珪素生物とは、ケイ素を生命の中心として構成される生物である。炭素を中心とする有機化合物から成る地球上の生命体を「炭素生物」と呼び、そこから派生した概念である。
ケイ素は周期表で炭素と同族であり(原子価4)その化学的性質が炭素と類似することから、炭素の代わりにケイ素を骨格とする有機化合物で構成された生命も存在しうるのではないか、という発想が生まれた。
SFでは割とポピュラーな種族?である。作品によっては名前だけで↑の原義を満たしているか怪しい場合も
しかし、実際にはそのような生物が存在する可能性は低いのではないかと考えられている。
炭素は炭素同士で二重・三重結合が作れるが、少なくとも地球と類似した環境下ではケイ素には天然に安定した多重結合体が存在しない。そのため生命を構成するほどの複雑で多様なケイ素化合物は存在しないと思われる。
掲示板
59 ななしのよっしん
2020/04/03(金) 17:58:55 ID: e7dvXOOBNa
>>56
根拠と物語の整合性は密接してないんだよお坊ちゃん
だからフィクションと呼ばれてるんでね
そもそもケイ素生物を何でもかんでもSFの枠に当てちゃう図式も視野狭窄だと思ってるが
「こんなんいる世界なんで」って作者が言っちゃった以上は読み手はそれを受け入れるしかない
60 ななしのよっしん
2021/04/26(月) 19:17:14 ID: 1yY61FYVHb
口喧嘩でお坊ちゃんなんて今どき言う人間がいることに驚いた
ギャグだなこれ
61 ななしのよっしん
2021/05/02(日) 02:58:27 ID: zq+9kpi9yB
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最終更新:2025/03/28(金) 06:00
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