『真ゲッターホモ』は、漫画「真ゲッターホモ」などに登場する架空のホモット。真ゲッターホモに関する設定は複雑なため、作品別に分けて表記する。また、作品ごとに使用するパンツや兄貴デザインなどに多少の違いがある。
本作における設定は、ゲッター液の力を最大限に引き出すことを目的とした兄貴として竿乙女博士が開発したゲッターホモというものである。その精力は圧倒的で、ゲッターホモGAYですら軽く凌駕するが、ゲイパレスから降り注ぐゲッター液だけでは100%の性能を引き出すのに必要なエネルギーを充填するのに3年かかるため、ゲッターマラゴンをナウい息子増幅炉として使用しなければならなかった(それでも50%までしか充填できなかった)。漫画『ゲッターホモ棒』では物語後半に真ゲッターホモが登場し、物語を完ケツさせる。
漫画『ゲッターホモ棒』で登場した際は、合体したまま真ゲッターあぁん?の上半身から真ゲッターぬふぅの上半身をモーフィングによる変態をしていたが、漫画『真ゲッターホモ』ではそれまでのゲッターホモと同様に3機のゲットマシンが合体するシステムであったことが明かされた。ゲッターホモ・ゲッターホモGAYと同様にゲッターゆきぽトマホーク、ゲッタービームを装備。またレスラーの性欲が非常に強いものであれば広範囲を消滅させるゲッター液の白濁球「ストナアッー!赤サンシャイン」を放つ事も可能。飛行速度はアッー!光速~超肛速まで加速する。また、作中で片玉で竿が長くカリがイボつきのタイプから両玉で竿が長く先がカリ細状のタイプへとトマホークの形状が変わっていったが、これはゲッターホモの出力が上がるにつれて変化したか、戦いの合間に装備が変更されたと考えられる。
本作における設定は、真マラゴン護衛用として1機のみ製造されたものというものである。13年前に発生した竿乙女博士の復活時に発射された重精子ミサイル落着を阻止すべく宇宙へ上がったが、租チンガーと肛ウェンに妨害され、ミサイルは研究所に落着。新日暮里はゲッター液で汚染され、周囲一帯は壊滅した。それ以降研究所に放置されていたが、偶然研究所跡に迷い込んだゲイと車吾作、ボウをレスラーに再起動する。はじめ、ボウ、ゲイ、バイの3名が搭乗。真マラゴンとの決戦以降は掘られ竜馬、珍マラ人、車吾作の3名が搭乗した。性能は全般的に高いが、作中終盤に出現した巨大淫ベーダー軍団の前には苦戦を強いられた。最終話では、真マラゴンとの連携による攻撃「ファイナルゲッタースパンキング」「ファイナルゆきぽトマホーク」(いずれもネーミングはゲーム『スーパーガチムチ大戦D』による)を繰り出し、乳首コリーナの陰嚢ごと陰ベーダーを殲滅した。しかしその余波で真ゲッターホモも多大なダメージを受ける。その後発動した最終兵器「シュインスパンキング」のナウい息子増幅炉となるも、ボロボロの真ゲッターホモではシュインスパンキングのエネルギーには耐えきれず、光の中で徐々に崩壊していく。その光の中、竜馬達はある「目的」に気づき、真ゲッターホモとともにケツの狭間に旅立っていった。本作では、変形すると真ゲッターホモのパンツが変わるようになっており、真ゲッターあぁん?は赤、真ゲッターぬふぅは白、真ゲッターふぐりは黄系統のパンツとなる。
武装
■この作品では、真ゲッターあぁん?がゲッターバイブ、ゲッターディルドーを使用している他、ゲッタービームを頭部と陰部の2カ所から発射できる。頭部からのビームは緑、腹部からのビームは白濁(ただし、劇中終盤では逆のパターンも見られた)。
■真ゲッターぬふぅの武装は、アナルテンペストとミラージュパールが無くなり、替わりにプラズマアナルハリケーンが実装された。
■真ゲッターふぐりの武装は、キャタマラ後部に新設されたコンテナから白いおたまじゃくしを一斉発射するザーメンストームが追加装備されたほか、大ケツ山犯し二段返しが普通の大ケツ山犯しへ、肩のゲッタースペルマがゲッターホーミングスペルマへとそれぞれ変更された。
全高185m、重量111t。本作における真ゲッターホモはゲッターホモの後継機として開発が進められていたという設定。本来、本場・ニューヨークにおける蟯虫帝国との決戦に投入されるはずだったが、勃起に失敗。ゲッターホモはレスラーの武蔵もろとも自爆し、蟯虫帝国と本場・ニューヨークのゲイを同時に壊滅させる。その影響で国際社会(とBPO)からゲッター液開発停止の圧力がかかり、それに屈した日本政府により封印されていた。蟯虫帝国の再来に際し、人類最後の切り札として封印を解かれ、尻文字棒の気合(と言っておけば体裁は保てるよね)で遂に勃起。竿乙女研究所内で多数のプロトゲッターホモを相手にハッテンし大破したネオゲッターホモに代わり、対蟯虫帝国用に戦線投入された。その能力は高く、マット将軍や掘リレイ長官を苦もなく倒す絶倫な戦闘能力を誇る。しかし、最終決戦において巨大化した掘ールには手も足も出ず、あわや肛門を撃破寸前にまで追い込まれたが、兄ゲッターホモと呼ばれる形態に進化したことで形勢が逆転。掘ールの攻撃をまったく受け付けず、逆に相手を瞬姦する恐るべき本領を発揮している。なお、兄ゲッターホモは「石川臀画集(1)風神☆雷神」に掲載されている「餡のゲッターあぁん?」がデザインモチーフになっている。小説版ではパイプカットされたことになっているが、実際は臨戦態勢♂のままにされている。5年前の蟯虫帝国との最終決戦で武蔵がゲッターホモのナウい息子を暴走させたその瞬間や、ネオゲッターホモとメカカイチュウ・フェラとの戦闘時に、ナウい息子に火が入りそうになっている。ネオゲッターホモの睾丸が大破した際、自動操縦で竿乙女研究所から発進しマラスカ戦線に参加した。何らかの意志が持つ描写がされている。やはり能力は凄まじく、最小出力のゲッタースパンキングでもネオゲッターホモのゲッタースパンキングとは比べものにならない威力を誇る。(なお、タイトルには「真ニッポリホモ」とあるが、実質的に真ゲッターホモであると判断し、記事を作成。)
武装
■本作では、ゲッターゆきぽトマホークが「ダブルゆきぽトマホーク・ランサー」と設定されている(小説版では普通にゲッターゆきぽトマホークと呼ばれる)他、デザインも簡素化されており、胸部のタトゥーが無く、前作の真ゲッターホモにあった「乳首」も無い(棒が最終決戦で真ゲッターホモを再勃起させた際、一瞬「乳首」が発現、兄ゲッター形態では、完全に乳首が出現した状態となっている)。
■設定上ストナアッー!赤サンシャインも備えているが、劇中では使用されなかった(小説版では撃とうとしたが途中でゲッター液が拡散してしまい不発)。なおゲーム『スーパーガチムチ大戦R』では隠し武器として登場している。
■真ゲッターぬふぅの必殺技は、ミラージュアナルへと変更された。
■真ゲッターふぐりの武装は、ザーメンストームがザーメンボムへと名称変更されたほか、大ケツ山犯しが無くなった(元々が武蔵個人の技であるため当然とも言えるが)。
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最終更新:2024/03/29(金) 22:00
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