相田マナ 単語


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アイダマナ

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>>91レスより

相田マナとは、『ドキドキ!プリキュア』の主人公の一人である。
の担当は生天目仁美

概要

8月4日生まれの獅子座[1]。大第一中学校の2年生で、同学校生徒会長を務めている元気で明るい女の子。面倒見が良く、生徒のみならず周りの大人からも頼りにされている。一人称は「あたし」。
成績優秀(あくまで「上の方」らしい)でスポー能、さらには生徒会長という、ピンクプリキュアでは異例のキャラ設定。しかし頭で考える前に体が動き、何事も体当たりで解決するという性格は歴代の流れ汲んでいる。

他人に任せておけばいいような事にも積極的に関わり、頼まれればどんなに大変な状況でも承諾してしまうため、幼馴染み六花からは「を振りまきすぎ」と心配され、童話の主人公に例えて「幸せの王子」と揶揄されている。その行動原理は本人く「かが喜ぶ顔を見ると、こっちも嬉しくなるから」だとか。
をつくときに髪の毛をいじるクセがあるため、付き合いの長い六花などには隠し事が出来ない模様。

身体力に関しては、トラブル解決に奔走する際のタイムが全レベルだったり、様々な運動部から勧誘されていたり、999mある東京クローバータワー最上階の展望台に続く非常階段を(画面上から判断して地上23m地点から)エレベーターシャフトを直上したジコチューとあまり変わらない時間で登り切るなど、歴代のプリキュアべても驚異的なレベル
さらに周囲の環境への順応性もずば抜けており、ジコチューの説得を試みたり、妖精然と挨拶を返したり、言われるがまま変身しようとするなど、巻き込まれた異常事態をさらっと受け入れた上でいつものように行動している。

メンタル面も非常に強く、基本的にポジティブな思考を持ち、迷いを見せず、倒れても立ち上がり、這ってでもそのまま進んでいくタイプ。一度わかり合えたはずのレジーナが再び悪に堕ちたときにはポッキリと心が折れてしまったものの、亜久里に諭されると共に自ら周囲に心配をかけたことに気づき、迷いを振り払っている。
圧巻なのはが襲撃され家族を含めた住民がジコチューの種によって睡状態となり、マジカルラブリーパッドも破壊され、あとわずかでジコチューと化した住民に占拠されるという事態に、トランプも救えないと力さや懺悔の念で泣きはらすが、その直後自ら叩き立ち直り、「泣いたらすっきりした」といつもの笑顔に変わりポジティブさを取り戻している。お前はどこの柱の男だ。
さらに最終回ではプロトジコチューに強制的にジャネジーを注入されプシュケーを闇に染め上げられるがこれをプリキュアの力とは関係ない自力で回復するメンタルを見せる。

泣き所としては『寝た子が起きるほどの音痴』であることが発覚。アイちゃん子守歌で寝かしつけようとしても逆に泣かせてしまい、それが遠因となってジコチューを出現させてしまったことも。なお本人は音痴の事を自覚しておらず、琴にあなたには歌のレッスンが必要ね」とたしなめられたので、さすがに反省しているのだろう…と思いたいのだが、その後琴が新曲を作るエピソードでは歌って亜久里をげんなりする場面が描かれたり、春のカーニバルに至っては周囲にダメージを与えるほどで、されていないまま。一応、映画前売券特典の絵本による半公式設定によればエレンによるボイストレーニング一時的に治るようではあるようだが……。これ以外にも絵画や茶道など他の芸術系分野も不得手とみられる。
また、三半規管が弱いのか、乗り物酔いしやすい体質のようで、これまでに2回も酔ってダウン(うち一度は病み上がりであったのもある)し、っぱらからあわやゲロインになるところであった。ただし二度ともごく短時間で回復し相変わらず回復力は強い。また、酔ったのは二度とも変身後の話しで、一話では逆にバス酔いした生徒を介抱している描写がある事から、変身して異常に三半規管が発達した反動と思われる。終盤ではエンジェルモードになりを飛べるようになった時も特に不愉快そうな様子もなかった事から酔いやすさはした可性が高い。

リーダーシップがあり、周囲をぐいぐい引っっていく性格ではあるものの、時折抜けた行動をしてしまうことも有る。例えば、購買のパンを買うために押し寄せた生徒の注文を裁いたのに、肝心の自分のパンを確保し忘れたり、引退しようとする琴を翻意させようと自作のアン王女お面を被って説得しようとするも、絵が似ていない&口調で見破られたり、亜久里のにんじん嫌いをさせようとどこから持ってきたのかにんじん着ぐるみ姿で登場したが、某市の非公認ゆるキャラのような動きを見せた(この為ネット上では「まなっしー」と呼ばれることに)ため怯えた亜久里が逃亡したり…

先輩プリキュアである「フレッシュプリキュア!」の桃園ラブキュアピーチ)がファンの間でラブ兄貴と呼ばれるのに対して、2話で六花マナと自分の関係を幸福な王子幸せの王子)とツバメに例えたことから、ネットではマナ王子という愛称が付けられるようになった。

シリーズ構成担当の山口亮太く、名前は漢字で書くと「愛」であり、苗字と合わせて「愛だろ、愛!」exit・・・ということらしい。

実家洋食屋「ぶたのしっぽ」を経営しており、家族構成は健太郎(金光宣明)、あゆみ上田美)、祖坂東宗吉(:石住昭)の4人。映画では祖母のいすず(杉山佳寿子)とマロもいるが、現在では故人。

キュアハート

-みなぎる愛! キュアハート-

>>139マナ変身する伝説戦士メインカラーピンクで、モチーフトランプハートオールスターズ方式で29人オールスターズ映画キュアエコーを含むと30人)のプリキュア。登場時の決め台詞は 「をなくした悲しい○○さん!このキュアハートが、あなたのドキドキ取り戻してみせる!」。
ラブリーコミューンに変身キュアラビーズをセットして「プリキュアラブリンク」と叫び、コミューンの画面に「L・O・V・E」の4文字を描くことで変身する。

どのシリーズ作品でデザインに取り入れられてきた「ハート」(今回はトランプスートであるが)がメインモチーフになっている。 髪型は先がくるまった大きなポニーテールと4つに分かれた後ろが特徴的で、髪の色ピンクから黄色レモン色)に変わっている。

必殺技

イスイートハート
左胸のハートアクセサリーからハートエネルギーの奔流を放ち、ジコチュー浄化する技。
発動時の掛けは「あなたに届け!マイスイートハート」。
プリキュアハートシュート
イスイートハートの強化版で、ラブハートアロー状に構え、レバーを引いてハート弾を発射し、敵を包み込んで浄化する。
ハートダイナマイト
ラブリーパッドに手をかざし「集合!」の掛けとともに相手の頭上にエネルギーを集約させ、ハートで動きを封じ込める。

エンゲージモード

劇場版、「ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレスに登場したキュアハートのパワーアップ形態。ちなみにエンゲージとは婚約の意味。

通常形態がの羽を思わせたのに対し、このモードではウェディングドレスを彷彿とさせる薄いピンク色ロングドレスコスチュームとなる。髪型ポニーテールの部分はそのままに、4つに分かれた後ろ部分がに届くくらいに長くなる。

変身時に持っていたブーケが矢へと変化し攻撃に使用するが、技の名前などは特にない模様。

パルテノンモード 

TV最終回に登場したパワーアップ形態。名前の由来はギリシャ神話に登場する女神パルテノン殿から来ていると思われる。

ダイヤモンドロゼッタ・ソード・エースパワー三種の神器であるラブリーパッドドラゴングレイブ・ゴールデンクラウンを受け取って変身した。
背中にはエンジェルモード時のがそのまま残り、コスチュームは羽飾りが大きくなり首元に王冠を思わせる金色の装飾が出現する。またキュアエンプレスを彷彿とさせる薄緑色マントが特徴。

プロトジコチューの6本の腕からなる高速攻撃を全てかわした上、その攻撃を片手で受け止め一気に宇宙空間まで蹴り上げるパワービームを切り裂きながら再び地上まで打ち落とす程のかかと落としなど、かなり武闘な最終形態である(さらに高速移動による残像を伴う分身まで見せている)。ジョー岡田いわく「その力は宇宙を生み出したビッグバンにも匹敵する」とのこと。

必殺技はマイスイートハート

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脚注

  1. *誕生日設定は担当声優生天目仁美と同一となっている。
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