琉球ブルーオーシャンズ(RYUKYU BLUE OCEANS)とは、沖縄県宜野湾市および浦添市を本拠地とするプロ野球チーム。独立リーグには所属せず、将来的なNPB参入を目指している。
所属リーグなし | |
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琉球ブルーオーシャンズ | |
基本情報 | |
創設 | 2019年 |
フランチャイズ | 沖縄県宜野湾市・浦添市 |
本拠地 | アトムホームスタジアム宜野湾・ANA BALL PARK 浦添 |
経歴 | |
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野球チームテンプレート |
2019年7月、球団設立と2020年からの活動開始が発表された。球団社長は北川智哉、球団取締役は小林太志、GM(後にシニアディレクター)は田尾安志。本拠地は沖縄県宜野湾市および浦添市。沖縄県では初のプロ野球チームとなる。
球団名は「沖縄の果てしなく広がる青い海。そして、沖縄から無限に広がる可能性への出発という意味を込めて、ブルーオーシャンズと命名」とのこと。
最大の特徴は、特定のリーグに所属しないプロ野球チームであるということ。当面はNPBのファームや独立リーグ、台湾・CPBLのチームと試合を行い、将来的にはNPBが球団数を拡張する際にNPBに参入することを目標としている。
初代監督は清水直行。初年度(2020年)のメンバーには比屋根渉、亀澤恭平、吉村裕基、杉山翔大、村中恭兵ら元NPB選手を多数スカウトした。しかしよりにもよって新型コロナウイルスとぶつかってしまい、8月から2ヶ月近くの活動休止を余儀なくされるなど苦難の船出となった。結局行われたのは沖縄電力やビック開発といった社会人チームとの試合ばかりで、オフには30人の選手のうち吉村、村中ら12名が退団。
2021年から開始される九州アジアリーグには直接の参加はしないが、交流戦を開催。この年は8月に選手・コーチの球団規律違反による新型コロナウイルス集団感染で15名の陽性者を出し活動休止に。さらにコロナ禍の影響で給与の減額・未払いが続いたようで、活動休止中に他の独立リーグもシーズンが終了してしまい、9月から10月頭にかけて大量に選手・コーチが退団。残った選手は僅か4名という状況に陥ることになってしまった。2021年12月31日をもって清水直行監督兼GMは契約満了につき退団となった、後任は未定。
投手 | 捕手 | 内野手 | 外野手 |
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最終更新:2025/03/30(日) 06:00
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