真田泰山とは、『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』のキャラクターである。誕生日設定は公式に存在しない(イメージ元の石田三成の誕生日がわからないため)。年齢は菱田正和などの公式発言では一貫して30代前半(加えて、『KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-』の回想シーンの設定画に、27才頃という指示があるので、ある程度見当は付けられる)とぼかされているが、まだ公開前の「PASH!」2017年6月号でスタッフいわく36歳ぐらいとぽろっと言われていた。
CV:遊佐浩二
『プリティーリズム・レインボーライブ』の後継作である『KING OF PRISMシリーズ』の2作目、『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』で加わったキャラクター。
十王院ホールディングス常務で、シュワルツローズ率いる法月仁の協力者。十王院財閥を取り仕切る十王院家による世襲制の打破をもくろむ反主流派・九曜会のメンバーであり、そのために十王院家の跡取り息子十王院カケルの失脚をもくろんでいる。なお、十王院ホールディングスの幹部の制服は「冠位十二階」に基づくという設定があるため、赤い制服の彼は、紫や青の制服を身にまとった十王院一族ほどではないが、それなりの地位にあるようだ。
カケルの幼少期にはもう若くして役員を務めていた出世株であり、当時の専務であった児玉の追い落としなど、すでに会長派に対抗する九曜会として蠢動していた。法月仁への協力もその一環となっており、表面上は良好なビジネスパートナーとなっている。監督いわく「仁の右腕とまでは言わないけど左腕ぐらいの存在」。
『KING OF PRISM -PRIDE the HERO-』では「プリズムキングカップ -サンダーストームセッション-」にて、十王院財閥で開発されたプリズムウォッチによる判定も加味されることを逆手どりし、シュワルツローズ親衛隊の動員等エーデルローズに対する妨害工作を行う。しかし最終的に十王院カケルによるプリズムウォッチを通した伍友グループとの提携などもあり、作戦は失敗。その後もこの事件をもみ消し、依然法月仁の協力者兼十王院ホールディングス常務として動いている。
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最終更新:2024/04/24(水) 11:00
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