琉球独立 単語

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リュウキュウドクリツ

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琉球独立(沖縄独立)とは、琉球沖縄県)が日本から独立しようという運動・意見である。

大城浩らの運動、かりゆしクラブ松島泰勝らの研究などいくつかの動きがある。各はばらばらに活動しており全く連携していないようである。

大城浩らの運動

実業政治活動家大城[1]、学者の永井獏らの琉球独立運動

選挙補を立てたり沖縄県知事選に立補を試みたりしているが、大敗し供託金収されたり、資不足で立補を断念したりしている。

琉球自立独立平和パレードを実施しているが、動員は多くてもやっと約100人(催者の)程度である。沖縄は数万人単位の政治集会もしくないなど政治色の強い集会やデモにも気軽に参加する人が多い気があること考えれば、この桁違いな動員数は肝心の一般の沖縄人に全く相手にされていない、むしろ関わりたくないと拒否されているレベルである。

それにもかかわらず本土のネット右翼から格好の標的として過剰に敵視され、虚像が一人歩きしている。
ニコニコ動画でも琉球独立といえば大城浩らの運動す場合がほとんどである。

かりゆしクラブ

政治活動家屋良助を中心とする琉球独立運動。旧称は琉球独立党。

毎度のように那覇市議選に立補しては大敗し供託金収される典的な諸・泡補である。

例外は2014年沖縄県知事選・那覇市長選と同時に行われた那覇市議補選(被選挙数2)で、5人中5位ながら10093票と健闘した。もちろん琉球独立のが浸透したというわけではなく、被選挙数が複数の補選だったこと、オスプレイ導入反対姿勢を他の補よりも前面に出したこと、そして翁長雄志市長から後継名を受けた城間幹子市長補(同時に行われた市長選で当選)を一方的に支持した(正統な城間補は別に2人いた)ことが功を奏したようである。

松島泰勝らの研究

学者の松島泰勝らを中心とする琉球独立論。

現状は学問研究に留まっているようで、実際の政治活動との結びつきはあまり見られない。

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脚注

  1. *沖縄県弁護士会長、元沖縄県教育長はそれぞれ同姓同名の別人。
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最終更新:2024/04/25(木) 18:00

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