目と目があったらポケモンバトルとは、ゲーム『ポケットモンスター』シリーズの要素の通称である。
ポケットモンスターのゲームで、フィールド上に待ち構えているポケモントレーナーの目線の先にプレイヤーキャラクターが通りがかると、ポケモンバトルに強制的に突入してしまう様子を示す通称。公式に使用されている(→参考
)。「あったら」は漢字で「合ったら」と書かれる場合もあるが、当記事ではニコニコ動画のタグに沿った表記としている。
相手がプレイヤーを発見すると頭上に「!」の吹き出しが出て、プレイヤーに近づいていって台詞を発し、バトルに突入するのがお決まりとなっている(下記のように例外あり)。
背中側を通ったり、目線から離れた場所を通ったりすることで回避できる場合もある。ただし目線の上にあると判定される距離はフィールド上に示されない。また、上下左右に向きを変えるトレーナーもいるため、油断は禁物である。
ちなみに、自分から直接話しかけに行ってもバトルすることは可能である。基本的には周囲で走り回ったり相手を真横でガン見したりしても、目線の先に入るか話しかけない限りはポケモンバトルには突入しない。
ただ、『スカーレット・バイオレット』のパルデア地方のトレーナーにはこの「目と目が合ったらポケモンバトル」の文化がないため、バトルするためには自分から話しかけに行く必要がある。また、他の地方でも一部のトレーナーに関しては目線が合っても強制的にバトルにはならないほか、イベントなど特殊な状況でもこの限りではない。
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最終更新:2025/12/08(月) 07:00
最終更新:2025/12/08(月) 07:00
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