由紀さおり 単語

176件

ユキサオリ

1.2千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

由紀 さおりゆき さおり1948年11月13日~)とは、群馬県出身の第6のドリフターズの一員日本歌手タレント女優。本名は安田 章子(やすだ あきこ)。実姉歌手安田祥子。よく姉妹ステージに立つことが多い。

概要

群馬県桐生市で生誕。3歳の時に横浜市に移る。幼少の頃から・祥子と一緒に本名の「章子」名義で童謡歌手としてデビューをする。1965年歌謡曲デビューをするが、泣かず飛ばずであったが、1969年に芸名を由紀さおりに名をし、『明けのスキャット』をリリースすると、当時の深夜ラジオ番組で紹介されジワジワと売れるようになり、この年の紅白歌合戦に初出場を果たし以後1979年まで10年連続出場を果たす。

また、1970年代から1980年代になるとドラマにも女優として出演をするようになる。同時期はバラエティ番組にも出演をし、特にバラエティ番組『ドリフ大爆笑』や『8時だヨ!全員集合』といった、ザ・ドリフターズの番組にも出演をし、歌手でもお笑い芸人顔負けのテンポの良さがあり、コントオチも出来る歌手としても有名であるため、いかりや長介にもかわいがられていたほどである。『ドリフ大爆笑』では、出演回数が最多である。そのため、『ドリフ大爆笑』のOP曲関係の動画があると必ずゲストは必ず由紀さおり”とそういうコメントが付くほどである。一番有名なものとしては、『志村けんバカ殿様』シリーズでのバカ殿役の志村けん元役の由紀さおりのやりとりは、『ドリフ大爆笑』のコントの中の名物でもある。

バカ殿でのやりとりの一例」

バカ殿志村けん):おまえは、歳はいくつ(または『なんぼ』)じゃ?

おなご(由紀さおり):はい、○○年齢)でございます(または以下の年齢詐称でもある、特に年齢は回ごとに若返る)。

♪ぽ~ぉ~♪(殿高(変な表情で)し、扇子を落とし、尺八効果音が流れる)

バカ殿を片手に、ヤクザ口調(ドスの効いた)で怒る):>>てめぇ!! ○○年齢)の女が「命の」を飲んでいるかぁ~!!。(バカ殿セリフは回によって違う場合もある)

おなご :>>(アドリブで)毎回これが楽しみで・・・。

1985年頃からは、安田祥子と一緒に童謡コンサートスタートさせ、以後は歌手としての仕事を増やしていくようになる。

現在でも各地で精的にコンサートを行うと共に、女優タレントとしての側面も注を集めている。

そして2011年、従前より昭和歌謡に注していたユニットPink Martiniのアルバム「1969」のフィーチャリングヴォーカリストとして全曲を歌唱。その12曲中11曲は日本語での歌唱であるにもかかわらず、世界各地で話題を集める。

関連動画 

  
  
  

関連商品

  

関連リンク

由紀さおり・安田祥子公式サイトexit

「1969」特設サイトexit

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
駒木結衣[単語]

提供: ココア

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/18(木) 18:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/18(木) 18:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP