白戸(シラト)家とはソフトバンク携帯CMに登場する家族である。
元々はソフトバンクのCMに登場した「ソフトバンク社員の説明」と「予想GUY君」、「予想GUY犬」をまとめて家族にし、出来上がった新しく登場したキャラクターで、料金プラン「ホワイトプラン」、及び家族間通話無料サービスの「ホワイト家族24」の宣伝のために白戸家の名の由来も「ホワイト家族」によるものである(「ほわいと」とかけている)
その後、「ホワイト学割」などソフトバンクの新サービスやキャンペーンを宣伝する際にも起用されるようになり、いつしか前述のとおりソフトバンクの「顔」となって、現在に至っている>
つながりやすさNo.1を目指し、CMには話題のドラマ「半沢直樹」役の「堺雅人」の登場により、お父さんの中の人とアヤによる「役柄のつながり」を見せた。
お父さん(白戸次郎)の役を務めるタレント犬は実は二人もとい二匹いる。
一匹はカイ君、もう一匹はネネちゃんという。CMではほとんどがカイ君が仕事をしているが、CMを良く見ていただくとお父さんの顔が若干違うのがおわかりにいただけるかと思う。少し違うのがネネちゃんである。
普段のお父さんのりりしい雰囲気を持つカイ君。しかしカイ君は高いところが苦手なため、階段を上るシーンはネネちゃんが務めている。また、お父さんがしゃべる時、口をパクパクするが、怒る時はネネチャンである。オスのカイ君は、とてもおっとりした性格で普段あまり激しくほえないようだ。逆にメスのネネちゃんは活発な激しい性格で、現場はさぞにぎやかであろう。カイ君とネネちゃんは二匹とも湘南動物プロダクションに所属している。
現在はカイくんの息子がその役目を引き継いでいる。カイくんは2018年に亡くなった。
また、今日ではお父さんは携帯を超えたソフトバンクの象徴というべき位置づけになっており、CMではソフトバンクのCMでお父さんを模した建造物が使われたり、白戸家のコスプレをした人物が登場したことがある他、福岡ソフトバンクホークスでも0103のユニフォームを纏ったお父さんぬいぐるみがベンチに置かれていることがあったり、企業イメージでも度々使われている。他通信事業者がソフトバンクの社名を出さずにソフトバンクとの比較広告を行おうとする時、お父さんのような「白い犬」のキャラクターを登場させてそれを揶揄するという事例が見受けられる。au、ウィルコム、イー・モバイルの3者が過去にこの手のCMを放映したことがある。過去に白い猫を使ったTVCMもあったが視聴者からの評価が得られなかったためか短期間で終了した。
掲示板
172 ななしのよっしん
2021/03/18(木) 12:30:16 ID: HYWdxvbgE8
黒人を異なるものとして扱い人を動物に例えるのは差別的で許されないそうだが
その点ソフトバンクの金の力ってすげーよな
173 ななしのよっしん
2021/06/08(火) 19:49:11 ID: ulmcFcxEwu
この犬が原因で白い日本犬ブームが来ると思ったが来なかったな
やっぱあの時代でも白いありふれた日本犬とか流行らんか
市場はすっかり小型犬で独占されとるし
174 ななしのよっしん
2022/12/05(月) 07:27:57 ID: pBY4I8KtjO
本気でこのcmの名前や設定が偶然だと思ってるの?
…呆れるわ。あほらし
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最終更新:2024/04/24(水) 03:00
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