琉球ブラックサンダースとは、架空のプロ野球チームである。
ブラックサンダースに登場する選手と後述の他球団選手は、パワプロえでぃたん2016を使用し作成。
※作中に登場する14球団のアレンジチームデータを公開しました!
https://drive.google.com/open?id=0B9QE6R4ySnHUM0hrV3FrRGhqM00
※ヤクルト・度会選手の登録名、タチバナ・小山選手と加古川選手の音声に誤りがあったため、修正しました。
どうだねキミ、我がチームのゼネラルマネジャーとして働いてみないかね?
ゆゆっ!?!?
舞台は沖縄県のどこかに本拠地を置く琉球ブラックサンダース。
20年ほど前にプロ野球界に参入したものの毎年のように最下位に沈み、今ではすっかりお荷物球団…
ということで、チームのことなんか完全にどうでもよくなっちゃったオーナーは、
事務所で失敗ばかりの疫病神ゆっくり霊夢にGM職を押しつけ、今日もゴルフ三昧の日々を送りましたとさ、
めでたしめでたし(^ω^)
●ゆっくりれいむ
球団事務所で働く事務員さんだが、まったく仕事ができず、完全に厄介者扱い…
しかし、無駄に存在感があるところを「広告効果がある」とオーナーになぜか評価され、GMに大抜擢。
指示はメチャクチャで行き当たりばったりだが、それでも何とかなっちゃう悪運がウリ。
●ゆっくり魔理沙
ゆっくりれいむの幼馴染でもある饅頭2号。
何かと大博打を打ちたがる霊夢とは違い、冷静に状況を見つめて分析する現実タイプ。
実は強いチームを応援する方が好きなので、負けが混んでくるとあっさり寝返る。でも結局すぐ帰ってくる
●球団オーナー
今回の謎人事の張本人。
プロ参入当時は大いなる熱意をもって球団経営をしていたが、今はすっかりその熱も冷めてしまったらしい。
選手からも「ウチ、そろそろ身売りするんじゃね?」というウワサがちらほら…
●デニー友利
実は元プロ野球選手で、現役時代は投手としてプレーしていた。
あくまで"補佐"ではあるが、誰がどう見ても実質的なGMはこの人。
面倒見の良いアニキ肌ではあるが、口より先に手が出るタイプで、選手からは非常に恐れられている。
●ロジャー監督
かつてブラックサンダースでプレーしていた外国人選手で、現在では同球団で一軍監督を務める。
現役時代はハッスルプレーでスタンドを沸かせた熱い選手で、選手にも全力プレーを強く求めている。
「闘志なき者は去れ」「逃げる選手は、どんなに実力があっても認めない」が口癖の熱血漢。
●橘みずき
ライバル球団、タチバナ・キャットハンズの自称エース投手。
タチバナ財閥のオーナーの孫娘という立場をちゃっかり活かし、チームでは監督も務めるなどワガママ三昧。
なぜかブラックサンダースを異常に敵視しており、ことあるごとに挑発してくるイヤな奴。
旧作のゆっくりDeNAベイスターズや八重山アスレチックスに所属した選手と同じ名前の選手が多く在籍するが、
一種のスターシステムであり、時空的な関連はまったくない。
●梅山 智志
入団間もない時期からエースとしてフル回転しているが、近年は疲労からか精彩を欠いている。
フォームと制球を崩し、昨年は自己ワーストの14敗、防御率4.51。今年はどうなる!?
非常にせっかちな性格で、ムキになって直球勝負を挑んでは返り討ちに遭う悪癖を治したい。
●小池 洋治
メンタルさえ何とかなれば…
潜在能力を評価されながら伸び悩んでいた左腕も、昨年は8勝を挙げて一本立ちか?
見た目からは想像がつかないが、投球はカーブで緩急をつけて速球で打ち取るバリバリの本格派。
●斎藤 佑樹
高校3年時に夏の甲子園で全国制覇、大学でも日本一に輝き、一躍時の人に。
しかし、プロに入ってからは故障もあって伸び悩み。そろそろ殻を破りたい。
これといった決め球がなくボコスコ打たれるが、なぜか土壇場で踏ん張る強運が持ち味。
●速田 譲
二階から落ちるような大きなカーブとキレのいいストレートが光る左腕。
しかし、マウンドでは四球や死球に暴投のオンパレードで、いつも試合をぶち壊す困ったチャン。
それでも妙にケロっとしているところが、ファンからすると最高にムカつくらしい。
●鷹村 勇輝
ストライクゾーンにさえ投げれば誰にも打てない、そんな剛速球が武器の大型右腕。
しかし、ろくにストライクゾーンに来たためしがなく、ついたあだ名は"試合荒らし"
江川投手コーチは「将来は日本一の抑えになれる」と太鼓判を押すが…
●福本 陸玖
プロ18年目、41歳のベテランリリーバー。
若い頃と比べると球速も大きく落ち、近年は1イニングを投げ切る体力すらなくなったが、
それでもサイドからのスライダーを武器に左殺しのスペシャリストとして、しぶとく生き残る。
●加藤 勤
どんなにピンチを招いても、なぜかホームベースは踏ませない劇場型ストッパー。
昨年は故障で6試合の登板に留まったが、どうやら今年は加藤劇場復活の予感…!
でも、たまには三者凡退であっさり終わって欲しいなぁ(汗)
●一場 靖弘
プロ入りからしばらく伸び悩んでいたが、昨年は壊滅状態のブルペン陣でフル回転。
勝負弱さは相変わらずだが、イニング跨ぎ上等のタフネスっぷりだけでチームに不可欠な存在に。
絶対的な信頼を得るためにも、今年は頑張らないといけないのだが…
●早川 あおい
アンダーからのシンカーが武器の女性選手。
しかし、実際には客寄せパンダとしての側面が強く、プロでは思ったような成績は残せていない。
最近は無駄に行われるサイン会にウンザリしているらしい。
●ネコ
ウケ狙いでオーナーが拾ってきた謎の投手。
ネコだけに「ニャー」としか鳴けないが、なぜかチームメイトとは問題なくコミュニケーションは取れている。
球速は120キロ台と中学生レベルだが、球が遅すぎるのも逆にいろいろと考えものなようで…
●山川 一彦
長い間二番手捕手の立場に甘んじていたが、昨年はプロ生活で初めてレギュラーを獲得した。
しかし、その実情は「他にまともな捕手がいないから」と、消去法で起用されていたというのが泣ける。
ファンからは"暗黒の象徴"として無駄にヘイトを集めており、いろいろとかわいそうな選手。
●萩本 秀作
創設期からの唯一の生き残りプレーヤー。
どんな時でもニコニコしており、趣味は競馬という、どこにでもいそうなオジサン。
御年43歳の超ベテランで体力に限界を感じているが、慢性的な捕手不足で辞めさせてもらえないらしい。
●津川 賢治
ドラフト3位で入団した新人選手。
大学時代はしぶとい打撃と強気なリードでチームを引っ張った。
ヘタレな投手にはビシビシ喝を入れる"カカア天下"型の女房役。
●六道 聖
クレバーなインサイドワークが光る女性選手。
しかし、50メートル走7秒台、遠投は70メートルと身体能力はいまひとつ。
本人はいたって真面目に練習に取り組むが、一軍定着への道のりは厳しい…
●C.J.ポール
アメリカでは「ロスからニューヨークまで飛ばす」とまで言われた長距離砲。
しかし、どんなに振ってもバットに全然当たらないので、近年はマイナーリーグのヌシと化していた。
非常にのんびりとした性格で、よくチームメートのイタズラの標的にされている。
●阿部 光次朗
ソツのない走塁と広い守備範囲が光る若き内野のリーダー。
気持ちのムラが激しいが、気分が乗っている時のプレーはなかなかスゴい。
最近のマイブームは先輩イジメ。にょろ~ん
●阿部 耀一朗
そんなワガママな兄・光次朗のお守り役。
高い身体能力からク○みたいなエラーに荒っぽい打撃と、何から何まで兄とは正反対。
性格も几帳面で、身の回りがきれいに片付いてないと落ち着かないらしい。
●桜木 佳輔
高い打撃センス、特にバットコントロールの良さが光る左打者。
最近の悩みは「空振りしたい」…ヘタに当たるとゲッツー打っちゃうもんね!(怒)
なお、元々はキャッチャーだったが、あまりに守備が上達しないので、サードにコンバートされた。
●山﨑 光二
堅実な守備と強肩を活かし10年以上ショートのレギュラーを張るベテラン内野手。
しかし、打撃は対照的に非常に荒っぽく、打率は2割前半がやっと。
何故か妙にパンチ力はあるが、打順は7、8番が指定席の事故ムラン要因。
●村田 一将
内野はどこでもOKのユーティリティプレイヤー。
主力選手のケガなどでチームの調子が悪くなるとスタメン出場が増えるため、
ファンからはチーム状況を見るときのバロメーターとして扱われている。
●神楽坂 智哉
ドラフト1位で入団したゴールデンルーキー。
走攻守のレベルが高く将来を期待されているが、とにかくプレッシャーに弱い。
阿部光次朗、耀一朗兄弟は同じ高校の先輩。
●平家 義信
ガッツあるプレーで人気が出てきた小兵選手。
小技の上手さと積極的な走塁はまさに監督好みで、今後は愛人枠としての起用が心配期待される。
身長が低いことを非常に気にしている。
●神山 孝徳
長い間チームを支えてきたミスターブラックサンダース。
近年は年齢による衰えから長打は減ったが、それでも円熟の打撃でナインの信頼も厚い。
何かとやりたい放題の光次朗が頭が上がらない唯一の先輩。
●丸山 永治
長い間一番打者を務める切り込み隊長。
打率は高いものの少々ボール球でも強引に打つため、出塁率はビミョー…
こういうタイプって、3割打てなくなると途端にお払い箱になるのよね(˘ーωー˘)
●常盤 香輝
確実性はないが、豪快な打撃でホームランを量産する期待の若手選手。
俊足強肩と身体能力の高いアスリート型の選手だが、野球脳には大いに不安…
最近チャラチャラしてきたので、監督からいろいろと目をつけられて困っているらしい。
●加﨑 廣政
代打でのひと振りにかけるベテラン選手。
若い頃は強打の外野手として神山とクリーンナップを組んでいたが、それも遠い昔の話。
光次朗曰く「出場5分で3000万稼ぐ男」
●古畑 慎太郎
際立った能力はないが、鋭い読みと意外性ある打撃が持ち味。
冷静沈着で頭脳派の印象が強いが、非常に負けず嫌いで子供っぽい一面もあるらしい。
推理小説が大好き。
●山本 貴洋
勝負強い打撃とハッスルプレーが持ち味の外野手。
しかし、それ故に故障も多く、レギュラー定着のチャンスを逃して控えに甘んじている。
オモロイ顔と芸人魂の持ち主で、ちびっこファンからは人気があるらしい。
●米倉 遥翔
50メートル5秒台の俊足と遠投120メートルの強肩が光る外野手。
将来はイチローのような選手になるのが夢だというが、打撃フォームはなぜか青木宣親。
掲示板
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最終更新:2024/04/19(金) 19:00
最終更新:2024/04/19(金) 19:00
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