白色テロ(仏:Terreur blanche)[1]とは、国家権力を用いた国民弾圧による恐怖政治をいう。18世紀末のジャコバン派による恐怖政治(terreur)後に横行した、白百合を象徴とするフランス王党派による恐怖政治に由る。
この他白色テロとしては、1920年前後のハンガリーや1927年頃の上海(5000人以上失踪の四・一二事件[2]等)、戦中日本(3人獄死の横浜事件[3]等)、1947年頃の韓国(6万人近く虐殺の済州島事件[4]、少なくとも20万人以上虐殺の保導連盟事件[5]等)などの反共施策や、戦後台湾で本省人18000~28000人が虐殺された二・二八事件[6]に始まる中国国民党による40年間戒厳等が挙げられる。
掲示板
15 名無し
2024/03/08(金) 09:37:42 ID: /dw9SI8G4F
西といい東といいあーだこーだ言っときながらこの事件を見て結局同じ穴の狢なんだなって
16 ななしのよっしん
2024/04/07(日) 06:28:07 ID: yikNft3fIb
そもそも幕府そのものが現在の民主主義によって選ばれた政府とは全く異なるものなのだから、新撰組に限らず、正式に所属しているか否かなんて大した問題ではない。
現代の価値観に照らし合わせて定義するなら、武力で政権を掌握した徳川幕府そのものがテロによって成立した存在なのだから、それに属する者も等しくテロリストの一味に過ぎないよ。
17 ななしのよっしん
2024/04/07(日) 06:32:01 ID: yikNft3fIb
そもそも薩長土肥をはじめとした雄藩が暴力的な手段に頼る様になった最大の切っ掛けは安政の大獄だが、あれこそ幕府によるテロ行為そのものだしな。
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最終更新:2024/04/25(木) 23:00
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