画面サイド 単語


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ガメンハジ

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画面サイドとは、「とある魔術の禁書目録」に登場するしない、第17の架勢力である。

概要

 勢力のトップを務めている人物が「ガマノアブラ」と呼ばれている事以外、具体的な構成員はに包まれている。

 氏はどうやらゲームセンター店員を装っているらしく、また、そこで行われた格闘ゲームの大会においてウメハラ氏が画面サイドの一員であると取れる発言をしている。
 このことから主な構成員は格闘ゲーのプレイヤーで、世界各地のゲームセンタを拠点に活動していると思われる。魔術サイドとも科学サイドとも対等、いやそれ以上の規模を誇る勢力である。
 格闘ゲーム内にはいかなる魔も超能力は(ほぼ)干渉することはできない。彼らと相対する場合は、まずはいかにゲームセンターから引き離すかを一考しなければならない(あまりもたもたしていると気が付くと格ゲの筐体に座らされている)。

上条当麻は焦っていた。
の前の敵は明らかに炎を、それも何もないところから放っている。
どこからどう見ても異の力だというのに、彼の「幻想殺し」が全く機していない。
 今の彼はただのいち男子高校生に過ぎなかった。

に背を向け、守りを固める。 敵の動きを見極め、一撃でも多く差し込まなければ勝機はない。
ウメハラがぁ!!!捕まえてぇぇ!!!
かが叫ぶのとほぼ同時に、当麻の身体は宙を舞っていた。
ウメハラがぁ!画面端ぃぃっ!!!!
中で攻撃を避ける事はできない。
攻めている間は反撃されるとは思っていないはずだ――。
力を振り絞り、右の拳を突き出す。
バースト読んでえぇっ!!!
その拳はを切った。
敵は圧倒的な優位に立ちつつも、一切の油断をしていない。
まだ入るぅぅ!!
敵が拳に炎をわせたのが見える。
だが今の当麻は「幻想殺し」で防ぐことはできない。
その攻撃を一身に受け、ようやく連続技から解放される。
当麻の体力、集中力、精神力全ては既に極限状態に達し、次で一矢報いなければ勝利はない。
 「ウメハラがぁっ!!!!
守りにしていた彼は意表を突くため、勢いよく跳躍した。
いくら場慣れしていたとしても、突拍子のない行動には戸惑うものだ。
・・・つっ近づいてぇっ!!!」 
戦いを急ぐあまり、先の出来事を忘れてしまっていた。
意表を突いたつもりが、全に読まれていたことを。

ウメハラがぁ決めたぁぁーっ!!!!」 

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 ↓ウメハラが画面端(=画面サイド)発言(0:03付近)

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