真・三國無双4 単語

1307件

シンサンゴクムソウフォー

1.2千文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

真・三國無双4とは、2005年2月24日コーエー(現コーエーテクモゲームス)から発売されたアクションゲームである。
また、2005年9月15日には追加パックである真・三國無双4 猛将伝、2006年3月23日には本作をベース取りシミュレーション要素を加えた真・三國無双4 Empiresも発売した。

概要

真・三國無双3の続編である。前作から新たに曹丕徳・凌統関平星彩左慈プレイブルキャラクターとなった。

本作から武将別無双モード復活ステージごとに時代背景が説明され、ステージに登場する武将が演義や史実にある程度忠実になった。

前作までの護衛兵システムから、本作では護衛武将システムという、ステージクリア時に仕官してくる武将をステージに同行させ、成長させる要素が追加された。最大まで育てれば無双武将クラスになる上、たまに攻撃アップ回復などの効果をくれる。

ステージ中の拠点に意味が追加されたのも今作で、制圧すると味方雑兵が増えるなどの効果を受けられ、また一度拠点を制圧しても再制圧されるなど奪い合いの要素が増えた。これはEmpiresからの逆輸入である。また、これらの拠点のほかに、再制圧などができない攻撃拠点・防御拠点・補給拠点も存在する。

本作では無双ゲージが最大の時に追加攻撃できるエヴォリューション攻撃というシステムが追加され、最大9回まで連続攻撃できる。また戦場アイテム覚醒印を使用する覚醒システムは、のちに7で再び採用されることになる。3で減少した爽快感を復活させるという制作側のコメントもあったものの、最高傑作とのも高い2にはやはり及ばないとの評価が一般的である。ただし、見た手さやキャラ数ははべ物にはならず、4から開始した人にとっては2はものたりない、4の方がよいという評価になりがちである。

猛将伝

自動生成シナリオ修羅モード、追加の無双モードである外伝モードエディットが追加された。

また立志モードという、エディット武将で特定無双武将に士官し、勢シナリオクリアしつつ天下統一モードが追加。他勢からの引き抜きや裏切りも起こるなど、自由度が低い代わりにイベントの多いEmpiresといったところか。一兵卒視点からこれまでの印と異なる無双武将の側面を見ることが出来たりしたため、いまだに人気は高い。

Empires

取り」というシミュレーション要素を加えたシリーズ内政面が強化され、いよいよシミュレーションぽくなったEmpires。またシナリオの形で開始年を選ぶことが出来、黄巾の乱以外にも官渡やからのスタートも可となった。戦闘中も味方軍に示を出せるようになった。

関連動画

関連商品

関連コミュニティ

関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
初音ミク[単語]

提供: mochachip

もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/26(金) 02:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/26(金) 02:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP