琴浦春香

琴浦春香（ことうら はるか）とは、マイクロマガジン社出版の4コマ漫画及びアニメ『琴浦さん』の登場人物である。

概要

テレビアニメでのCVは金元寿子。マンガ★ライブでのCVは門脇舞以。

本作品の主人公（ヒロイン）。15歳の女子高生ながら一人暮らしをしている。
翠ヶ丘高校に転校し、クラスメイトの真鍋義久との出会いから徐々に心を開いていくこととなる。

人の心を読める超能力を持っており、その能力がきっかけで幼い頃に両親が離婚。小学生の頃からいじめにあっていた。その為、真鍋と出会う以前は誰とも関わらないように心を閉ざしていた。なお、自身で能力を制御することはできない。
母は名家のご令嬢で、父は会社社長、けっこういいとこのお嬢様である。
ひと夏の思い出のためだけに遊園地を作れるレベル。

生真面目でおとなしめな性格。よく真鍋くんのエロスな妄想を読み取ってはぷりぷりと怒っている。
料理上手。自炊もちゃんとしている。真鍋くんに愛妻（？）弁当をふるまったこともある。
でも片づけが苦手。原作版では、部屋に引っ越しの段ボールが何時までたっても山積みになっている。

真鍋くんのエロスな妄想ではナイスバディに見えるが、妄想はしょせん妄想、幼児体型なおっ…ぱい？である。
こらそこのエロスの貴公子、御舟部長と比べたりしてはいけません！
一応年頃の女の子らしく自分のスタイルを気にしている。
アニメ版ではいじめいじりに拍車がかかり、祖父曰く、「あるか無いかもわからない」胸部をネタにしたEDが用意された。その名もズバリ「つるぺた」。映像と合わせたら恐ろしい腹筋破壊兵器になるだろう。
まさに公式が病気。

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全米がま泣いた。

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関連項目

• 琴浦さん
• 真鍋義久
• 2013年冬アニメ
• ゲロイン
• つるぺた
• ⊂(ワ`⊂⌒｀つ≡≡≡3