすがですね」。
サスガハシャチョウ 「さすがは社長」。
サッチモ 『にっちもさっちも』ではなく、「人名称」。恐らく『ルイ・アームストロングあだ名』が由来。ちなみにアームストロングというもいる。
サツマノオン 薩摩の女」。
サドル 」。
サバノミッソーニ 味噌煮」。祖ネオユニヴァースの死の直後に初勝利を挙げ話題に。
サバンナチャンス アメリカの地名+チャンス」。『パチスロ王」のチャンス名またはBGM』が由来。
サビヌキ ワサビ抜く事。素材で勝負」。
サムライジャパン ネオユニヴァース産駒2007年生まれなので、『野球日本代表称「侍ジャパン」』が由来だと思われる。ちなみに、名前アシヤマダムだが、全くの偶然である。
ザモウコダマシイ 「勇ましい様」。『ザ・猛虎魂』だと思われるが、阪神競馬場での成績は全て着外。
サヤカチャン 由来は普通に「人名より+呼称」なのだが、一部でとある魔法少女を連想した人が多く、劇中の台詞を元にした「奇跡も、魔法も、逃げ切りもあるんだよ」などの横断幕が出たりした。アーモンドアイ勝利したオークスでの大逃げが有名。
サヨウナラ 「さようなら」。2008年エンプレス杯の勝ち
サラダダイエット サラダメインにしたダイエット」。
ザルソバ ざる蕎麦」。繁殖として天皇賞スピルバーグゴールドシップを産んでいる名
サワーホマレ 澤穂希』ではなく「味+名より」。トーセホマレボシ。
ザワザワザワザワ 「心を騒めかすような活躍を期待して」。
サワヤカサワチャン さわやか+人名」。
サンガツココノカ 「曲名。本の生年日より」。レミオロメンの楽曲『3月9日』が由来と思われる。
サンキューユウガ ありがとう+「優勝に」より」。上・川田将雅勝利したことがある。
サンサンサンキュー 太陽+ありがとう」。
サンジ 三女」。リトルグローリアスの三番産駒であることが由来。引退繁殖牝馬となり、産駒に「サンジョノコ」がいる。
ザンスデヤンス 江戸言葉より」。
サンタプレゼント サンタの贈り物。一足だけ靴下を履いているよう」。
サンバデルンバ 「サンバとルンバ」。
シアセナンダッケ 幸せなんだっけ」。恐らく『明石家さんまの楽曲「幸せって何だっけ」』が由来。産駒シアワセデスがいる。
シアワセノアオト 幸せの足音」。
ジーカップダイスキ 「ジーカップマリー」」+「大好き」が由来。
ジージトガンカイ じーじと眼科医」。
シーハーハー 「曲名」。恐らく『Kis-My-Ft2の楽曲「SHE!HER!HER!」』が由来と思われる。
シーフードパイセン シーフード+先輩より。人名より連想」。恐らく『お笑い芸人EXIT明石家さんまのことをこう読んでいること』が由来。
ジイサマ 「爺様」。
Jay peg
(ジェイペグ)
南アフリカ2008年ドバイデューティーフリー等、GⅠを4勝。『画像データ圧縮方式の「JPEG」』が由来だろうか。
ジェジェジェ 「驚いた時の方言」。2013年流行語大賞ワード『じぇじぇじぇ』が由来。
ジグザグデギザギ 人生山ありありの意」。
ジクジタルオモイ 「自省、自ら反省すること」。『忸怩たる思い』とは、「自ら恥じ入る気持ちに駆られること」という意味。
シゲルカガ 冠名(シゲル)+加賀」。現役時に横浜DeNAベイスターズの『加賀繁(カガシゲル)』選手が活躍していたことで一部で話題になった。
シゲルオジサン 冠名+太平洋からインド洋まで生息するスズキヒメジ科の名」。
シゲルジャンボイモ 冠名(シゲル)+野菜「大きな」」。
シゲルジュウヤク 冠名(シゲル)+重役」。阪神スプリングジャンプ新潟ジャンプステークス勝ち
シゲルショウタイム 冠名+ショウタイム」。『大谷翔平異名』が由来だろうか。馬主森中啓子に交代後、同馬主ホームランと同じレースに出走したことがある。
シゲルタヌキ 冠名+動物名。タヌキ」。後述のタヌキとは異なり、こちらは動物が由来。
シゲルノコギリザメ 冠名(シゲル)+名「」」。
ジゲン 次元』ではなく「示現」。
ゴトコイビト 仕事人」。名の通り?1年弱で28戦も走っている。
シシャモ そのまま「シシャモ」。上述のシシャモ冠名を使う大野満氏とは別の馬主
シスターエレキング 1歳年上の半名前エレキングであり、そのレース中の故障で予後不良となったことから「(エレキング)がレース中に死亡、その意志をついで」名付けられた。川崎重賞ロジータ記念を勝ち、翌年にはエンプレス杯(JpnII)で2着。なお、アーバンウェーの産駒ウルトラマンにちなんだ名が多い。
ダイチョウ 「時代の寵児」。
シタゴコロ 「かねてからの企み」。これまた内田玄祥氏の所有馬。珍名馬祭りとなった2021年11月7日東京3R未勝利戦デビュー4戦にしてようやく3着になったのだが、ここで実況山本直也アナウンサー同オーナーのイロゴトシと勘違いしてアナウンスするexitという事が発生してしまっている。
ジットマ 「じっと待つ」。
シッパイシナイノ 「失敗しないので」。『ドラマドクターX」の主人公大門知子決め台詞』が由来と思われる。
シテイタイケツ 「師対決」。22年6月の2歳新馬exit(大井1400)ではスタート直後から首が上がり最大20身差を付けられるも、ポツンからの上がり3ハロン37.4という末脚を見せ4身差で1着。これからの動向にも期待!
シナモンロール サンリオキャラクター』ではなく「シナモンを使った菓子パン」。
ナンボー その名の通り「次男坊(アパパネの次男)」。
シニスターミニスター 直訳すると『邪悪な大臣』。現役時代アメリカGⅠを1勝。現在日本種牡馬として活躍しており、産駒にはヤマニンアンプリメやテーオーケインズらがいる。
シメニダフク 『締めに大福』?
シモキタソダチ 下北育ち。本が育成された下北半島に因んで」。
シモズル 『元プロ野球選手下水流昂』ではなく、「大騒ぎ」。
ジャージデスマイル ジャージ姿の微笑み少女」。
シャア 「支配者(Shah)」より。兄弟にセイラ、ルナツーアムロタイププリンセスララアなどがいる。人間嫌いなのか、『他人の前でを出してシャーッ!と威嚇するがあった』ことから、それが名の由来なのではないかと噂された。
シャイナムスメ 「内気な」。
シャイニールミナス く」とはあるものの、どう考えても『ふたりはプリキュアMaxHeart』の同名キャラが由来しか思えず。ちなみに別馬主の所有馬に「キュアサニー」「キュアビューティ」がいたことも。
Shakalakaboomboom
(シャカカブンブン)
2012年グランドナショナル9着の英国名前は同名のインド映画からか。実況でやたらと名前を呼ばれるので立つ。2020年には、寝転んでクローバーを食べている映像exitTwitterで流されたが、翌年日本タンポポを食べるグラスワンダーと誤って拡散されたことで話題になった。
シャケトラ イタリアフルーツワイン」。りは「Sciacchetra」。しかし、の取り合わせから「シャケ()+トラ(虎)」と誤読するファンが続出した。2017年日経賞など重賞3勝。
ジャジャジャーン 颯爽と現れる様子。名より連想」。はジャジャマーチャン。
ジャスコ 『現イオングループスーパーマーケット』とは関係で、「ジャスタウェイの子なので」。
ジャスタウェイ 公式には「その(Just a Way)」。だが本当の意味は「銀魂」に登場する「ジャスタウェイ(Just Away)」。馬主アニメ銀魂脚本家大和屋暁で、他にも自分が関わった作品由来の名を付けることが多い。銀魂の名に恥じぬシルコレからネタにされていたが、古になってからは一躍を伸ばし世界最高レートにもいた。完成度たけーなオイ
シャチ 」。ソウタツ(「達。く達する。」)は現役時代10年間休養し続けたという逸話を持つ。
ジャナイト この子じゃないと」。
ジャノサワホマレ 『邪の+澤穂希』ではなく「青森の地名(ノ沢)+誉」。
シャバダバ スウィングジャズキャット」。
ジャマスルナ 「じゃまするな」。
シャララ カーペンターズイエスタデイワンスモアより 皆に口ずさまれるよう」。
シャンクス 漫画ONE PIECE」の登場人物』ではなく「すね」。
ジャングルポケット 由来は「童謡(ジャングルポケット)」。日本ダービージャパンカップ勝ちで、種牡馬としても活躍した名府中巧者として知られており、お笑いトリオ「ジャングルポケット」名前の由来としても知られる(「府中巧者=東京では負けない」という意味は後付け)。
ジャンケンポン じゃんけんぽん」。
ジュース 「果汁などの飲料」。
シュウ 『習字』ではなく「人名より」。詩人・劇作家競馬ファンとしても知られた『寺山修』から。2015年小倉2歳S2016年阪神カップ勝ち
ジュサブロー 人形作家の『辻村寿三郎』から。名古屋競馬所属で、1986年オールカマーにて地方所属として初の中央重賞勝ちとなった。
ジュジュジューン 「授受+冠名」。
ジュドー 機動戦士ガンダムZZ主人公ジュドー・アーシタ』ではなく、「曲名。名より連想」。モーリスなので、モーリス・ラヴェルの『の戯れ』が由来。ビターグラッセ勝利した未勝利戦で差し切られた相手として話題になった。同レースでは他にイケイケドンドンプロトカルチャー,イチズ,ヘイワ,ステキナココロもおり、珍名馬だらけであった。
シュワッチ ウルトラマンの掛け』が由来と思われる。
ジョイマン 「楽しい男」。デビュー時期的に『お笑い芸人ジョイマン』が由来か。
ショーガイパイ 生姜いっぱい』ではなく「賞がたくさん」。はイセエビショウガタップリと馬主が同じ。
ショウガタップ 生姜たっぷり』ではなく「たくさん勝利して賞がもらえるよう」(賞がたっぷり)。ちなみに2023年3月現在金沢競馬場デビュー8連勝中。
ジョウキゲン 「上機嫌」。
ジョウジダイス 福岡県の地名+大好き」。福岡県城島町は現・久留米市
ジョウダ 「冗談、上段」。
ジョウチャン 「お嬢さんより」。
ジョウト 「上等」。同じ名意味のジョウトウというも存在する。
ショウナンアシベ 冠名+ACBより」。『「少年アシベ」を捩った』のかどうかは不明。
ショウヒシシュツヒ 「消費支出費」。
ショウリュウケン 昇龍拳』ではなく「勝」。
ジョウレン 「常連。常に掲示板にあがるような走りを」。
ジョセイカヤク 女性活躍」。
ジョリーン 漫画主人公より」。『「ジョジョの奇妙な冒険」の空条徐倫』が元ネタと思われる。ちなみにアニメにおける徐倫役のファイルーズあいウマ娘役(シリウスシンボリ)を演じているが偶然である。
シラカワノセキ 白河の関名より連想」。トウホクビジン。登録年に仙台育英高校夏の甲子園優勝しており、それが由来と思われる。
ランケ 名意味は「知らんけど。知らないが(関西方言)」らしい。知らんけど
シランノカ 『知らんのか?』ではなく「芝之化」。
ランプリソブリ 「知らんぷり+オーストラリアのソブリアイランドより」。グランプリボスなどで知られるグランプリの馬主、北側オーナーの所有馬。何気に取引価格3255万円の高額デビューから連敗を続けたが3歳8月金沢JRA交流戦で初勝利を挙げ、ようやく馬主に振り向いた。
シロインジャー シラユキヒメ一族の白毛公式には「い」+「名」(ハービンジャー)であるが、ということもあり物議を醸した。メイケイエールは実のだが鹿毛
シンカタタタキ 「新肩たたき機」。
シンクロゲイザー 「「同時に」+「見つめる」の組み合わせ」。恐らく『「戦姫絶唱シンフォギア」の主題歌Synchrogazer」』が由来。ちなみに同曲の発売日と同じ日(1月11日)のレースに出走したことがある。
シンゲン 武田信玄より」。最初の馬主武田氏の末裔にあたる。2009年新潟大賞典2010年オールカマーなど重賞3勝。新潟大賞典を制した時の新潟放送星野アナウンサーによる「シンゲン、越後を制圧!」という実況でも知られる。
シンゲンモッチー 信玄餅より。外観が信玄餅に似ている事から」。サバノミッソーニブタノカックーニとはまた別の馬主の所有馬
シンコッチョウ 頂」。新馬戦ホームランダービー,ワレラホシノコ,ゼンリョクダンスと同じレースで、4頭の中では再先着だった。
シンジナイト 「信じるより+。信じないと」。
シンジレナ 「信じられない」。2007年デビューだが、この前年に当時北海道日本ハムファイターズ監督であったトレイ・ヒルマン氏の『シンジレナーイ!』というコメント流行語大賞にノミネートしていたため、これが由来と思われる。
シンジルキボウアイ 「信じる、希望」。
Shinzo
(シンゾー)
オーストラリア2022年に死去した日本の元内閣総理大臣安倍晋三」が名前の由来。ゴールデンスリッパーS(GⅠ)を上・ライアン・ムーア勝利
シンニュウシャイン 『新入社員』?
シンリンゲンカイ 森林限界」。
スイーツバイキング スイーツ食べ放題」。
スイスイスーウィ 「「すいすい」と軽快に進むさま+人名より」。
スイヨウビ 水曜日』ではなく「の様に美しく」。
スーパーアグリ +人名称」。恐らく『鈴木亜久里が率いていたレーシングチームスーパーアグリ』が由来。
スーパーマン 人」。
Soup and Sandwich
(スープアンサンドウィッチ)
2021年ケンタッキーダービー出走。海外競馬評論家合田お気に入り(?)の珍名馬。
スウヰイスー 『スヰートスー』と登録するつもりが手違いで「スウヰイスー」となってしまった。牝馬二冠を達成している。
スカートフワ 風のいたずら」。
スカーレットスカイ 夕焼け」。『毛色(栗毛)、名(レッドフェザー)、名(ディープスカイ)からの連想』と思われるが、『「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」の収録曲でAfterglowの「Scarlet Sky」』が由来と取れなくもない。ちなみにアフターグロウというもいる。
スカイピース +平和」。『同名のYouTuber』は恐らく関係ない。新馬戦はパクパクデスワと同じレースだった。
キスレンパツ 「好き、好き連発」。
スキダッタ 「好きだった」。
スキダッチ 「好きな友達より」。だがどう考えなくても由来はやはり『「うまぴょい伝説」の歌詞』であろう。ちなみにアグネスタキオンで、デビュー戦はカワカミエレガンスカワカミプリンセス)と同じレースだった。
スキヤネン 「好き」。
ズキュン 「強く感動間的に胸が締めつけられる様に感じるさま。名より連想」。ドキュン。なお2015年命名なので『うまぴょい伝説』誕生よりちょっと前。
Squirtle Squirt
(スクワートルスクワート)
アメリカ調教。「ゼニガメ(ポケモン)英語名」+「噴出する」。BCスプリントを勝ち、日本種牡馬として輸入された。ヨカヨカとしても有名。
スケサンカクサン 物語の登場人物名」。『水戸黄門』が由来と思われる。
スゴイ 「凄い」。
スゴイノミツケタ 「凄いの見つけた」。
Sugoi Legend
(スゴイレジェンド)
『凄いレジェンド』だろうか?オーストラリアモーリス産駒
ゴウデノバケン 「凄腕の馬券師」。
スシトレイン オーストラリア回転寿司チェーン店の名前が由来。
スターサファイア これまで2頭いるが、どちらもレッドマジック有馬ではないため『東方Projectの同名キャラクター』とは関係ない。
タコラサッサ 「すばやく行動するさま」。競馬ゲームウイニングポストシリーズに同名の架スーパーホースが登場する。
ズッチー 「「ずるいな」より」。
スッピン 1998年生・2011年生・2020年生の3頭存在する。いずれも
スッピンギャル 化粧をしていない女の子」。
Stevie Wonderboy
(スティービーワンダーボーイ)
アメリカGⅠブリーダーズカップ・ジュヴェナイルにてヘニーヒューズ勝利している。
ステイマックウォー 名の一部+名より+名の一部」。"ステイ"ゴールドメジロ"マック"イーンデクラレーションオブ"ウォー"からそれぞれ名前の一部を取って繋げたもの。
ステキシンスケクン 「ステキ、しんすけ君」。馬主タレント島田紳助友人であることが由来。
ステキナココロ 「素敵な心を持って走って欲しいという願いから。名より連想」。ココロチラリ。
ステツクテンテン 「寄席での太鼓の叩き方」。
ステップヲフンデ 『ステップを踏んで』?
バラシイヒビ 素晴らしい日々」。
スピードカンニング 速度+盗む」。名付けの由来は芸人の『スピードワゴン』と『カンニング』。
スミ 」。初勝利と2度の複勝圏内はいずれも2()だった。2023年2月26日池添謙一騎手が負傷休養からの復帰以降で最初に勝利したが、その際に騎乗していた
スモウブインリズ 相撲部員不足」。
スモモモモモモモモ スモモ」。「スモモ」で登録しようとしたところ既に使用されていたためこの名前になった。2021年11月1日の初勝利で、あまりに読みづらい馬名をきっちり読んだアナウンサーがニュースになったexit
ラスラスイス スイスイと駆け抜ける」。産駒ワクワクルンルンがいる。
ズラ 「沢山並ぶさま」。
Slew All
(スルーオール)
Seattle SlewOver Allからとったものと思われる。名のSlewはフロリダの湿地(slew)からだが、slay(殺す)の過去分詞形でもあるため、本名前が「全員ぶっ殺した」という物騒な意味になってしまった。後に日本に輸入され繁殖牝馬となり、2019年紫苑Sを勝ったパッシングスルーなどが子孫にいる。
Slew o'Gold
(スルーゴールド)
米国でこちらもSeattle Slew産駒slewには「大量の」という意味もあるため、本名もそれに引っかけて「山盛りの」という意味になっている。
スレッタ 「人名より」。『「機動戦士ガンダム 水星の魔女」のスレッタ・マーキュリー』が由来だと思われる。
ズンモチ 宮城の郷土菓子ずんだ餅のようにされて欲しい」。
セーラージュピター 『「美少女戦士セーラームーン」の登場キャラクター』が由来だろうか?
セイウンコウセイ 冠名(セイウン)」+「恒星」。GⅠ高松宮記念勝ち
セイウンナナセマル 冠名+人名称」。元乃木坂46西野七瀬冠名をかけて「ニシナナセマル」で申請したところ通らず、もう一つの冠名「セイウン」で登録。本名そのままはダメだったようである。
セイギハカ 正義は勝つ」。
ゼイキンカン 税金還付」。ホッカイドウ競馬デビューショウナンカンプ産駒
セイシュンアミーゴ 「曲名」。恐らくドラマ主題歌の『青春アミーゴ』が由来と思われる。
セオ 男子名。名からの連想」。スピルバーグなので、『スティーブン・スピルバーグ息子名前』が由来と思われる。
セガールモチンモク セガールも沈黙」。『スティーブン・セガールの「沈黙」シリーズ』から付けられたとみられる。
セカイイチロー 世界イチロー」。
セクシーコマンドー 下述のヘルシェイクネットを沸かせた山口テーブル元ネタ漫画すごいよ!!マサルさん』。ちなみに過去には別馬主の所有馬に「マサルサン」「キャシャリン」もいた模様。
セクシームライ セクシー」。
セクシーサンキュー セクシーな+ありがとう」。『Sexy Zone中島健人の決め台詞』が元ネタだと思われる。
セクシービーム 命名時期から『モーニング娘。の楽曲「恋のダンスサイト」の歌詞の一部』が由来と思われる
ゼッタイヒルマン 「絶対+ヒルマン監督。絶対怯まない」。同が現役時に北海道日本ハムファイターズ監督であった『トレイ・ヒルマン監督』が由来と思われる。
ゼッタイリョウイキ 絶対領域」。
ゼットン 「最後の文字同士の「Z」と「ん」くっつけて、最終兵器」。元ネタは『ウルトラ怪獣』だと思われる。
セツナイキモチ しさで胸が締めつけられるような気持ち」。
セトダイヤモンド 冠名+ダイヤモンド」。しかし当馬主の別のにこの冠名はついていないため、『「サトノダイヤモンド」もしくは「瀬戸大也」の捩り』だと思われる。
ゼニトッタ アメリカ歴史的名ゼニヤッタではなく、ゼニトッタ(銭獲った)。「賞等を受け取ること。Zenyattaあやかって」と登録されている。
ゼヒニオヨバズ 「是非に及ばず」。
セミマル 「人名より」。蝉丸P名前元ネタとしても知られ、百人一首にもその和歌が取り上げられた平安時代歌人丸』が由来と思われる。
セル 名通りなら『競るぜ』だが、名意味には「競うぜ」(きそうぜ)と登録されている。
ゼンカイテン 「全回転」。
センギョウシュフ 「専業主婦」。2歳の新潟々と勝ち上がり新潟2歳Sに出走して一躍有名になったが、名のとおりに繁殖入りして主婦になることはできなかった。
ゼンコウテイ 「全肯定。全てを認めること」。
センテンスプリン 「千点+」。だが、名登録の時期から察するに流行語大賞にノミネートされた不倫騒動『センテンススプリング』が由来であると思われる。
セントチヒロ 千と千尋」。スタジオジブリアニメ映画千と千尋の神隠し』が由来と思われる。
ゼンリョクダンス 「全での舞踊」。
ソイヤソイヤソイヤ 「掛けより」。
ソウマトウ 走馬灯」。
ソコヲオドキ 「そこをおどき」。
ショウショウ 「訴訟勝訴」。
ソダネー 「そうだね(北海道弁)」。馬主平昌オリンピックで活躍したカーリング日本女子代表LS北見支援しており、それにちなんだ名。
ソツギョウ 卒業」。
ゾッコンガール 「ぞっこんに惚れこむ少女」。
ノママーリック 「そのまま+全速で進む」。
ノママソノマ 「そのままそのまま」。デビュー戦で名通りい段階から先頭に立ち、そのまま勝利
ソンタク 忖度」。
ソラトブヒャクマ 飛ぶ万」。
ソラトブペンギン 飛ぶペンギン」。
ソラブライオン 飛ぶライオンライオンのように雄大に向う」。
ゾルトンワージ 「『GI獲るぞ』を逆さまから読んで」。
ゾロ これまで3頭いるが、2016年生まれの方は『ONE PIECEの登場人物、ロロノア・ゾロ』ではなく「キツネ。本誕生後にキツネ奇妙な出来事に遭遇したので」。
ソロソロイクバイ 「そろそろ行こう」。
ソンナノカンケーネ 小島よしおギャグそんなの関係ねぇ」が由来。
ソンナバカ 「そんな馬鹿な」。
タ行
ダークライ ポケットモンスターシリーズキャラクター名」。
タイガーマスク JRAには「虎の様に強くなるように」と名の意味が記載されているが、日本名申請した際に、漫画アニメ実在プロレスラー等の商標関連に触れるとの理由で通らなかったが、マル外を理由にアメリカで申請登録し日本に連れてくる荒技をした模様。なおこで獲得した賞のうち馬主としての内訳の部分のほとんどを、漫画アニメにならって寄付したとの事。
タイ 「太鼓」。シンバルゴドルフィン所有の
タイシタモンダロ 「大したものだろう。誉め言葉に答えて」。
タイショクキネン 「退職記念」。
ダイジョバナイ 「曲名」。恐らく『Perfumeの楽曲「だいじょばない」』が由来と思われる。
ダイジョブダア 志村けんの所有馬。持ちネタの『だいじょぶだぁ』が由来。
タイセツナオモイ 『大切な思い』?
タイソウ 体操』ではなく「大層、はなはだしいさま」。ただこれも建前らしく、本当は「戴宗」(「水滸伝」の登場人物、足が速くなる術の使い手)が由来だとか。
ダイダオレ 代打」。
ダイナマイトシコク ダイナマイト+四国」。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」で遠藤章造が演じる覆面レスラーダイナマイト四国』が由来だろうか。
ダイ 『10セント硬貨』ではなく、「バスケットボールにおける「アシスト」の意」。
ダイユウサク 息子名前コウサク」とつけるつもりが手違いで「ユウサク」になってしまったため。何の偶然か、このオープン入りした直後に歌手俳優松田優作が急死し、『松田優作にちなんだ名前』だと勘違いされてしまった。14番人気で挑んだ有馬記念メジロマックイーンを最内から一で抜き去り勝ち大波乱を起こし、勝ち時計2分306はイナリワンレコードタイムを1.1も塗り替える驚愕日本レコード記録した。
ダイリーグボール アニメに登場した魔球の名」。『巨人の星魔球』が元ネタだと思われる。
タカネノハナコサン 「高嶺の花子さん」。『back numberの楽曲』が由来と思われる。カレンブラックヒル産駒新馬戦(第4コーナー)から飛び出してきて逃げ切り勝利を決めている。
タガノシリフ 拭け』ではなく「冠名+トルコの町名」。
ケウチリキー 「人名より+名の一部」。コパノリッキー。恐らく由来は『竹内力』であるが、である。ちなみに調教師竹内正洋。
タケシツービート 競馬評論家でもあった大橋巨泉の所有馬ハードツービートから、テレビで共演していた『ビートたけし』とその漫才コンビ『ツービート』にちなむ(ただし名はHard to Beatコンビ名はTwo Beat)。たけしには事後報告だったとか。
ジャズ評論家でもあったため、音楽にちなんだ名を付けることも(ハードツービート産駒ではダンスツービートタケシツービートの全ハードフォービートなど)。
タケトンボ とんぼ」。
タケユタカ タケは冠名でありタケホープオーナーであった近たけ氏のたけから。ちなみに武豊は騎乗したことがない(そもそも生年が武豊と2年しか違わないので不可能)。なおで、子孫は今でも残っており2018年NAR年度代表馬キタサンミカヅキはその末裔である。
タコ 』ではなく「凧」。
タコヤキ 小麦粉等を入れ球状に焼いた食べ物」。
シロ 田代まさし』ではなく、「山(アイヌ語)」。
ダダダン 「打撃音を表す擬音語名より連想」。ジプシーダンサー
ダダッコ を困らせる子」。
チマチグイグ ちグイグイ」。
ダッチマ ボーリング(スコアに関する)」。馬主小田切氏で、キンシャサノキセキ・モットヒカリヲ。
タヌキ 』ではなく「他抜き(他を抜く)」。
タヌキダンス タヌキ+ダンス」。『キツネダンス』が元ネタだろうか?
タヌキック たぬきキック」。
ノシジョイ 「楽しいより+喜び」。元プロ野球選手新庄剛志氏(大リーグ時代のあだ名が「Shinjoy」だった)が現役引退後に所有していた地方だが1戦のみJRAに遠征、そのレースにはハシルヨミテテとソラトブペンギンが出走していた。
タノムデホンマ 「頼むよほんとに(大阪弁)」。2023年1月14日小倉3Rでは単勝12番人気ながら2着と好走し、(本馬場入場でもそうだったが)山本直アナウンサー関西弁イントネーションで名を読まれた。
タノムバンチョウ 「頼む番長」。
タノムヨシチョウ 「頼むよ社長」。
タピオカ 食べ物の一種」。
タピゾー 名より連想」。はBCダートマイル勝ちTapizar(タピザー)。
タマゴカケゴハン 卵かけご飯」。2戦未勝利引退ののち乗となったが、その名が人間に笑われることを不憫に思った3代オーナー名。現在の名は「ルシエルブルー」である。現オーナーがその顛末をカクヨムに連載しているexit
タマギガジョッキ 冠名+ギガジョッキ。名(ダイジョッキ、メガジョッキ)より連想」。半2頭を含め、チャームポットが姉弟は全てまたはビールジョッキに関係する名前である。
ダメダメダメダメダ 「負けるのはだめだ」。
ダヨネ 「同調の意」。
ダレカノゼノアト かのの跡」。
ダレニモユウナ にも言うなよ」。
ダレモトメラレナ も止められない」。
タルエロマエ 名の一部+ローマの(ラテン語)」。ホッコータルマエ。恐らく『「テルマエ・ロマエ」の捩り』だと思われる。デビュー戦でローマ出身のミルコ・デムーロ騎手勝利している。
タワワ 「しなりたわむ様子」。
ダンスダンスダンス ナイスダンサー産駒ながら1991年皐月賞で5着入着。
タンスチョキン 「箪。たくさん貯まるように」。
ダンダンダン 段々大きくなるように」。
チーズマヨ チーズマヨネーズをかけて」。
チイサナメダル 「小さなメダル」。恐らく『ドラゴンクエストシリーズに登場する同名のアイテム』が由来と思われる。馬主ゲームクリエイター部博之氏。
チェリーコウマン さくらんぼ」+「冠名(コウマン)」。
チキウボウエイグン 地球防衛軍名より連想」。チキウミサキ。ウチュウセンカンと同じレースに出走し、同に敗れている。
Chichicastenango
(チチカスナンゴ)
グアテマラの町名」。フランス競走馬で、日本種牡馬として輸入される。
チチンプイプイ 「おまじない」。上述のコレデイイノダ同様、毎日放送で放送されていた『「ちちんぷいぷい」の正月企画で名づけられた。馬主マヤノトップガンと同じ田所氏。
チビチビ 「小さくて可愛い」。現役時代の体重は430~450kgとそれほど小さいわけではなかった。
チビチャン 「ちびちゃん」。こちらは体重380~390kgと小柄なであった。
チビッコギャン 「小さいギャング」。
チムドンドン 「胸がドキドキする(沖縄方言)」。
チャーハン 中華焼き飯」。
チャクシンアリ 「着信がある」。恐らく『同名のホラー映画ドラマ着信アリ」』が元ネタだと思われる。
チャッチャパッパ 「いそいで」。
チャレンジャー 「挑戦者」。一見名でも何でもないごくごく普通名だが、本当の由来はである白毛シロインジャー名前に自身の色い鹿毛を合わせたもの。つまり『レンジャー』である。
チューシテマリー チューしてマリー』?
チュンチュンマル の鳴+男児の名や名等に使用する」。恐らくライトノベル及びアニメ作品『この素らしき世界祝福を!に登場する武器名前』が由来と思われる。
チョーイイカン 良い感じ』。
チョイワルオヤヂ 「魅的な中年男性」。
チョイワルギャル 「少しひねた少女」。
チョウウマクイク 冠名+うまくいく」。
チョウクルクル 冠名+来る来る」。
チョウコイコイ 冠名+来い来い」。
チョウザメノコ チョウザメの子。名より連想」。はノボキャビア
チョウジュクムスメ 「とてもませている」。
チョウシュリッキー 日本古代令制国の一つ+名の一部」。コパノリッキー。恐らく『長州力』が由来だが、である。
チョウハンパナイ 冠名+半端ない」。
チョウバイ 冠名(チョウ)」+「ヤバイ」。
チョコダイス チョコレートが大好き」。
チョコタベチャウゾ チョコを食べる」。
チョチョイノチョイ 「簡単にやってしまう様子」。
チョッコリタマイレ 「ちょっこり玉入れ。福岡地方小学校運動会の玉入れの新しいやり方」。
チョットゴメン 「ちょっとごめんな」。
チョットチョット 「少しだけでも走ってほしい願い」。『ザ・たっちの持ちネタ』は恐らく関係ない。
チョットドケテ 「ちょっとどけて」。
チョットマ 「ちょっと待て」。
チョンマゲ の伝統的髪型の一種」。
チラシズ ちらし寿司。お祝いで食べる事ができるように」。
チルノ 名より」。はChill(チル)。だが馬主レッドマジックなので『東方Projectの同名キャラクター』が本当の由来(ただしりはCirnoではなくChillno)。⑨戦未勝利引退し繁殖入り。
ツオイガ 「それ程強いと思っていなかったのに強かったという大阪弁」。『強いがな』ではない。
ツキガキレイデス 月が綺麗ですね」。
ヨガ 強がり」。
ツヨイキモチ 「強い気持ち」。
ツヨイコ 「強い」。
ツヨイツヨイ 「強い強い」。
ツルツルトハシル 「滑らかに走る様」。
ツワモノ 「兵。勇気のある強い人。猛者。半ワザモノより連想」。
ツンデレ 「冷淡な態度の一方で好意的な態度をも示すこと」。
ツンデレーション 「「Tsunderation」。「ツンデレより」。」。なお、後には「ツンデレ」というそのままの名前で登録されたもいる。
テイエムオペラドン 冠名(テイエム)」+「名の一部(オペラ)」+「首領(ドン)」。テイエムオペラオーテイエムオーシャン
テイエムハヤカケン 冠名+速いのだから(九州方言)」。『交通系ICカードはやかけん」』が関係あるかどうかは不明。
テイエムプリキュア 冠名(テイエム)」+「プリキュア(同名シリーズに登場する伝説戦士)」。馬主が名付け阪神ジュベナイルフィリーズ日経新春杯勝ち
ディオ 『「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物』ではなく、「()」。ちなみに全ジョアジョルナータというがいる。
ディガディガドゥ スウィングジャズ口拍子」。
ティコティコタック ショーロの名曲「Tico Tico No Fuba」の別名「ティコティコ」とスペイン語時計の音や心臓を意味する「タック(Tac)」から。秋華賞勝ち
ティロフィナーレ 「発射()+最後の()」。『「魔法少女まどか☆マギカ」の巴マミ必殺技』が由来か?
クマクマヤコン アニメ主人公魔法呪文」。元ネタは『ひみつのアッコちゃん』。
デスヨネ 「ですよね。共感すること」。
テッペントッタル 「一番になる」。
デモネタブンキット 「でもね、たぶん、きっと」。『薬師丸ひろ子映画探偵物語」』が由来か。
デリシャスパーティ 「美味+仲間」。命名時期から『デリシャスパーティ♡プリキュア』が元ネタと思われる。
ルマセイシ 「「冠名(デルマ)」+「勢至菩薩」」。ちなみにである。ラジオNIKKEI賞で11番の帽子で出走した際には「頭からいのが出ているぞ!」とネタにされた。
デラベッピン 「とても美人(名古屋弁)」。
デンコウセッカチ 冠名+急ぎ過ぎ」。
デンジャーマネー 「危険手当」。
Two in the Pink
(トゥーインピンク)
イギリスにおけるハンドサインによる侮蔑的なジェスチャーのことであり、非常に卑な意味があるワード
トーセカイロス 冠名+ポケモンの一種』だと思われる。
トーセンボー 意味はそのまま『通せんぼ』。トーセンの冠名で知られる氏のしい珍名馬。浦和競馬出身でデビュー戦を勝利で飾り、中央入りして〇地でも活躍。中央では3戦して全て出遅れて通せんぼできなかった。
トーホウロゼリア 冠名+人名」。トーホウジャッカルの半。『ポケモンシリーズポケモンの一種』もしくは『BanG Dream!バンド』が由来か。
ドーモスイマセン 「走りすぎて「どうもすいません」」。
ドゥラミチャン 名意味はあくまで「名より+敬称」(ドゥラメンテ)だが、恐らく『「ドラえもん」のドラミちゃん』が由来だと思われる。
エライナ 「どえらい(名古屋弁)とランナーを掛けて」。
トオヤリトセイト 「18(トオヤ)」+「理と征途(セイト)」。「18」は誕生日(4月18日)から、「征途」はドリームジャーニー名からの連想。
トキニハパンチ パンチのある走りをして欲しいから(時にはパンチ)」。
ドキャーレ 「どいてくれ(愛知県南部方言)」。
ドキュン 「胸に刺さるような走りを期待して」。
トコトンハッピー 「とことん幸せ」。
ドジョウスクイ 安来節の踊り」。
ドスコイサーファー 相撲甚句のかけ+波乗り」。
ドスハーツ ヒゲレイジーの半。「二つの(西)+心臓。二つの心臓」。
ドッコイショ 「どっこいしょ」。
トツゼンノサヨナラ 突然のさようなら」。種牡馬として活躍が出始めた最中に急逝したオレハマッテルゼであり、同ラストクロップである。
トッテモイイオン 「とってもいい女」。
トッテモイイ 「とっても良い子」。
ドットクルー 『点+乗組員』ではなく、「お客さんがどっと来る」。
ドデカハーツ ドスハーツの全。『巨大な心臓』ではなく、「12個(ギリシャ語)+心臓」。
トトロ デビュー時期から『となりのトトロの「トトロ」』が由来か?ちなみにネコバスというも存在した。
トドロキキジョウ 等々力劇場」。Jリーグの『川崎フロンターレに関するワード』が由来。詳細は「等々力陸上競技場」の記事を参照。
トニカクジン 「とにかく美人」。
ドニカナルボーイ 「ど(う)にかなる+少年モナラズより連想」。
トノサマバッタ 「トノサマバッタ」。
トノノオナリ 志村けんの所有馬。持ちネタの一つである『バカ殿様』が由来と思われる。
トマト そのまま「トマト」。
トマトケチャップ 恐らくそのまま「トマトケチャップ」だと思われる。産駒オムライスがいる。
ドム アニメに登場する兵器名」。
モナラズ 「どうにもならず、腕者(丹後弁)」。2010年GⅢ七夕賞の勝ち。勝った際には4コーナー16番手という絶望な位置からの追い込み炸裂で、実況アナウンサーから「どうにかなった!」と呼ばれた。
モナラン 「どうにもならない」。関西東海地区の方言
トラ 「虎」。
ドライブシュート サッカー(より連想)」。サッカーボーイ。恐らく『キャプテン翼必殺技』が由来。
ドラケン これまで2頭いるが、2020年生まれの方は「麻雀ドラ+冠名」で登録されている。『飛行機名』もしくは『「東京卍リベンジャーズ」の宮寺堅のあだ名』が由来だろうか。ちなみに「マイキー」というも居たが、だからなのか「バスケットカウント」に名している。
ドラゴンダナ ドラゴンに違いない」。
ドラドラゴン +」。
ドラミモン 「人名称。名より連想」。『ドゥラメンテドラえもん+ドラミちゃんをかけたダジャレ』だろうか?
リアエズナマ とりあえず生。最初の注文」。
Torquator Tasso
(トルカータータッソ)
ドイツイタリアの叙事詩人トルクァート・タッソ(Torquato Tasso)」が由来であるが、名登録手続き時にミス字のrが入ってしまった。2021年凱旋門賞勝利
トルネードトウホウ トルネード投法(野球)」。『野茂英雄の投球フォーム』が由来か。
Doremifasoratido
(ドレミファソラシド
アメリカ。「ドレミファソラシド」。アメリカGIIメイトロンSで勝利している。実況者が歌ってみた。exit_nicovideo
ドレミフォン 音階名の組み合わせ」。ドレミファソラシドドレフォンをかけ合わせたシャレ。
ドロ 『泥』ではなく「イタリアのコムーネ名」。
ロダン 「泥団子」。
ドロップキック プロレスの技」。
トロントロン 『柔らかい』わけではなく、「宮崎県南町にある地名」。
ドングリ どんぐり」。当時のルールでは農産物名での登録が禁止であったため却下されたが、り強く申請し続けた結果5度の申請で許可が降りた。初代と2代目がいる。
トンソク 豚足
ドンダケー 『IKKOの持ちネタ』ではなく「ドイツ飛行船名」。
ドンチッチョ 「太ったおじさん()」。
トンチンカン 「頓。のんきでつじつまの合わないこと」。
トンデモナーク 「飛んで君、とんでもなく」。
ドンデンガエシ 1995年生のスーパークリーク産駒2020年生のドレフォン産駒の2頭が存在する。後者は「どんでん返し」と登録されている。
ドントキスミー キスしないで」。
ドンコイ 「どんとこい」。
ドンドドーン 日本に元気を伝えたいという思いを込めて」。
ドンドンキードン 「どんどん進め+冠名(キー)+よーいどん」。
トントンソーモ マグロ()+マグロ()+サーモン()」。
ドンドンドン 「勢いよく連続してたたく音」。ちなみにドンキードンキホーテもいる。
トントントントロ 「続けざまに軽くたたく音などを表す豚トロ」。
ドンナモンジャ 「どんなものだ」。
トンボ 昆虫名」。2009年生・2021年生・の2頭いる。
ナ行
ナーンチャッテ 「なーんちゃって」。
ナイスナイスナイス ナイスダンサー産駒カモカモカモンがいる。
ナイトオブゴールド 騎士」。これまで2頭いるが、2019年に走った方の馬主2014年エリザベス女王杯勝利ラキシス」を始め「レディオスソープ」「クローソー」「エスト」「アイシャ」と『ファイブスター物語』にちなんだ名をつけることが多い(管理会社も「レディオスコーポレーション」)。
ナオミニデレデレ 冠名+名から連想」。冠名(ナオミ)とエスケンデレヤを合わせたダジャレ新馬戦では2着も、山本直アナウンサー関西弁クセントで(本人は神奈川県出身)何度も叫んだため、1着のアスクドゥラメンテを差し置いて話題になった。上述したが「ナオミ」はオーナーである正樹氏の夫人の名前である。
ナカナカ 過去に「相当に」と「なかなか良い」の2頭いた。
ナカヨシクン 仲良し君』だろうか。
ナガレボシリキ 流れ星力士」。
ナクハオヨシ 「泣くのはおよし」。
ナゾ メンコには「なぞ?」と描かれていた。京都新聞杯であのナリタブライアンを下したスターマン産駒のうち、一中央オープンまで登り詰めた
ナツイロノオト 夏色乙女」。
ナデテ 「撫でてあげると喜ぶなので」。
ナナセマル 女性名+丸(人名につける言葉)」。セイウンナナセマルより先輩で、こちらの名前は通っている。初代オーナープリンニシテヤルノと同じニューレコードで、元々はこのように音楽関係から名前をつけることが多かった。
ナナナナナイロ 「曲名」。Perfumeの楽曲からの連想。当馬主山口裕介氏は他にもPerfumeに関連する名を多く付けており、同様の由来を持つとして「トキキライツ」「ムゲンミライ」「ママママカロニ」なども所有している。
ナナマイノナマハム 「7枚の生ハム」。馬主が経営しているワインバーの同名のフードメニューが由来。
ナニスンネン 「何すんねん」。「ナニスンネン、抜けてゴールイン!」。
ナニハサテオキ 「何はさておき」。モズ軍団のキャピタルシステム有馬2022年1月16日賞(3歳1勝クラス)で返しの際に放して競争除外となった結果レースが4頭立てになってしまい、3連単配当がJRA最安(当時)の270円となる事が起きた[1]
ナニワノオン 『浪速の女』?
ナニワノキンニクン 「浪速の筋肉君」。
ナマハゲ 秋田県で行われる伝統的な民俗行事」。
マラスゴイ 最上級(北海道方言)+凄い」。
ナミノリゴリラ 「波のりゴリラ」。
ナムアミダブ 「曲名」。スペルは「Num Ami Dabutz」なので『NUMBER GIRLの「NUM-AMI-DABUTZ」』が由来と思われるが、オルフェーヴルエアトゥーレ、きょうだいは皐月賞キャプテントゥーレを筆頭に活躍多数の良血ということで物議を醸した。
ムラランランラン 冠名(ナムラ)+走る(ランランラン)」。
ルコニココイ 「鳴子に来い来い(冠名+来い来い)」。
ナンデヤネン 「なんでやねん。圧倒的に強いという想い」。
ナンノコレシキ 「何のこれしき」。ちなみに
ニイガッメール 新潟に届いた手紙の意」。現役年度から、携帯電話の着信音の一つであった『You've Got Mailユーヴ・ガットメール)』をもじったものだと思われる。
ニガオエ 似顔絵」。
ニゲサセテ 逃げさせて』だろうか。
ニコニコプン 「笑っているかと思えばすぐ一変して怒ったりする、気の変わりやすい人」で名登録されている。恐らく教育番組の『にこにこぷん』が由来と思われる。
ニセンネンノオトコ 2000年の男』? 名前通り2000年デビュー
ニシノアリエナイ 冠名+有り得ない活躍を願って」。
ニシサキュバス 冠名男性を誘惑する女悪魔」。
ニシジョンナム 1996年生。冠名冠名+李鍾範(リー・ジョンボム、申請当時中日ドラゴンズに在籍したプロ野球選手)」に因んだ「ニシジョンボム」として申請しようとしたところ、申請した人が「ジョンナム」と書き間違えてしまった。
ニシニシーノ 冠名+ゴール前で連呼して勝って欲しいから」。
ニシメイタンテイ 冠名+名探偵」。名探偵コナンの登場人物『服部平次』が由来だろうか? と思ったら当たりらしい。exit
ニジュウイッカク 「二十一画。運気が良い画数」。名の文字もきちんと21画である。
ニッチモサッチモ 「どう勘定しても行き詰ってしまうことを表す算盤」。
ニトウリュウ 二刀流」。2011年生・2020年生・の2頭おり、後者馬主浩二氏。ダイワメジャーなので、『大谷翔平』が由来だと思われる。
ニネンイチクミ 「二年一組。馬主経験二年なので」。
ニャー の鳴」。全く同じ由来でニャーゴというもいた。
ニャーニャ こちらは『鳴き』ではなく「さん(金沢弁)」。
ニャンコネコ 「ニャン子猫」。
ニャントカナ にゃん(何)とかなる」。
ニンジンガス 人参が好き」。
ニンジンムスメ にんじん」。佐賀競馬にて飛田愛斗騎手が史上最速100勝達成時に騎乗していたでもある。
ニンニクマン にんにく男」。
ヌーディストビーチ 「裸で泳ぐビーチ」。
ヌートバー 「人名」。2023年WBC日本代表侍ジャパン)として出場した『ラーズ・ヌートバー』が由来。
ヌマ 「沼」。
ネエーウタッテ 「ねえ、唄って」。
ネオアスペクト 「新しい様相」。『「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」の収録曲でRoseliaの「Neo-Aspect」』が由来か。ちなみに最初の馬主スカーレットスカイと同じ。
ネオタイショット 名の一部+一撃」。ネオユニヴァース。『キャプテン翼日向小次郎の必殺シュート』が由来か。
ネガイヲカナエテ 「願いをえて」。
ネコイッチョクセ 一直線。ゴールがけて一気に走る」。
ネコニナリタ 「曲名」。スピッツの曲『になりたい』が由来と思われる。
ネコニャンニャン 可愛いを連想」。
ネコネコガール のように寝転がるかわいいから」。地方競馬にいた。よく似た名前ネココネコロガールが架としてウイニングポストシリーズに登場している。
ネコネコロコガール +地元の女の子名より連想」。:キャッツ。前述のネコネコガールを意識してつけられた名と思われる。
ネコパンチ 猫パンチ」。後にネコ冠名になった。日経賞を最下位人気勝利し、「江田照男伝説」の代表格に挙げられる。
ネットオークション 意味はそのまま『ネットオークション』が由来だと思われる。産駒ハンマープライス、コレクターアイテムネットカフェ等がいる。
ネルトスグアサ 「寝るとすぐ」。本オーナーは他にも「オキテスグメシ(起きてすぐ飯)」、「タベテスグネル(食べてすぐ寝る)」というを所有している。
ネンキン 年金」。
ネンキンタイヨウ 年金+太陽」。
ノーザントースト 「北部+スライスした食パンを加熱した食品」。ノーザンテーストではない。
ノーダブルディップ 「二度つけ禁止」。『串カツソース漬ける際のルール』が由来と思われる。
ノーノーエース 「だめだめでもいいか」。
ノーノーノー 2000年以前のなので名意味の詳細は不明だが、英字名は「No No No」と登録されている。
ノウサツ 「悩殺。美しくて、相手を虜にする」。
ノコリモノ 「「残り物には福がある」より」。
ノコレノレリック ゴール前で残れ+冠名」。
ノゾミカナエタマ 「望みかなえ賜え」。『萩本欽一プロデュースアイドル「わらべ」の3人の名前』や、それをもじってつけられた『筋肉少女帯の楽曲』と重なるが、元ネタかどうかは不明。
ノッテルーナ ()+()。名より連想」(ダイヤモンドムーン)。しかし馬主である浩二氏の所有馬には名が多いため、また新馬戦時の騎手は同年のジャパンダートダービーノットゥルノに騎乗していた武豊駄洒落好きとしても有名)であるため、恐らく『乗ってるーな』だと思われる。
ノットソーキュート 『可くない』ではなく「可げのないやつ」。
ボニ 冠名+キャラクターより」。キャラクター名は生年日から察するに、恐らく『崖の上のポニョの「ポニョ」』から取ったものだと思われる。
ノボルナ 『登るな』ではなく「冠名+女神」。
ムクルー 馬主名より+巡航する」。馬主野村茂雄氏。恐らく俳優の『トム・クルーズ』をもじったダジャレだと思われる。
ノラネコ 野良猫。厩舎に住み色々な人にされるのように可がられて欲しい」。
ノリコエヨウ 「乗り越えよう」。東日本大震災発生年にデビュー
ノリノリ 2006年生・2020年生・の2頭いる。後者は「乗りに乗っている様子」で、馬主浩二氏。
ノルカソルカ 「一か八か」。つまり『伸るか反るか』。
ノンキナトウサン 「暢気な父さん」。
ノンコノユメ 「ノンコの名より連想」。はノンコ。2018年GⅠフェブラリーステークスなど複数の重賞勝利している。
ノンノンナイン 「9着はダメよ」。
ハ行
パー 「人名より」。
ハーイ 「返事」。
ハートワシヅカミ ハート掴み。心を奪われる」。
バイガエシ 倍返し」。登録時期的に『「半沢直樹」の名台詞』からかと。
ハイソックス 「膝下10cm以内の靴下」。
ハイソックスチャン ハイソックス+呼称」。
ハイチーズ 写真を撮る時に皆を笑顔にさせる掛け言葉」。
ハカシン 破壊神」。
バカニシナイデヨ 馬鹿にしないでよ」。産駒アマクミナイデヨがいる。
バカニスルナ 「セリで売れ残ったことに対する生産者の気持ちの表れ」。
ガネ 「鋼」。これまで3頭存在する。
パカパカグランプリ 「かわいらしいイメージ+冠名」。
パクパクデス 「健啖である様子+ですわ」。『スーパー万代のPOPの宣伝文句』が間接的な由来だが、生産者・馬主がいずれもウマピョイウマダッチ,アゲマセンと同じなので『メジロマックイーン(ウマ娘)が言いそうな台詞』が直接の由来。ただしメジロマックイーンではなくフジキセキの血統(フジキセキ)。スイーツの絵と「ぱくぱく」と書かれたメンコを着用している。2023年1月9日の中5Rでは本馬場入場やレース実況で上述の山本直アナがナオミニデレデレヤ同様に関西弁イントネーションで名前を読んだ。
バクハツアフロ 爆発に伴い縮毛化し膨した頭髪」。同馬主であるブンキンタカシマダの半で、はミダレガミ。
バクハツダ 爆発だ」。
ハゲタカオー ハゲタカ+王』?
ハジメテノチュウ 「初めてのキス」。『「キテレツ大百科」のED曲「はじめてのチュウ」』が由来か。
ハジヲシレ 「反省をめる」。つまり『恥を知れ』。
ハシッテイイトモ 「走っていい友」と登録されている。『「笑っていいとも!」をもじった名』と思われる。
ハシッテホシー 「走ってほしーの」。命名したのはタレントほしのあき。当には三浦皇成が騎乗、これが縁となって二人は結婚した。
パジャマパーティー パジャマを着て集まる女子会」。
ハシリタガール 「走りたガール」。
ハシルコウソクド スーパーオトメは、大井競馬場を脱走して首都高2200m走りきったことで知られる。荒尾競馬1勝。
シルショウグン 「走る将軍」。南関東所属で、1993年オールカマーではツインターボ大逃げについていき、ターボ逃げ切って伝説となった裏で追い縋るライスシャワーにも先着して2着となり、ターボライスファンにはよく知られた名前。本自身も1993年帝王賞川崎記念1992年1993年大井記念などダートで10勝を挙げている。2020年には地方競馬2代目シルショウグンがデビューした(由来は同じだが馬主は異なる)。
ハシルダケヤ 「楽しく走れるように」。
ハシルヨミテテ 「走るよ見てて」。その後「ハシルヨマッテテ」「ハシルヨアカルク」「ハシルヨダッシュ」が登場したので「ハシルヨ」は冠名になったものと思われる。
ハシレオウマサン 「走れ+」。
ハシレクマ 「走れクマ」。クマは恐らく『産地である熊本県』が由来と思われる。
ハシレスライム 「頑って走ってほしい+スライム」。
ハシレバゲンキニ が走れば元気になるよ」。
ハシレメロ 走れメロス」。
ハダシノメガ 裸足女神」。1993年生・2021年生の2頭居り、『B'zの楽曲名』が由来と思われる。後者名前名前ソウチョウバズーカ(「+バズーカ日本に元気が出るような名を届けたい」。『「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」内で行われていた寝起きドッキリ』が由来と思われる)だが、当該のドッキリ企画に出演したことがある武豊和田竜二に騎乗依頼されるかは不明。
ハチキンムスメ 「強い土佐の女性+」。その名の通り高知競馬所属。
パチパチパチ 「拍手の音」。
ハチミツ 蜂蜜ハチが蜜を集めるように一生懸命走ってほしい」。
ハチメンロッピ 「八面六臂」。
ハツガツオ 「初」。
Passing Wind
(パッシングウインド)
直訳すると『おならをする』。
ハットグットゲット 「ハッとしてグッとくるオークション落札時の心」。
ハットシテグー 帽子を被る+良い。帽子を被って助け合おう」。由来は『田原俊彦の楽曲「ハッとしてグー」』だと思われる。
パッパカ が駆け抜ける音、ぱかぱかより」。
ハドーケン 波動拳」。『「ストリートファイター」の技名』だと思われる。
ハドウホウ 波動砲」。『宇宙戦艦ヤマトの兵装』が由来と思われる。
Pas de Nom
(パドノム)
フランス語で「名無し」の意。大種牡馬ダンジグ
ハトノマドン 「波止場のマドンナ 世界中の港にはマドンナ女性がいる。」。馬主演歌歌手鳥羽一郎氏。
ハナタマジリ 「鼻歌が出るように活躍することを願って」。
ハナサキ 「鼻先。鼻先だけでも先に入って欲しい」。
パナソニツク 名前の由来はそのまま「パナソニック」(当時は松下電器産業ブランド)。馬主である政治家河野一郎がオーナーブリーダーとして経営する那須牧場[2]松下電器に直々に使用許可をもらったとされる。グレード制度導入以前の1965年安田記念を制覇している。
ハナカカチョウ 係長」。
ハナパック 「鼻パック」。半にパックノオトウトというもいる。
ハナレタクナイ 「離れたくない。本の幼少時の様子から」。
パネース 『「半端ねーす」の略』ではなく、「名」。
パパーン きのよい音より」。
ハバネロ 「猛辛い香辛料の名前名より連想」。スパイシーキャット
パパニキック パパキック』だろうか?
ハノアジツケ の味付」。
パパノオウマサン パパのおさん」。
パパノミセドコロ パパの見せ所」。
ハノンキダネ 「ははのんきだね」。
ハハハ 「笑うこと」。
パパパノチョイナ アニメエンディングテーマ」。テレビアニメ魔法使いサリーエンディングテーマ』が由来と思われる。
パパパワー パパ+』。
パパパパラッチ パパパパラッチ」。
ババンギダ 「元サッカー選手より」。由来は『サッカーゲームウイニングイレブンにおいてスピードの値がカンスト値(99)で有名な元サッカー選手の『ティジャニ・ババンギダ氏』』だと思われる。
ハピネスデス 幸せですね」。
パピプペポ 五十音ハ行の半濁音つきの連続した5音節」。
パピプペポパピ 50音順最後の破裂音+子犬」。
ハヤイガ 「それ程速いと思っていなかったのに速かったという大阪弁」。
Hayai Mesu
(ハヤイメス)
オーストラリアモーリス産駒
ヤスギテゴメン すぎてごめんね」。『速すぎて』ではない。
ハヤブサナンデク 冠名+「ナンデダロ」にちなんで」。ハヤブサナンデダロと馬主が同じで、こちらもテツandトモ認。2023年マーチS(GⅢ)勝利
ハヤブサナンデダロ 冠名+なんでだろう』。馬主テツandトモと知り合いであり、同コンビに因んで命名。
ハヤヤッコ 「速くてい」。キングカメハメハクロフネ白毛史上初のJRA重賞レース勝ち
バライロノジンセイ バラ色の人生」。
Haradasun
(ハラダサン)
オーストラリアオーストラリアイギリスGⅠを3勝した名名の由来はオーナーファンであった名ボクサーファイティング原田から。
パラッパラッパー アニメキャラクター名+ラップ音楽演奏する人」。由来のキャラも含めて、PSゲームアニメ化もされた『パラッパラッパー』が由来と思われる。
ハラペコ 腹ペコ」。
バララララララ 「グータッチした後の合言葉」。競馬ライター古谷氏の持ち元ネタディズニー映画の『ベイマックス』のワンシーンである。
ハルウララ 春麗らか」。『「ハルウララ」の捩り』だと思われる。
バルタンセージ 「人名より+馬主名より」。『バルタン星人』をもじったものだと思われる。
ハルバルキタ 「はるばる来たぜ」。恐らく『北島三郎の曲「函館の女」の歌詞』が由来。
パルプンテ ゲーム呪文より。何が起こるか分からない」。
バレンタインキス バレンタインデーキスからはじめよう。名より連想」。キスラハジメヨウ。『国生さゆりの曲「バレンタイン・キッス」の歌詞』が関係あるかは不明。
ハンカチオオジ ハンカチ王子」。由来は元プロ野球選手の『斎藤佑樹』氏の称だと思われる。
ハンサムイイヤツ ハンサムでいい」。
ハンソデバンド でも半袖のユニフォームを着用し試合に臨んだサッカー選手名(播戸二)」から。2010年共同通信杯勝ち
Pants on Fire
(パンツオンファイア)
アメリカ。意味は「慌てふためいている」で、ニュアンスとしては「に火がつく」とほぼ同義。海外重賞勝ちであり、ジャパンカップダート出走のため日本に遠征した経験がある。
ハンドゴール ハンドゴール」。恐らくW杯の手ゴールを決めた『ディエゴ・マラドーナ』が由来と思われる。
ハンナリト 「落ちついた美しさを誇るになって欲しい」。
ハンバーガー 料理名」。
パンパカパーティ パンパカパンより+パーティ」。
バンブトンカツ 冠名(バンブトン)」+「勝つ」。『バンブ+豚カツ』ではない。
ピーエムニイテンゴ PM2.5。粒系2.5μm以下の微粒子」。
ビービービーム 冠名+発する」。
ビーボタンダッシュ 「Bボタンダッシュ」。要するにBダッシュ
ビーマイベイビー 1993年生・2018年生の2頭存在する。後者は「人になって」で、馬主ミルファーム。恐らく『COMPLEXの「BE MY BABY」』が由来。
ビームライフル アニメに登場する架武器名」。
ヒーローニナルト ヒーローになる時」。甲斐よしひろ率いる甲斐バンドの『「HERO」の歌詞ヒーローになる時、それは今」』からか。
ピカピカ オノマトペ」。1998年2015年の2頭がいるが、後者新潟千直の常連ミルファームとして、千直の西田雄一郎騎手特別で伝説を残した。
ピキプア ハワイ語)+ハワイ語)」。
ヒゲレイジ ひげ+熱中した」。
ヒコーキグモ 飛行機」。がKeen(キーン)であり、そこからの連想と思われる。GIII京成杯オータムハンデ勝ち2020年には同じく「飛行機」を由来とするコントレイル三冠達成という偉業を成し遂げた。
ピコピコハンマー 意味はそのまま「ピコピコハンマー」。
ビジョガー 美女が』ではなく「美女とジョギングする人(ジョガー)の組み合わせ」。
ジン 美人」。
ジンダネ 美人だね」。
ヒダリキ 左利き」。
ピチピチピッチ ぴちぴち+ピッチ走法。若々しく活気に満ちた走りをイメージ」。デビュー時期から同名の漫画アニメ作品の『ぴちぴちピッチ』が由来だろうか?
ビックリシタナモー 「びっくりしたなー、もう!」。三波伸介の持ちギャグが由来。
ピッチピチピーチ 「フレッシュな」。
Pizza Bianca
(ピッツァビアンカ)
イタリア語で「ピザ」。馬主米国カリスマシェフとして知られるボビー・フレイ2021年ブリーダーズカップ・ジュベナイルフィリーズターフ勝ちで、42度の挑戦となる担当のクレメント調教師に初のBC制覇をプレゼントした。
ビットコイン 仮想通貨の一つ」。
ヒットヒットヒット 名(ビリーヴヒット)より」。
Hitotsu
(ヒトツ)
モーリス産駒オーストラリア。ヴィクトリアダービーを始め豪州GⅠ3勝を挙げている。
ヒトツデモカチタイ 「せめて1勝でもしたい切実な気持ちより」……だが、2戦未勝利抹消されてしまった。
ヒトモジノグルグル 「葱を茹でグルグル巻きにした熊本県郷土料理(一文字のぐるぐる)」。
ヒノクニ 「火の。同の生誕地である熊本県より連想」。2023年1月15日JRA史上初の女性騎手4人騎乗となった小倉12R・4歳以上1勝クラス上・今村聖奈勝利
ヒヒーン のいななき」。ジャスタウェイイイナヅケ。
ビビバビデブ シンデレラ呪文』が由来か。
ビビ に打たれたように感じ入るさま」。
ビビリタ ビリリダマ』ではなく「怯える+珠」。
ヒマワリノコ ヒマワリ+子」。ミュージシャン前田の所有馬
ヒミツヘイキ 秘密兵器』か。所属で2002年GⅢユニコーンS勝利NARグランプリ・サラ系3歳最優秀を受賞。
ヒヤキオーガン ヒヤ、ヒヤ、ヒヤの、ひや・きおーがん。「医薬品の樋屋奇応丸の会社名および商品名」。1951年産と1961年産の2頭いるが、どちらも馬主は同社の社長。当時は商品名などに関する禁止事項がなかったため命名可だった。51年産の方は第2回の阪神大賞典など重賞3勝。同オーナーは他にもキオーガン、キオーガントツプ、ミスヒヤキオーガンなど、商品名を前面に押し出した命名がいくつもある。
ヒャクマボルト ボルト電気単位」。1995年産と2020年産の2頭いる。『家電量販店100満ボルト』のことなのかどうかは不明。
ビュンビュン 「高速でを切って走るさま」。
ヒョウタンジマ NHK人気番組ひょっこりひょうたん島より 人気者になれるように」。
ヒョウバンイイ 『評判良いよ』?
ヒョットシ 「ひょっとして。名より連想」。インポッシブル
ピヨピヨピピピ ヒヨコの鳴きを表す」。
ピョンピョン 「身軽に繰り返し飛び跳ねるさま」。
ピンポンダッシュ これまでに「イメージして(2005年生まれ)」、「子供いたずらの一種(2017年生まれ)」の二頭存在している。
ファイナルソード 「最後の」。ジャスタウェイ産駒。『セクシームライの最後のであること』が由来と思われるが、どうしても同名のゲームが思い浮かんでしまう。
ファイブジー 次世代通信規格『5G』が由来。「線通信システムの名称。時代の先行く速い」と登録されている。
ファイヤエンブレム 94年生まれのため正しい名意味は不明だが、元ネタは『ファイアーエムブレム』だろうか? ちなみに日本語名はそちらの作品名といろいろ異なるが、英字表記はいずれも「Fire Emblem」である。
ファニーフラッシュ 名(ファニーストーリー)の一部+「閃光」を意味するフラッシュ」。キューティーハニー必殺技ハニーフラッシュ』にもかかっている。ドワンゴリアルダビスタ企画で購入した(名義上の馬主川上量生)。初勝利の様子exit_nicovideo名の通り愉快なものであった。
ファントムシーフ 怪盗名より連想」。ルパン。『「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」の収録曲でハロー、ハッピーワールド!の「ゴーカ!ごーかい!?ファントムシーフ」』が関係あるかどうかは不明だが、UMAJINはそのことをネタにしていたexitな血統であり、新馬戦野路菊ステークス勝利後、4戦となる共同通信杯(G3)では上位人気2頭を破り快な勝利を収めている。
フウジンショウジョ 風神+少女」。馬主レッドマジックであり、『東方Project射命丸文テーマ曲「風神少女」』が由来だと思われる。
フェイト サイバーエージェント代表取締役藤田晋の所有馬名意味は「運命」としているが、英語fate悪い意味で使われるため、『「魔法少女リリカルなのは」の登場人物、フェイト・テスタロッサ』もしくは『TYPE-MOONの作品名』が由来と思われる。であるが、netkeibaは「雷光一閃」exitネタにしていた。
フクガキマスウニ 「福が来ますように」。
フシギクン 不思議+敬称」。
フシギナポッケ 不思議な+ぽっけ(生産牧場産駒血統名)」。『「ドラえもんのうた」の歌詞』が由来だろうか。
フジチャン 「人名より+呼称」だが、恐らく『「ルパン三世」の峰不二子』が由来と思われる。2022年12月9日大井競馬3R1位入線した際に、実況アナウンサーからルパン不二子を呼ぶ際の真似をして名を読まれた。
ブタノカックーニ 豚の角煮」。サバノミッソーニの初勝利1ヶ後に登録され、同じノリ名前が立て続けに話題となった。
ブチコ 名前の通り「白毛ブチ毛の女の」。シラユキヒメ一族であり、産駒にはで初のGⅠ勝ちとなったソダシがいる。
プチョヘンザ 「手を上げて」。
フッカツノアカシ 復活」。
フッカツノジュモン 復活の呪文」。FCドラクエ1・2ゲーム進行状態を保存するパスワードの名称。ちなみにダビスタ部博之氏が馬主
ブッチー ブチコの全であり、名前通りこちらもブチ模様である。同様に白毛登録だが、実況アナウンサーによく芦毛と間違われる
ブットバセ 「ぶっ飛ばせ」。
ブットビロウ 「ぶっ飛び野郎」。
ププ かわいい()」。兄弟キキとケケがいる。
ププッピドゥ 満足できない(俗語)。名より連想」。
フミチャン ココロノトウダイの全名意味は「人名より+敬称」だが、『「妖怪ウォッチ」のフミちゃん木霊文花)』が由来かどうかは不明。
フユソウ 装備』ではなく「薔薇」。
ヘヤチョウ 部屋長」。
ブラリアビキニ セクシービキニ」。
ブラックシャウト 漆黒体に観衆が沸き立つ様」。出生時期から『「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」の収録曲でRoseliaの「BLACK SHOUT」』が由来か。
ブラックロータス これまで2頭いるが、2018年生まれの方はAmerican Pharoah産駒で、馬主レッドマジック。『「マジック:ザ・ギャザリング」のカード』または『「アクセル・ワールド」の同名キャラ』が由来だと思われる。ちなみに後者アニメで演じた三澤紗千香東方二次創作に出演したりウマ娘役(サクラバクシンオー)を演じたりしているが、全くの偶然である。
フランスゴデイナ フランス語+馬主名より」とされているが、稲井田オーナークイズプレイヤーであることから、競技クイズにおいて「エクレア」を問う際に頻出する問題文「フランス語で『稲妻』という意味がある~」の冒頭部ともかかっているのではないかという推測がある。
プリキュアズサ アニメより+人名」。実はテイエムプリキュアと生まれ年が同じ。
リフリスカート スカートの一種」。
リリ 名より」。はプリティエース
プリンニシテヤルノ オンラインゲーム(プリンセスコネクト!Re:Dive)に出てくるキャラクター(ミヤコ)が必殺技を放つ際に放つセリフ」が由来。
プリンプリン 人形劇プリンプリン物語主人公」。
プリンプリンプリン 2000年以前登録のなので名意味は不明。『上記のと同様』か単に『プリンを連呼しただけ』なのだろうか?
ブルーアーカイブ 名の一部+記録」。ブルーチッパーで、コパノリッキー産駒。『同名のスマートフォンアプリ』は恐らく関係ない…だが、馬主過去に「モンスターハンター」という名前を所有していたため、そうとも言い切れない。なお名前に反して青毛青鹿毛ではなく鹿毛
フルーツサンド そのまま「フルーツサンド」。
ブルブルブル 「強気(券用)」。震えているわけではない。
ブロッコリー 野菜名前」。アスパラガス
プロトカルチャー 自然人類学の用」。『「超時空要塞マクロス」の用』が関係あるのかどうかは不明。
ブンキンタカシマダ 「文高島田」。2004年生・2017年生の2頭いるが、後者馬主内田玄祥で、『名(ミダレガミ)からの連想』だと思われる。
ブンブンブン の羽音」。
フワトロ 「柔らかい様。フワフワトロトロの略」。
ベアカワイチャン 冠名+かわいこちゃん」。
ペイザバトラー フランスアメリカ調教され、引退後に種牡馬として日本に輸入された。直訳すると『執事に給料を払え』という意味になるが、なぜそんな名前になったかは不明。JRAレースにも出走し、“タマモクロスオグリキャップイナリワンスーパークリークの全てに先着したことがある一の”という記録を持つ。
イスターブイ 1996年度生まれであることから、1998年優勝した横浜ベイスターズにかけて『ベイスター(ズ)+V(優勝)』が由来と思われる。
ヘイスト 「速攻」。『FFシリーズ魔法』が関係あるかどうかは不明。
ヘイヘイヘイロー 「呼び掛け+名の一部」。キングヘイロー
ヘイワ 平和」。
ペゴパヨ がへった(韓国語)。ハングリーを連想」。
ペコボーイ ぺこより+男の子」。
ペッパーケイブ 胡椒+警部」。『ピンクレディーの楽曲』が由来か。ちなみにポリスペッパーという名のも存在した。
ペッパーミル 胡椒(ペッパー)を挽くためのもの。労を惜しまず一心に仕事をする」。コパノリッキー産駒。上述のヌートバーの元になったプロ野球選手パフォーマンスが由来。
ベッピンサン べっぴんさん。とても美しい女性のこと(関西方言)」。
ベリベリハッピー 「まわりの人々にも幸せを振りまいてくれるよう願いを込め」。
ヘルシェイク 地獄+揺さぶる」だが、どう考えなくても『あのクソマンガ』しかない。ちなみにデビュー前から牧場が「騎手は矢野騎手にお願いするように調教師に予約済みexit」と表明していた。ヘルシェイク矢野の事考えすぎである。なおデビュー戦ではの両隣がササキトモタロウコッコローネであり、いだった。初勝利の際の口取り式では上の矢野貴之ヘルシェイク矢野カツラを被って記念撮をした。
ベルタ 「人名より」。ミッキーアイル産駒。同オーナーは他にもオリックス・バファローズ関連ワード名につけていることから『バファローベルあだ名』が由来か。リトルココンと同じレースデビュー勝利。差し切った相手がドーバーホーク名前にホークと付くだったことも話題に。
ヘルメットネエサン 「頭部を保護するための防護帽をかぶった年長の女性」。
ペロチャン 「舌を続けて出すさま+呼称」。
ペロペロ 「舌をだす様子」。
ボイン ケルト神話女神ボイン河の女神」。
ボウクンエンブレム 暴君の紋章」。
ウソウマッスル 暴走+元気」。
ボク 男子が使う自分をす言葉」。2005年産と2016年産の2頭いる。
ボクイケメン イケメン」。恐らく『狩野英孝の持ちネタ』が由来だと思われる。
ボクチセッカチ 達せっかち」。
ホクトシンケン コミックの登場流名」。『北斗の拳北斗神拳』が由来だと思われる。
ボクニモユメハアル にもはある」。
ボクコイビト 人」。
ボクノチョキンバコ の貯」。
ボクナオ 上述の通り「ナオミ」は冠名馬主の妻の名。大坂なおみの全オープン優勝時には競馬関連サイトが思いっきり便乗した。2017年3歳500万下にて、ビックリシタナモーの猛攻を逃げたが差し切られ、惜しくも3着。図らずも珍名馬対決となった。
ボクラノカープ 「地元球団にちなんで」。『広島東洋カープ』と思われる。
ポケットカラキュン 「ポケットから+キュンです。名より連想」。ジャングルポケット
シフルドヒョウ 「土俵には()もある」。
ポチ 「小さな点」。
ボチボチ 「ぼちぼち。そこそこ走ってくれるだろう」。
ポッカポカ 「暖かく感じる様」。
ポッケニキャンディ 「ポケットにキャンディ」。
ポッチャリケイ ぽっちゃり。ふっくらした様子(子供)」。
ホットスル 「ほっとする」。
Potoooooooo
(ポテイトーズ)
由来は諸説あるため詳細は該当記事を参照。当ページでも一際を引く名前ながら、現代競走馬の血統史をる上で避けては通れないでもある。
ポポチカ 可愛いお尻、いいしてるね(ロシア語)」。
メテノバス 「褒めて伸ばす子」。
ホリエモン 馬主名から」。デビュー時は堀江貴文が共同馬主ひとりであったが、その後堀江逮捕により彼の手を離れる。抹消後は「鳴」と名を変え広島工業大で乗
ポリリズム Perfumeの楽曲』ではなく「部によって拍の位置が異なること」。
ホレミンサイ 「それみたことか(広島弁)。ほら、強かったでしょ」。
ホワイトキャンバス いキャンバス。絵になるになるように」。だがどうしても同名の悪名高き同人ショップが思い浮かんでしまう。何の因果か、初出走日がコミックマーケット100の初日(2022年8月13日)と被ってしまう。
ホンキノワタシ 『本気の私』?
ボンキュッボン 体のイメージより連想」。
ポンチャン ポン酢+呼称」。
ポンタクン の名」。
ボンドガール 1996年産と2021年産の2頭。後者は「強く賢く美しい女性たちの呼称」。『007シリーズに登場する女性』が由来だろう。ちなみに「ポンガール」も1980年産と2007年産の2頭おり、後者は「イギリス通貨少女」。
ポンポコリン 『「ちびまる子ちゃん主題歌おどるポンポコリン」』が由来だろうか。
ホンマカイナ 真実か否かを問う関西弁」。
ホンマキセキ 「本当に不思議な出来事」。なおフジキセキなどの血統ではない。
ホンマモン 「ほんまもん。本物(関西方言)」。
マ行
マー シンガポールにあるマーライオンより」。
マーガリン 食品名、バターの代用品」。
アルクアルク 「まあるくまあるく」。
マイクロモザイク 「極小のモザイク画法」。
マイド 「まいど。挨拶(関西方言)」。
マイメロ サンリオキャラクター』ではなく「私のメロディーより。馬主音楽好きから連想」。
マグマミキサー マグマ+撹拌する」。恐らく『ポプテピピック』が元ネタだと思われる。デビュー当初の馬主は上述のヘルシェイクと同じ。ちなみに村田姓の騎手or調教師は付けられていない模様。
マグレ 「偶然の好運にめぐまれること」。
マケズギラ 「負けず嫌い」。はカゼニモマケズ。
マケナイデ 「負けないで。馬主人生テーマ」。
ケン 『負けん』ではなく「魔剣」。『名(ビッグアーサー)からの連想』と思われる。
マサカウマザンマイ 「まさかの勝利+冠名(三昧)」。
マシーン 機械仕掛けのようなすごいランナー」。
マジックミラー これまで3頭いるが、2019年生まれの方は「魔法の鏡」で登録されている。競走馬等に敬称として付けられるのは「号」だが、『成人向け映像の撮に使われる移動スタジオ』が関係あるのかどうかは不明。
マジ 「本気」。
マジバー 名の意味は『マジヤバい』……ではなく「英国飛行船名」。ちなみに戦績の方は16戦未勝利悪い意味で名通りとなってしまった。
マジ 魔女』ではなく「女」。
マジョッコ 魔女っ子』だろうか?
マジョノコ マジョの子」。前述のマジョの産駒ではなくフジノマジョルカ
Mazu
(マズ)
オーストラリアモーリス産駒。現地のスプリンGⅠ勝利している。
マズイマズイウマ まずいまずい美味い」。
マスマスハンジョウ 「益々繁盛」。
Masochistic
(マゾスティック)
アメリカ競走馬米国GIブリーダーズカップ・スプリントに出走しドレフォンに敗れている。
マタセタナ 待たせたな」。
マタタビニャンニャ マタタビ+の鳴き」。
マダトモウドッチ 「まだともう、どっち」。
マダンテ ゲーム上(ドラゴンクエスト)の最高の技」。JRA名意味にも(ドラゴンクエスト)の補足がそのまま載っている。
マチカネエラヒト マチカネ軍団の中で「なんのこっちゃ?」的な名としてよく挙がるものの一つ。
実は「マチネスケサン」「マチカネカクサン」とのセットで「マチカネコウモン」と名付けようとしたところ、別の方に意味が取られかねないのか申請拒絶を食らい、やむなくこの名となった経緯がある。
もっとも、後年「デルマコウモン」という名が通っているのだが……。
マチカネタンホイザ 冠名(マチカネ)」+「ワーグナー歌劇タンホイザー」」。ー(長音)が文字数制限のため省略された。重賞を複数勝利する実だが、病気デパートと呼ばれるほど病に悩まされた。
マチカネフクキタル 冠名(マチカネ)」+「ことわざ「笑う門には福来たる」」。菊花賞勝ち。なお、英語表記は最大18文字とされているため、Machikane FukukitaruではなくMatikanefukukitaruとして登録されている。(マチカネタンホイザも同様)
マチカネワラウカド 冠名(マチカネ)」+「ことわざ「笑う門には福来たる」」。ダート重賞戦線で活躍。フクキタルとセットられることが多い。ちなみにフクキタルとワラウカドは一般募で命名された名である。なお、後に両の関係者がこのを由来とした「ワラウカド」という一口馬主クラブを創設している。
マチコデラックス マツコ・デラックス』ではなく「人名より+」。
マチブセ 「待ちせ」。
マックスキー +好き』ではなく、「人名より」。恐らく『同名の絵本』が由来。
マックロマン +男。本馬の毛色より連想」。つまりは『マン』。
マッシロ 真っ白。本体のイメージより」。ただし毛色は白毛ではなく芦毛
マッチデース 「多くの+アメリカ潜水艦名」で登録されているが、恐らく『近藤真彦』が元ネタと思われる。
マッハゴーゴー 「音速で走れ」。元ネタは『マッハGoGoGo』だろうか。
マツリダゴッホ 冠名(マツリダ)+画名」。2007年GI有馬記念をはじめ重賞を6勝、殊に中山競馬場では無敵の強さを誇った「中山ラスボス」。
マテキ 歌劇名より」。モーツアルト作曲の『魔笛』が由来と思われる。
ハリクマハリ これまで2002年2008年生まれの2頭おり、「魔法使いサリー呪文から(2002年)」「アニメに登場する、幸せ呪文(2008年)」と登録されている。
ママテイオーノユメ 帝王ヘロド系のとなりルドルフとテイオーの血を継ぐ」。トウカイテイオー
ママママカロ 「曲名」。Perfumeの同楽曲から。2021年ゴールドジュニア勝ち
マリンマリンプリン 冠名(の)+プリン」。
マルチャン 男の子称」。
マルデデルマ 「まるで+冠名」。逆から読んでも『まるでデルマ』。
ルマ 「丸まる」。
ルマルマ 」。
ルマンガスライタ 現在では使用できない「商品(商標)名」の競走馬。後に「禁煙パイポ」で一世をするマルマンの当時の商品であるガスライターが元となっている。
マンカストラップ キャッツ(ミュージカル)に登場する名前」が由来。
マンガン 「満貫(麻雀)」。
マンカブ +野菜カブ」。元ネタは『風来のシレン』だろうか。
ミートボール 英語表記もMeatball。由来も団子ソボロ助広から取った「ソボロサイド」という名の「ソボロ」がと連想されると却下されたこともあるのに、どうして通った? 3戦未勝利引退。安物のミートボールにはが入ってることもあるが、まさか……。
ミエッパリ 「見栄っり」。
ミカテヨンイイ ミカって呼んでいい」。2022年フェニックス賞(OP)を勝ち、今村聖奈騎手に30勝プレゼントした。
ミギミミミギミミ 「右」。なお、ウマ娘トレーナーにとっては右と言うとだが、こちらは
ミスターサスケ 山田勝己キャッチコピー』ではなく「甲賀忍者の佐助さん」。
Mr Wagyu
(ミスターワギュウ)
2015年生まれのイギリス2022年ダービーステークス>開催日の最終レースとして行われた東京競馬場とエプソム競馬場の交換競走「JRA Tokyo Trophy Handicap」を勝利話題となった。
ミステリーハンター これまで3頭おり、2006年生は「秘+追及する人」(旭川を走った後中央に転入)、2013年生は「不思議の探者」(こちらは逆に中央から門別に転出)、そして1997年生(未出走)の馬主NHK時代に競馬実況経験があり競馬に関する著書もある会者の草野仁。もちろん彼が会している『「世界ふしぎ発見!」の用』が元ネタだろう。
ミズノコキュウ 水の呼吸」。『鬼滅の刃』が由来かと思われる。
ミソニコミウドン 味噌煮込みうどん(大好きなので)」。ちなみに岩手競馬で、中名古屋も走っていない。
タラダン 「御手洗団子」。
チノワンコソバ 「みちのく+わんこそば」。名前通り岩手競馬
ミテクレコノア 「見てくれこの脚」。
ミテミテ 「見て見て」。
ミトノコウモンダ 水戸門だ」。
ミニクイアヒルノコ 「生まれた時はで、徐々にくなり、最後は白鳥のように飛び立つ」。考えるまでもなく『みにくいアヒルの子』が由来であろう。名意味通り芦毛であり、はラニ。
ミニヨンピョーン かわいい()+ピョーンと飛び跳ねるさま。名より連想」。:マイネミニヨン。
Mimi Kakushi
(ミミカクシ)
UAE。『大正時代日本で流行した髪型隠し」』又は『ドバイにある同名の日本料理店』が由来と思われる。名前に反してカバー付きのメンコは着けていない。UAE1000ギニー、UAEオークス勝利
ミタン +ちゃん。に残る、みんなに覚えてほしいとの思いから」。
ミユキアイラユー 冠名+愛してるよ。ミユキ愛してるよ」。幸英明が騎乗したことがある。
ミライソウ 未来予想図」。『DREAMS COME TRUEの楽曲』が由来か。
ミンナノプリンセス 「みんなでカワカミプリンセスを見たいという想いから」。
ミンナノユメミノル 「皆のが実るよう願いを込めて」。
Mucho Macho Man
(ムーチョマッチョマン)
Village Peopleの楽曲「Macho Man」に由来。 直訳すると、すごく逞しい男、スーパーマッチョマンブリーダーズカップ・クラシックなど米国GⅠ・2勝を挙げている。
ムーミンパパ 意味はそのまま『ムーミンパパ』が由来だと思われる。
ムキムキムッキー 「本生時筋肉質な体であったことと皆にされるになるように」。
ムスメデゴザル ござる」。
ムラマサノヨートー 「村正の妖」。2007年NHKマイルカップ(GI)で最低人気で3着に突っ込み、17番人気で勝ったピンクカメオとともに3連単973万馬券叩き出した。
リム 理」。
メイショウボケ 冠名+小さな木より」。つまり「小木」であり、『小呆け』でも『小歩危』でもない。
メイショウゴルゴ 冠名+ゴルゴ13」。TV番組の企画お笑いコンビTIMゴルゴ松本が命名。ちなみに相方レッド吉田も別のメイショウレッドという名を命名している。
メイショウヒョウ メイショウドトウ』ではなく「冠名+土俵」。なおメイショウドトウは現役時から1歳上のメイショウオウドウと紛らわしかった。
メイドカフェ メイド喫茶」。
メイデス 「名です」。30戦未勝利だった。ガンバリッコ。
メガバズーカランチ 「とてもすごい食。本の大きな体より連想」と登録されているが、元ネタ機動戦士Ζガンダムに登場する兵器メガバズーカランチャー』である。ちなみに。同の横断幕はガンプラHG(ハイグレード)シリーズパッケージを模したデザインとなっており、前述の兵器の上に乗せた大量のランチを食べるイラストが描かれている他、『まだ終わらないのよ』の一文が添えられていたり、Zガンダムロゴをもじったデザインがあしらわれる等、ネタが満載であった。
メガフレア 「大規模な太陽爆発によって起こるとされる巨大太陽」。『FFシリーズバハムート等の攻撃技名』が有名。
ダツヤツ 立つヤツ」。
メタボパワー 「代謝の」。
チャンコハヤイヨ 「めちゃくちゃ+速いよ。すごく速く走るように」。
メッシ 「人名」。『リオネル・メッシ』が由来か。
メッチャサス 「めっちゃす」。『めっちゃ差す』ではない。
メデタイガース 「お出度いとTigers(虎)をかけて」。がロッコウオロシであることから『阪神タイガース』が由来と思われる。
メデタシメデタシ 「とにかく出度い」。
メリーサンノヒツジ メリーさん」。
メロメロパンチ アニメ登場キャラクターの得意技」。『アンパンマンの登場キャラクターであるメロンパンナ必殺技』が由来と思われる
メロンパン メロンパン』由来と思われる。小田切有一氏の所有馬であり、産駒にはトモダチ、ロロ、ワナ、ヌチグスイ、モットヒカリヲ等、珍名馬が並ぶ。
メンコボクチャン かわいい北海道方言)+ちゃん」。
メンコモモチャン かわいい北海道方言)+人名より+敬称」。
メンタイフランス 明太子フランスパンより」。
メンタイマヨ 明太子マヨネーズ名より連想」。チーズマヨ。マヨネーズ色で明太マヨネーズチューイラストが入ったメンコを使用している。
モーノリノリ 「もう乗り乗り」。
モウイイショウ 「もういいでしょう」。
モウカッテル かってる』ではなく「もう、勝ってます」。
モウカリマッカー 関西弁での挨拶」。
モエソデ 萌え袖、手の甲まで覆う長袖」。
エモエガディス 萌え萌え+女神かわいい女神」。
エルオン 萌える+女性」。
モグモグパクパク 「よく食べている」。
モザイク 「装飾美術の手法()」。
シカシテ もしかして」。2005年2013年の二頭いる。
モズアカボス 冠名+アスコット、カッチャンボススーパーフレア頭文字」。『「アカボシ」が訛った』訳ではない。
モズエロイ 冠名(モズ)+イタリア語で『英雄的、勇敢な』(エロイコ)」。
モズカッチャン 冠名(モズ)+人名」。オーナー友人男性称を付けたものだが、に付けようとしたところ誤ってにつけてしまった。エリザベス女王杯勝ち
モズタンジロウ 冠名(モズ)+人名称」。冠名なしの「タンジロウ」がばんえい競馬で、「タンジロー」が大井競馬で走っている。
モズネズ 冠名(モズ)+人名称」。ちなみに「ミヤジネズコ」「ネズコ」も中央に登録されている。
モズフリムカナイデ 冠名+振り向かないで」。2021年小倉記念勝ちモズナガレボシ
モズマゾ 冠名+魔族(モズの中国語表記)」。つまり『魔族魔族』。
モズマッテタワ 冠名+待ってたわ」。オレハマッテルゼ産駒。繁殖入り後、初年度産駒のモズマンマミーヤがオマタセシマシタと同じレースデビューしている。
モチ 。喜びを分かち合うという縁起物」。「モチる!モチっている!」など、実況が度々ネタにされる“”度代表
モチモチ 「適度な弾があること」。
モツ 「持ったまま。息がもつ。福岡名物「もつ鍋」より」。
モッテル 「もってるね」。
モテモテ 「もてる」。
モノスゴイ 「ものすごい」。
モノマネチャン ものまねタレント清水アキラの持ち
モフモフ もこもこふわふわした様子」。
モミプボ モミリティ+ビショップボ』から。「モミボブ」ではなく「モミボブ」。
モモタロウムライ 桃太郎侍」。『同名の小説時代劇』がモチーフと思われる。
モリシオ 「盛を盛る」。
モリカンナチャン 冠名(モリノ)+人名称」。
モルタル 『建設材料』ではなく、「必殺(ポルトガル語)」。
モルチャン モルモット女の子」。ちなみにモルモットと言うとアグネスタキオンが連想されるが、同ではなくフジキセキサクラバクシンオーの血統(フジキセキサクラバクシンオー)。
モンスターハンター お化け退治」と登録されているが、デビュー年度(2008年)から恐らく同名のゲームモンスターハンターシリーズ』が元ネタだと思われる。
モンスターボックス 「巨大な」。『スポーツマンNo.1決定戦』などで使用される巨大な跳び箱元ネタだと思われる。
ヤ行
「矢」。日本競走馬で最も短い名前であり、尚且つ一の1文字。走った時代は1933年で、現在ルールである2文字以上が明文化されていなかったものの、付けないよう導されていた。
アヤアヤ 「「ビートルズがやって来るヤア!ヤア!ヤア!」より」。
ヤクシャハソロッタ 役者った」。
ヤサシクシテネ 「優しくしてね」。
ヤッターマン 「成し遂げた+男」。『同名のアニメ作品』が由来と思われる。
ヤッタゼベイビー 「やったぜ、ベイビー」。ホッカイドウ競馬で走った後、シンガポールへ移籍した。
ヤッテモウタ 「やってもうた」。
ヤッパリツヨカッタ 「やっぱり強かった」。
ヤップヤップヤップ カーリングの掛けの一つ」。馬主部博之。
ルキマンマン やる気満々」。
ヤレバデキル 「「本気になれば走るのにね」との思いより」。ステイゴールド
ヤンチャプリヒメ 「やんちゃ+名(プリサイスエンド)より+」。名は体を表すパドックでロデオのごとくっ跳ねを繰り返す姿はヤンチャを通り越してもはや暴君
ヤンノカステップ の威嚇ポーズより」。
ユイハホンキダゼ 馬主名より+本気だぜ」。
ユウキットカツ 冠名(ユウ)+きっと勝つ」。『You、きっと勝つ』。
Yukata
(ユカタ)
ガリレオ産駒フランス調教Blue Kimono(ブルーキモノ)であることから、『から連想した浴衣』が由来と思われる。
ユカリ 「人名称」。ちなみに
ユキネエ 「人名称」。『タレント兵藤ゆき称』だろうか? ちなみにこっちは
キノウジサマ 王子様」。
ユタカサン 「知人の名前から」。デビューから5戦までは吉田豊が連続騎乗していた。
ユタカニアエル 『豊に会える』?
ユビキリゲンマ 「ゆびきりげんまん」。
ユメノホノオ の炎」。
ユメミゴゴチ 見心地。名より連想』だと思われる。はユメノキズナ
ユメヲカケル 駆ける」。ウマ娘血統ではないため『「ウマ娘 プリティーダービー」の楽曲「ユメヲカケル!」』は関係と思われる…が、馬主小田切となるとそうとも言い切れない。
ユメヲコワサナイデ を壊さないで」。
ユリカゴノオモイデ ゆりかご思い出名より連想」。:ジョウノベイビー
ユルセ 「許せ」。
ヨーイドンチャン スタート+呼称」。
ヨアソビ に遊ぶこと」。
ヨイデワナイカ 良いではないか。勝っても良し。負けても良し」。
ウシタンレイ 「容姿端麗」。初勝利時の騎手女性今村聖奈)だった。
ヨウチエンコース 幼稚園+コース」。
ウリウシダイ 「要領次第」。
ヨカヨカ 「いいよ、いいよ(九州地方方言)」。九州産馬期待の2021年北九州記念勝利し、熊本史上初のJRA重賞勝利となった。
ヨキセヌデキゴト 「予期せぬ出来事」。
クエロマン 由来はスペイン語で「私はマンボが好き(Yo Quiero Mambo)」。
ヨクジョウ 『欲情』ではなく「浴場」。
ヨクバリージョ 「欲り」。であることから『欲り(ヨクバリ)+女(ジョ)』だと思われる。
ヨシオ 「人名より」。最初の馬主である仲山誉志夫氏から。立った成績は残せなかったが、地方競馬並の出走数で9歳5月まで現役を続けた「事是名」を体現した
ヨシキタドッコイ 冠名+掛け」。
Yoshida
(ヨシダ)
日本生産・アメリカ調教競走馬アメリカGI2勝。名の由来は生産牧場であるノーザンファームの代表・吉田勝己氏の姓から。
ヨッシャー 大阪弁で「よし」」。
ヨハマンクジャ 「余は満足じゃ」。
ヨバンマツ 馬主松井秀喜ファンであり、名意味にも「ヤンキース松井選手のファンなので」と登録されている。同馬主は他にも「サンバンナガシマ」「ゴーゴーゴジラ」なども所有。
ヨリキリ 「寄り切り」。これまで2頭いるが、いずれも『相撲の決まり手』が由来だと思われる。
ヨルニカケル 「曲名」。恐らく『YOASOBIの楽曲「夜に駆ける」』が由来と思われる。
ヨロ You」。りが「Yolo」で、馬主であるミルファームは楽曲名を名に付けることが多いので『「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」収録曲でAfterglowの「Y.O.L.O!!!!!」(You Only Live Onceの略)』が由来かもしれないが、定かではない。ちなみにスカーレットスカイが同じ(ディスクリートキャット)。
ヨロシイヤン 「良いじゃないですか」。
ヨンサマダイス ヨン様大好き」。ペ・ヨンジュンが由来だと思われる。
ヨンサマエノテガミ ヨン様への手紙」。こちらもペ・ヨンジュンが由来と思われる。馬主ドラゴンクエストシリーズプロデューサー千田幸信氏の夫人。幸信氏も馬主で、「カラノテガミ」の冠名で知られる。
ヨンダイ 四代目。自製産の四代目なので」。4代はペニーアップ(サンデーサイレンスの全)。ラニのスクリーンヒーローサンデーサイレンスなので、3×4×4の全兄妹クロス持ちである。
ラ・ワ行
ライスイチ 名及び名に因んで」。がオムスビ、であるゲッケイジュの半ナイスネイチャであることから。オレハマッテルゼ。ちなみに最初の調教師ナイスネイチャ騎手であった松永博。
ライブノアシュウ 「生演奏の哀愁」。
ラクスクライン (ラテン語)+小さい(独)」。恐らく『機動戦士ガンダムSEEDの登場人物であるラクス・クライン』が由来と思われる。本馬主は他にもミーティアエターナル、クサナギデスティニープラン等、ガンダムSEED関連の名の競走馬を所有。
ラジオタイソウ 体操の一つ」。
ラスボス 最強ボス」。
ラッパッパ ドラマグループ名より。きがかわいいので」。2010年で、同年放送のAKB48ドラママジすか学園」に登場するヤンキーグループ『ラッパッパ』が由来と思われる。産駒にラッパラッパーがいる。
ラブズッキュン におちる」。
ラブファントム +」。恐らく『B'zの曲「LOVE PHANTOM」』が由来と思われる。
ラブラブデート 「熱々なデート」。
ラブラブビーム 「好き好き線。名より連想」。ロングアイラッシュ。『+ラッシュからの連想』ということだろうか?。
ラブラブメール 手紙」。
ラブラブラブ 」。
ラララ 「楽しさを表して」。
ラララライ 「楽しい歌+来る。みんな笑顔で、高鳴る気持ちが来るよう」。『藤崎マーケット』が由来かは不明。
ラリホー 掛け挨拶ではなく、ゲームの「呪文」より。
リア 夢見りあむ』ではなく、「強い意志の意味を持つ人名より」。Liamとはフランス語圏の男性名であり、このである。
リアライズキボンヌ 冠名+希望する、欲しい」。
リアルガチ 「本気です」。
リーゼントロック 髪型の一種+音楽」。馬主リーゼントヘアで有名な元プロ野球選手三浦大輔氏。レース中の故障により安楽死を検討されるも三浦氏の願いで手術をし延命。その後はダート重賞戦線で活躍、現在京都競馬場の誘導となっている。
リエキソウハン 「利益相反」。
リサリサ 『「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物』ではなく、「バラの品種名、笑顔(西)。名より連想」。はサトノローズヒップ
ジン アミノ酸の一種」。と登録されているが、馬主が元プロ野球選手吉井理人氏であることから、『理人を音読みしたもの』が本当の由来と思われる。
リッキーヤスオ 名の一部+人名より」。コパノリッキー。『安岡力也名前をもじったもの』だと思われる。
リャクダツアイ 由来は「する人を他人からいただくこと」。
リューイーソー 緑一色(麻雀の役満のひとつ)」。命名者はタレントプロ雀士資格もある長澤茉里奈
リョウイキテンカイ 「領域+展開」。デビュー年度から『呪術廻戦』由来だと思われる。
リングリンクリン 「輪+繋がり+森林に人々が集うさまをイメージ」。
リンゴアメ お祭り定番のスイーツ名、名より連想」。マツリダゴッホの「祭」とイネデセールの「デセール(仏語デザートを意味する)」から『りんご飴』と付けられた。GIII函館2歳S勝ち
ルーズソックス 「四ルーズソックスの様に見えるから」。
ルイージパワー ルイージゲームキャラクター)の」。ちなみにマリオという名のもいる。
ルパンサンセイ 恐らく『ルパン三世』だと思われる。ちなみにルパンサードという名のもいた。
ルリイロ 璃色」。ただし毛色は青毛青鹿毛ではなく鹿毛
ルンバデブンブン 音楽の種類で、に走って欲しいという雰囲気の意味を表す」。
レッツゴードンキ 意味は「さあ進もう『ドンキホーテ』のように」。だが実際は『オーナー友人であるドン・キホーテの創業者が命名したこと』に由来。ドン・キホーテに行こう! 桜花賞勝ちでもある。
レッドマジック 馬主名としてのレッドマジックとは別に同名の競走馬も別オーナーの所有馬にいる。ちなみに馬主サイバーエージェント代表取締役藤田晋で「い+手品」と登録されている。ウイニングライブ(馬主レッドマジック)と同じレースに出走したことがあり、同に先着している。
レディーカガ レディー・ガガ』ではなく「淑女+冠名」。
レディテディゴー 「位置について、用意、どん」。『L'Arc~en~Cielの楽曲「READY STEADY GO」』が関係あるかどうかは不明。
マンコ スイスフランスにまたがる」。ちなみにで、現役中に騸馬になっている。
レンジデチン 由来はそのまま「レンジでチン」。
ロードオブザリング 冠名+指輪の」。『同名の小説映画』が由来かだろうか。
ローローローロー 名の由来は「曲名より。名より連想」。ルールオブロー(Rule of Law)からの連想なのだが、英字表記はなぜか「Low Low Low Low」。
ログインボーナス ログインするともらえる特典」。
ロストボール 日本競馬では非常にしい、新馬戦前に去勢手術を受けて2歳騸馬としてデビューした公式の由来は「ゴルフ」だが、本当のところは言わずもがなタマロストしているから。馬主Twitterにて、名申請時の第二希望は「キントッタマン」、第三希望は「キンメダルマン」であり、本当は「キントッタマン」を第一希望にしたかったがさすがに控えたことが明らかにされている。
ロバノパンヤ ロバパン屋」。昭和のはじめ頃、を引かせながら営業販売したパン屋のこと。オーナーは「ロバ」のつく名を複数送り出している芳賀也ではなく、小田切有一
ロマンコウ 浪漫飛行」。『米米CLUBの楽曲』が元ネタだと思われる。
ロン 『栄和(麻雀)』でも、『ハリー・ポッターシリーズの登場人物、ロン・ウィーズリー』でもなく、「円形()」で、りもRond。武豊JRA通算4400勝にリーチをかけていながら中々4400勝を上がれなかった際に乗っていたの1頭。
ロンアンロン ラブリロンロンスより」。「ロイスアンドロイス」を想起させる名だが、最初の調教師ナイスネイチャロイスアンドロイスと同時期に現役競走馬で対戦経験もあるブロコレ仲間)の騎手だった松永博。
ワイルドダゼー ワイルドに走ってほしい(名古屋弁)」。『お笑い芸人スギちゃんの持ちネタ』が元ネタだと思われる。
ワイルドデショ 名の一部+丁寧な断定を意味する未然かつ推量の助動詞」。ワイルドラッシュ。
ワオ 「大成功」。英字表記は「Wow」。
ワカヅマ 「若妻」。
ワガママナビジン エカポールパンダ言葉」。
ワガママボディ 「わがままで小気味よいスタイルであること」。
ワカメ 『和布』か『若芽』が由来だろうか?
ワクチン 感染症の予防に用いる医薬品」。コロナ禍2021年デビュー
ワクテカ 「「わくわくてかてか」の略(ネット)」。
ワクワクタロー 名の一部+長男」。ワクワクキリシマで、名意味通り1番
ワクワクルンルン 「期待と希望に溢れた楽しげな様子。名より連想」。:スラスラスイスイ。
ワシャモノタリン 「わしゃ物足りん」。
ワタシアドル 『私アイドル』だろうか?
ワタシガサキ 『私が先ね』?
ワタシガンバマス 「私、頑ります。」。
ワタシガンバ 「私頑る。頑ってほしい願いを込めて」。
ワタシガンバルネ 「頑って走る願いを込めて」。
ワタシキタヨ 「私、来たよ」。
ワタシキレイ 「私、綺麗」。『口裂け女台詞』が由来だろうか。
ワタシシンジ 「私を信じて」。
ワタシダケドナニ 「私だけど何か」。
ワタシデイイデス 「私でいいですか。本のセリ場での顔の印より連想」。ワタシダケドナニカと馬主が同じ。初勝利時の上・内田博幸騎手はオレデイイノカに騎乗した際も勝利している。
ワタシニカケテネ 「私に賭けてね」。
ワタシニセイエンヲ 「私に援を」。
ワタシニチュウモク 『私に注』?。
ワタシニマカセテ 「私に任せて」。
ワタシノウジサマ 「私の王子様」。
ワタシハマジ 「私は魔女」。
ワタシマッテル 「私待ってるわ」。オレハマッテルゼ産駒
ワタシメダチタイ 「私、立ちたい」。
ワタシヲミテネ 「私を見てね。名より連想」。:ワタシノモチ
ワッセワッセ 「掛け」。
ワッハッハ 「笑い」。
ワッフルワッフル 「洋菓子の一種」と登録されているが実際は『2ちゃんねる』。2ちゃんねるスレによってつけられた名。他にも同じスレ新都社で連載されていたWeb漫画熱い競馬漫画」の競走馬ヴィップクオリティ名意味「大物の質」として登録された。
ワナ 」。
ビスケ 1986年生・2020年生の2頭存在する。後者は「椿の品種。名より連想」と登録されている。はエムオークィーン。
ワラ 『藁』ではなく「「笑う」より」。要するに『www』や『』。ちなみにはペロチャン
ワラウウマザンマイ 「笑う+三昧。名より、ボーラーハットと喜劇王を連想」。メイショウボーラー。笑うは喜劇王と呼ばれたチャップリンが由来と思われる。
ワラッチャウヨネ 「笑っちゃうよね」。6度未勝利戦を大外からまくってワラッチャウ勝利を収めた。
ワラッテオクレヨ 「笑っておくれよ」。
ワラッテユルシテ 「曲名」。『和田アキ子の楽曲「笑って許して」』が由来か。
ワレハウミノコ の子(童謡歌詞)」。
ワレハカゼノ の子」。
レラホシノ 星の子」。馬主石井義人(元プロ野球選手とは同姓同名の別人)。
ワルガキ いたずらっ子なわんぱく少年」。
ワンマンシャチョウ ワンマン社長」。シャチョウ軍団の元祖。
ワンワン の鳴き。また、繰り返し一番(One)が取れるように」。
ワンワンムスメ の鳴きではなく「1+1+」。

ア行/カ行/サ行/タ行/ナ行/ハ行/マ行/ヤ行/ラ・ワ行

関連動画

関連静画

外部リンク

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関連項目

脚注

  1. *JRA最低配当記録は10カ後、阪神未勝利戦で出た「240円」に更新されている(→競馬しい記録一覧も参照)。
  2. *2021年現在も、一郎の孫(洋平の次男で太郎)が経営している。グリーンファームの体としても有名。
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