真紅眼の黒竜とは、
アニメ・原作ともに初登場は王国編の「城之内VSダイナソー竜崎」で、竜崎の切り札だった。作中では、青眼の白龍程ではないが数十万はするプレミアカードで、本人曰く「全財産はたいて入手した」との事。しかし、その勝負において城之内の「時の魔術師」とのアンティに賭けられ、竜崎の敗北により城之内の手に渡っている。
以降、城之内は思わず「家宝」と言ってしまうほどこのカードを大切にしている。バトルシティ編序盤にてグールズのレアハンターに奪われてしまい、すぐさま遊戯が取り返すものの敢て城之内は遊戯に預ける事にした。その後、城之内はマリクに洗脳されて遊戯と対峙することになるのだがデュエル後半にこのカードが召喚され…。
原作・アニメ共に城之内に返却された描写はないが、アニメのドーマ編では城之内が再び使用しており、「ヘルモスの爪」と融合して剣になったり、儀式魔法「レッドアイズ・トランスマイグレーション」によって鎧になって城之内本人のコスプ…装備になったりと(色々な意味で)印象的な活躍をしている。
東映版「遊☆戯☆王」の劇場版でもキーカードとして登場。劇中のセリフによれば、
「青き龍は勝利をもたらす。しかし、赤き竜がもたらすのは勝利にあらず、可能性なり。」との事。
その言葉の影響なのか、OCGではブルーアイズ以上に派生形態が多い。
劇中では「メテオ・ブラック・ドラゴン」への融合召喚を果たし、フィニッシャーとなった。
アニメGXにおいては10JOINこと天上院吹雪(自重Ver)のフェイバリットカードとして、各サポートカード共々使用されている。
真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)
通常モンスター/星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
真紅の眼を持つ黒竜。怒りの黒き炎はその眼に映る者全てを焼き尽くす。
OCG第一期のVol.3で登場した最上級モンスターカード。
攻撃名は「黒炎弾(こくえんだん)」「ダーク・メガ・フレア」。
生け贄召喚が必要なかった頃は「青眼の白龍」などと並ぶ人気カードであったが、
生け贄召喚ルールが適用されてからは同じ最上級で攻撃力で勝るブルーアイズはもちろん、
このカード以上の攻撃力を持ち生け贄1体で召喚できる「デーモンの召喚」らの存在により一気に弱体化した…。
しかし、現在ではブルーアイズ共々多くのサポートカードも発売されているので、
カードを愛する気持ちがあればきっとエースとして使用することも可能なはず…。
レベル・攻守の数値は中途半端なものの、通常モンスター・闇属性・ドラゴン族とサポートに恵まれたステータスであり、このカードを軸にしたデッキは比較的組みやすい。
レベル1チューナーと共に強力カードの多いレベル8のシンクロ召喚に使用したり、複数並べて(誇張抜きで)強力なランク7のエクシーズ召喚に繋げたりと新規召喚との相性が良いのも追い風になっている。
第九期にデッキ融合を可能にした《真紅眼融合》、融合モンスターの《悪魔竜ブラック・デーモン・ドラゴン》を中心とした新規カードの登場で、テーマとしての強化が始まった。
後にサーチ魔法である《レッドアイズ・インサイト》で《真紅眼融合》を引きやすくなり、新たに融合素材の指定の広い、《流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン》の登場で、ドラゴン族を主体とした「レッドアイズ」が「レベル6ドラゴン族」を取り込んだことで一つの完成を示し、しばらくはカテゴリ外のカードで強化されているようなことが多かった。
新しい軸として戦士族の《真紅眼の鉄騎士-ギア・フリード》、それを素材とした融合モンスターの《真紅眼の黒刃竜》が登場していたが、方向性の違う強化となっていた。しかし、2018年それを覆すことが起きた。
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》とシナジー性の強い「守護竜」というドラゴン族テーマが登場し、これらと組み合わせる構築が増えた。また、そう遠くない時期に《真紅眼の亜黒竜》の登場もあって「レッドアイズ」というテーマが《スキルドレイン》の影響を受けにくいためメタビート軸の構築も増えた。
そして、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》は様々な影響で禁止カードとなった。
終盤には、融合モンスター《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》が登場。詳細は後述するが、誰の目にも明らかにオーバースペックとわかる性能の持ち主。同時期に登場した《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の効果により、《真紅眼融合》のデメリットを実質軽減しつつデッキからコピーする事ができるようになり、大幅に強化された。
《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》がエラッタされた上で制限カードに復帰した。
そんな「レッドアイズ」を支えてきたカードたちを紹介。以下、遊戯王カードWikiより。
黒竜の雛
効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 800/守 500
自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードを墓地へ送って発動できる。
手札から「真紅眼の黒竜」1体を特殊召喚する。
「真紅眼の黒竜」の召喚を手助けしてくれるカード。
見た目が産まれたてのレッドアイズといった感じでたいへん可愛らしい。
攻守が低いためデッキからサーチしやすく、手札にこのカードと「真紅眼の黒竜」があれば一気に召喚できる。
類似した効果を持つ「正義の味方 カイバーマン」とは発動コストに微妙な違いがある。
伝説の黒石(ブラック・オブ・レジェンド)
効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0
「伝説の黒石」の(1)(2)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):このカードをリリースして発動できる。
デッキからレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地に存在する場合、
自分の墓地のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターをデッキに戻し、墓地のこのカードを手札に加える。
レッドアイズ版伝説の白石のようなカード。ただしこちらはサーチではなくリクルートする効果になっている。
自己サルベージ効果も持っており、何度もレッドアイズを呼び出せるが①と②の効果は1ターンに片方ずつしか使えないので注意したい。
その見た目から卵だと思われるが、何故かデーモンも生まれてこれる。
黒鋼竜(ブラックメタルドラゴン)
効果モンスター
星1/闇属性/ドラゴン族/攻 600/守 600
(1):自分メインフェイズに自分フィールドの
「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
自分の手札・フィールドからこのモンスターを
攻撃力600アップの装備カード扱いとしてその自分のモンスターに装備する。
(2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。
デッキから「レッドアイズ」カード1枚を手札に加える。
レッドアイズに装備、増強する効果と場から離れた時にレッドアイズカードをサーチする効果を持つ。
何気に1ターンの発動制限がないので過労死させる事ができれば複数回のサーチも行える。そして何よりレダメを持ってこれる。十期以降、《リンクリボー》等のリンク素材にすることで能動的に墓地へ送れるようになっている。
攻撃力上昇効果は原作・アニメに登場した《闇竜族の爪》を意識したものだろうか。
真紅眼の飛竜(レッドアイズ・ワイバーン)
効果モンスター
星4/風属性/ドラゴン族/攻1800/守1600
通常召喚を行っていないターンのエンドフェイズ時に、
自分の墓地に存在するこのカードをゲームから除外する事で、
自分の墓地に存在する「レッドアイズ」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
召喚制限のない「レッドアイズ」の名を冠するモンスターをすべて蘇生できる。
下級アタッカーとしても優秀な能力を持ち、後述する「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」の存在から多くのドラゴン族デッキで姿を見かける。
「竜の渓谷」の手札コストとしてこのカードを捨て、デッキからレッドアイズを墓地に送る事でそのまま蘇生に繋げる事ができる。
ただし、蘇生条件がエンドフェイズと若干遅めであり、相手ターンに切り返される可能性もあるため何らかのフォローは用意しておきたい所。
他のレッドアイズ達と違い風属性であるため、属性サポートを共有しにくいのも難点。
レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン
効果モンスター
星8/闇属性/機械族/攻2800/守2400
「メタル化・魔法反射装甲」を装備した「真紅眼の黒竜」を生け贄に捧げる。
デッキからこのカードを特殊召喚し、その後デッキをシャッフルする。
「真紅眼の黒竜」が「メタル化・魔法反射装甲」により強化された姿である。
特定のカードをリリースして特殊召喚されるこの効果はデッキの中で発動する珍しい効果である。
だがこのカードを召喚した場合、「メタル化・魔法反射装甲」の
戦闘を行う相手モンスターの攻守の半分を奪う効果が失われてしまい、得られる恩恵も攻守400ポイントアップのみのため実用性は薄いと言わざるを得ない。
真紅眼の闇竜(レッドアイズ・ダークネスドラゴン)
効果モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に存在する「真紅眼の黒竜」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在するドラゴン族モンスター1体につき300ポイントアップする。
ダークネスな吹雪さんが使用した「真紅眼の黒竜」の強化版。
強化元と比べると両腕が翼となり、ワイバーンを思わせる姿になっている。
召喚制限によって墓地から蘇生ができず、耐性が一切無い為、迂闊に出して即除去されたら目も当てられない。
しかし、十分に墓地が肥えている状況でのこのカードのパワーは圧巻の一言。
レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン
効果モンスター(制限カード)
星10/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
このカード名の、(1)の方法による特殊召喚は1ターンに1度しかできず、
(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードは自分フィールドの表側表示のドラゴン族モンスター1体を除外し、
手札から特殊召喚できる。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
自分の手札・墓地から「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」以外の
ドラゴン族モンスター1体を選んで特殊召喚する。
通称・レダメ。ドラゴン族デッキのキーカードとして長年種族カテゴリを支えてきた立役者。
登場当初はいずれの効果にも1ターンに1度の制約が存在しなかったが、2020年4月からエラッタされ上述のテキストとなっている。
詳細は「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」記事参照。
真紅眼の不死竜(レッドアイズ・アンデットドラゴン)
効果モンスター
星7/闇属性/アンデット族/攻2400/守2000
このカードはアンデット族モンスター1体をリリースして 表側攻撃表示でアドバンス召喚する事ができる。
このカードが戦闘によってアンデット族モンスターを破壊し墓地へ送った時、
そのモンスターを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
フィールドと墓地のモンスターをアンデット化させるフィールド魔法「アンデットワールド」により、
「真紅眼の闇竜」がアンデット化した姿。
効果の性質上単体では機能しづらいが、「アンデットワールド」の発動下ではゴヨウ・ガーディアンの如き活躍ができる。
アンデット族を主体としたデッキのが出番は多くなるが、一部「レッドアイズ」のサポートを受けられることも利用は可能。
Sin 真紅眼の黒竜(シン レッドアイズ・ブラックドラゴン)
効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分のデッキから「真紅眼の黒竜」1体をゲームから除外した場合に特殊召喚できる。
「Sin」と名のついたモンスターはフィールド上に1体しか表側表示で存在できない。
このカードが表側表示で存在する限り、自分の他のモンスターは攻撃宣言できない。
フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合このカードを破壊する。
2010年1月公開の映画「遊☆戯☆王 ~超融合! 時空を超えた絆~」の入場者配布カード。
同映画の敵キャラであるパラドックスが用いる「Sin」と名のつくモンスターの1つである。イラストがふつくしい。
召喚こそ容易だが、「Sin パラドクス・ドラゴン」のシンクロ素材にできず攻撃力3000の「Sin 青眼の白龍」らと比べると攻撃力でかなり劣ってしまうのが痛く、Sinデッキではまず採用されないという悲しみを背負っている。
元モンスターとレベル・属性が同じ点、召喚コストにした「真紅眼の黒竜」を帰還させてシンクロ・エクシーズ召喚に繋げる点など他のSinにはない利点で差別化したい。
真紅眼の遡刻竜
効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1700/守1600
(1):自分フィールドのレベル7以下の「レッドアイズ」モンスターが
相手モンスターの攻撃または相手の効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、
可能な限り破壊されたモンスターを破壊された時と同じ表示形式で特殊召喚する。
(2):このカードをリリースして発動できる。
このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに「レッドアイズ」モンスター1体を召喚できる。
効果で破壊されたレベル7以下のレッドアイズを全て復活させる下級レッドアイズ。
召喚権を増やす効果は「真紅眼の黒炎竜」を再度召喚する為にあるようなものである。
レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン
トゥーン・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
(1):このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
(2):自分フィールドに「トゥーン・ワールド」が存在し、
相手フィールドにトゥーンモンスターが存在しない場合、
このカードは直接攻撃できる。
(3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
手札から「レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン」以外のトゥーンモンスター1体を
召喚条件を無視して特殊召喚する。
ついにトゥーンと化したレッドアイズ。③はレダメを連想させる効果となっている。トゥーンにとっては貴重な展開手段なのでデッキの要となるだろう。
真紅眼の鉄騎士-ギア・フリード-
効果モンスター
星4/闇属性/戦士族/攻1800/守1600
(1):1ターンに1度、このカードに装備カードが装備された場合に発動できる。
その装備カードを破壊する。
その後、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。
(2):1ターンに1度、このカードに装備されている自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送り、
自分の墓地のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
次々と城之内のモンスターのレッドアイズ化が進み、その流れに乗ったモンスター。《黒鋼竜》や《真紅眼の幼竜》の装備効果を意識して作られたものと思われ、装備カードを使うことで、魔法・罠カードの破壊や「レッドアイズ」の蘇生を行えるようになっている。また、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を対象外にするような調整がされている。
真紅眼の幼竜(レッドアイズ・ベビードラゴン)
効果モンスター
星3/闇属性/ドラゴン族/攻1200/守 700
(1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。
デッキからレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚し、
墓地のこのカードを攻撃力300アップの装備カード扱いとして、そのモンスターに装備する。
(2):モンスターに装備されているこのカードが墓地へ送られた場合に発動できる。
自分のデッキ・墓地から、ドラゴン族・レベル1モンスター1体を選んで手札に加える。
ベビードラゴンのレッドアイズ化。装備するまでに戦闘破壊を介さないとならないため手間がかかるのが難点だが、装備した後なら《黒鋼竜》、《伝説の黒石》等のサーチに繋がる。
真紅眼の亜黒竜(レッドアイズ・オルタナティブ・ブラック・ドラゴン)
特殊召喚・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードは通常召喚できない。
自分の手札・フィールドから「レッドアイズ」モンスター1体をリリースした場合に特殊召喚できる。
この方法による「真紅眼の亜黒竜」の特殊召喚は1ターンに1度しかできない。
(1):このカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、
「真紅眼の亜黒竜」以外の自分の墓地のレベル7以下の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターが「真紅眼の黒竜」の場合、その元々の攻撃力は倍になる。
ギャオス。名前からして《青眼の亜白龍》を意識したようなモンスターで、《レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン》を除けば初めて自ら展開する「レッドアイズ」。その特徴から展開の選択肢に変化を与えた。また、破壊されれば「元々の攻撃力」が4800の《真紅眼の黒竜》が出てくる。墓地発動のため《スキルドレイン》の影響も受けない。
真紅眼の黒炎竜(レッドアイズ・ブラックフレアドラゴン)
デュアル・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時に発動できる。
このカードの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
「真紅眼の黒炎竜」のこの効果は1ターンに1度しか使用できない。
黒炎弾を内蔵したようなレッドアイズのデュアルモンスター。
直接攻撃に成功した場合はバーンと合わせて初期ライフの半分以上の4800ものダメージを与えられるのでなかなか侮れない。
悪魔竜を出す場合はフィールド・墓地からしか融合素材に使えないので相性が悪い。
真紅眼の凶雷皇(レッドアイズ・ライトニング・ロード)-エビル・デーモン
デュアル・効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻2500/守1200
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
このカードの攻撃力より低い守備力を持つ、
相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。
ついに正式にレッドアイズ一族に加わってしまったデーモンの召喚のリメイクモンスター。
再度召喚した際に、魔霧雨のような効果を得る。(ただし若干の相違点がある。)悪魔竜の素材としては、フィールド・墓地でしか素材にできないため同じデーモンとしての相性はよくない。
真紅眼の凶星竜(レッドアイズのきょうせいりゅう)-メテオ・ドラゴン
デュアル・効果モンスター
星6/闇属性/悪魔族/攻1800/守2000
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合、このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分フィールドの「レッドアイズ」モンスターは戦闘・効果では破壊されない。
メテオ・ドラゴンのリメイクモンスター。再度召喚させることで自身以外のレッドアイズモンスターに戦闘・効果耐性を付与させる効果を持つ。
ブラック・デーモンズ・ドラゴン
融合モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
「デーモンの召喚」+「真紅眼の黒竜」
遊戯の代表的なカードの1つ「デーモンの召喚」との融合形態。
融合素材が双方とも闇属性・通常モンスターのためサポートを共有しやすい。
「デーモン」の名を持つため融合素材共々デーモンのサポートカードも使える。
詳細は「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」記事参照。
メテオ・ブラック・ドラゴン
融合モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻3500/守2000
「真紅眼の黒竜」+「メテオ・ドラゴン」
上記の通り、東映劇場版のキーカードとなった融合モンスター。「ブラック・デーモンズ・ドラゴン」とは相互互換。
攻撃力はかなりの物だが、炎属性のため闇属性サポートを共有できないのが難点。
詳細は「メテオ・ブラック・ドラゴン」記事参照。
悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン
融合・効果モンスター
星9/闇属性/ドラゴン族/攻3200/守2500
レベル6「デーモン」通常モンスター+「レッドアイズ」通常モンスター
自分は「悪魔竜ブラック・デーモンズ・ドラゴン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが戦闘を行う場合、
相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
(2):融合召喚したこのカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、
自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。
墓地のそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
その後、そのモンスターをデッキに戻す。
アームド・ドラゴン LV9。ブラック・デーモンズ・ドラゴンのリメイク版融合モンスター。
高い攻撃力に加え、ジェムナイト・マディラの効果とバーン効果を持ち、直接攻撃に成功すれば非常に大きなダメージを望める。
聖なるバリア-ミラーフォースやバトルフェーダーには強い反面、強制脱出装置や奈落の落とし穴には無力なのでそこは他のカードで補いたい。
融合素材もきつめで、今までのように沼地の魔神王や融合呪印生物-闇が使えず、半強制的に《デーモンの召喚》の投入を強いられてしまう。
流星竜メテオ・ブラック・ドラゴン
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3500/守2000
レベル7「レッドアイズ」モンスター+レベル6ドラゴン族モンスター
(1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送り、
そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
(2):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合、
自分の墓地の通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
メテオ・ブラック・ドラゴンのリメイクモンスター。レッドアイズモンスターを墓地に送ることで、《真紅眼融合》で失ったアドバンテージを次ターンに取り戻す準備も出来、ついでに落としたレッドアイズの元々の攻撃力の半分のダメージを与えられる。素材指定が非常に緩いため、デュアルモンスターたちも素材に出来、なおかつレベル6ドラゴン族をテーマ外から採用することも可能。
真紅眼の黒刃竜(レッドアイズ・スラッシュドラゴン)
融合・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
「真紅眼の黒竜」+戦士族モンスター
(1):「レッドアイズ」モンスターの攻撃宣言時に
自分の墓地の戦士族モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを攻撃力200アップの装備カード扱いとしてこのカードに装備する。
(2):自分フィールドのカードを対象とするカードの効果が発動した時、
自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。
その発動を無効にし破壊する。
(3):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。
このカードに装備されていたモンスターを自分の墓地から可能な限り特殊召喚する。
戦士族を融合素材に指定する融合モンスター。「レッドアイズ」モンスターの攻撃をトリガーに装備カードを戦士族で補充し、その装備カードを使って効果を無効にする。使った装備カードは墓地に送ることから「剛鬼」モンスターの効果のトリガーにも使える。
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ
融合・効果モンスター(禁止カード)
星8/闇属性/魔法使い族/攻3000/守2500
「ブラック・マジシャン」+「真紅眼の黒竜」またはドラゴン族の効果モンスター
(1):このカードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。
(2):自分メインフェイズに発動できる。
相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊し、その元々の攻撃力分のダメージを相手に与える。
この効果は1ターン中に、このカードの融合素材とした通常モンスターの数まで使用できる。
(3):1ターンに1度、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。
その発動を無効にして破壊し、このカードの攻撃力を1000アップする。
遊戯の象徴たるブラック・マジシャンと、城之内の象徴たる真紅眼の黒竜が融合した、胸熱なモンスター。
強固な耐性、対象をとらない破壊とバーンダメージ、あらゆる効果に対する無効効果とそれに付随した自己強化、という、インフレが進んだ第10期でも破格のパワーカード。
詳細は、「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」の記事参照。
真紅眼の鋼炎竜(レッドアイズ・フレアメタルドラゴン)
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2400
レベル7モンスター×2
(1):X素材を持ったこのカードは効果では破壊されない。
(2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動する度に相手に500ダメージを与える。
(3):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、
自分の墓地の「レッドアイズ」通常モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
絶対にライフを削るという鉄の意思と、効果破壊を受け付けない鋼の強さを感じる耐性を持ったレッドアイズのエクシーズモンスター。
一回のバーンは微弱なものの、相手が何らかのアクションをする度に発生するので塵も積もればなんとやらである。
墓地の通常レッドアイズを蘇生する効果もあるが、基本は上記の効果を維持するために素材を残しておくのが吉。
バウンスや除外には無力だが、フリーチェーンの③の効果によって一匹レッドアイズを逃がす事ができる。
真紅眼の黒竜剣(レッドアイズ・ブラックドラゴン・ソード)
融合・効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000
このカードは「ヘルモスの爪」の効果で自分の手札・フィールドのドラゴン族モンスターを墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。
(1):このカードが特殊召喚に成功した場合、このカード以外のフィールドのモンスター1体を対象として発動する。このカードを攻撃力1000アップの装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
(2):このカードの効果でこのカードを装備したモンスターの攻撃力・守備力は、お互いのフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数×500アップする。
アニメの「ドーマ編」にて登場したカード。アニメではヘルモスの爪との融合で誕生する装備カードで、指定されたカードは真紅眼に限定されていた。OCGではどのドラゴン族でも問題なくなっている。そのため、名前以外はレッドアイズとの関わりが薄くなってしまっている(下記レッドアイズ・ドランスマイグレーション程度しかレッドアイズとしての使い道はない)。
バスター・ブレイダーの上位互換の効果を装備モンスターに与える。このカードを特殊召喚した場合、ヘルモスの爪で墓地に送ったドラゴン族が一枚存在するはずなので、最低でも1500ポイントのアップが見込める。しかし、手札消費を考えると一枚で1000ポイントアップするデーモンの斧のほうが安定するかもしれない。ドラゴン族デッキや対ドラゴン族用には使えるかも、という程度。
なお、青き眼の乙女に装備させることで能動的に青眼の白龍を特殊召喚出来、また戦闘力増強も可能。どちらかというと青眼デッキに使われるカードである。どういうことなの……。
真紅眼の不屍竜
シンクロ・効果モンスター
星7/闇属性/アンデット族/攻2400/守2000
チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードの攻撃力・守備力は、
お互いのフィールド・墓地のアンデット族モンスターの数×100アップする。
(2):このカード以外のアンデット族モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。
自分または相手の墓地のアンデット族モンスター1体を選んで自分フィールドに特殊召喚する。
《真紅眼の不死竜》のリメイクモンスター。そのリメイク元の特徴を引き継いでいるため、どちらかというとアンデット族のシンクロモンスターという特性が強い。ただし、レッドアイズはレベル6ドラゴン族を用いたり、ランク7をエクシーズ召喚することもあり、アンデットワールドを軸とした【レッドアイズ】を構築すると有効活用できるだろう。
ロード・オブ・ザ・レッド
儀式・効果モンスター
星8/炎属性/ドラゴン族/攻2400/守2100
「レッドアイズ・トランスマイグレーション」により降臨。
(1):1ターンに1度、自分または相手が
「ロード・オブ・ザ・レッド」以外の魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを破壊する。
(2):1ターンに1度、自分または相手が
「ロード・オブ・ザ・レッド」以外の魔法・罠・モンスターの効果を発動した時、
フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
レッドアイズの影霊衣。アニメ遊☆戯☆王デュエルモンスターズで城之内が使用した儀式モンスター。
効果はぶっちゃけレッドアイズ関係ない。
しかし専用の儀式魔法がレッドアイズの名を持ち、レッドアイズに関する効果もあるので、型として作ってみるのも面白いかもしれない。
黒竜の聖騎士(ナイト・オブ・ブラックドラゴン)
儀式・効果モンスター
星4/闇属性/ドラゴン族/攻1900/守1200
「黒竜降臨」により降臨。
「黒竜の聖騎士」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが守備表示モンスターを攻撃したダメージステップ開始時に発動する。
そのモンスターを破壊する。
(2):このカードをリリースして発動できる。
手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。
「白竜の聖騎士」のレッドアイズ版。
レッドアイズ全般に対応しているのでレダメを特殊召喚することが出来る貴重な儀式モンスター。それ以外の用途だと「伝説の黒石」で十分だが。
ちなみに、アニメ遊☆戯☆王デュエルモンスターズでは「闇竜の黒騎士(ナイト・オブ・ダークドラゴン)」という名称だったが、OCGでは既に「闇竜の黒騎士(ブラックナイト・オブ・ダークドラゴン)」が存在していた為、カード化にあたり変更されている。
黒炎弾(こくえんだん)
通常魔法
自分フィールド上の「真紅眼の黒竜」1体を選択して発動する。
選択した「真紅眼の黒竜」の元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
このカードを発動するターン「真紅眼の黒竜」は攻撃できない。
上記の攻撃技がカード化したもの。
緩めの条件の割に与えられるダメージが大きく、バーンカードの中では優秀な部類に入る。
このカードの発動後に「真紅眼の黒竜」を融合・シンクロ・エクシーズ素材にして、デメリットを回避しつつ更なる展開に繋げたいところ。
ちなみに、混同を防ぐためかカード化されてからはアニメでの「真紅眼の黒竜」の攻撃名は「ダーク・メガ・フレア」で統一されている(この攻撃名自体、元々「レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン」が初出なのだが…)。
真紅眼融合(レッドアイズ・フュージョン)
通常魔法
「真紅眼融合」は1ターンに1枚しか発動できず、
このカードを発動するターン、
自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。
(1):自分の手札・デッキ・フィールドから、
融合モンスターカードによって決められている融合素材モンスターを墓地へ送り、
「レッドアイズ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体を
エクストラデッキから融合召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターのカード名は「真紅眼の黒竜」として扱う。
真紅眼専用の融合魔法。
どこぞのシャドールよろしく手札1枚から融合モンスターを出せるのは非常に強力。
ただし、その代償として通常召喚と特殊召喚を縛る非常に重いデメリットも課せられる。(セットは可能)
融合モンスター自体が除去されてしまうとそのターン行動不能になってしまうハイリスクなカードでもある。このカードの発動を無効にされた場合では、デメリットがなくなる。
名前が「真紅眼の黒竜」になるので「黒炎弾」をより高威力にできる。ワンキルを狙ってみるのもロマン。
紅玉の宝札
通常魔法
「紅玉の宝札」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札からレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
その後、デッキからレベル7の「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送る事ができる。
効果はレッドアイズ専用の2ドロー&おろかな埋葬で強力の一言。
しかし対応モンスターはレベル7限定で4種類しかおらず非常に狭い。
一応、真紅眼の黒竜はサーチ、サルベージが容易なのでコストの調達はしやすい。
レッドアイズ・インサイト
通常魔法
「レッドアイズ・インサイト」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札・デッキから「レッドアイズ」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
デッキから「レッドアイズ・インサイト」以外の「レッドアイズ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
レッドアイズモンスターをコストに、レッドアイズと名の付く魔法・罠カードをサーチする効果を持つ。
レッドアイズ・トランスマイグレーション
儀式魔法
「ロード・オブ・ザ・レッド」の降臨に必要。
(1):自分の手札・フィールドから
レベルの合計が8以上になるようにモンスターをリリース、
またはリリースの代わりに自分の墓地の「レッドアイズ」モンスターを除外し、
手札から「ロード・オブ・ザ・レッド」を儀式召喚する。
ロード・オブ・ザ・レッドの儀式召喚に必要な儀式魔法。
リリースの代わりに墓地のレッドアイズを除外して代用できるが、その場合でもレベルは8以上にしなくてはならないので注意したい。
黒竜降臨
儀式魔法
「黒竜の聖騎士」の降臨に必要。
(1):自分の手札・フィールドから、
レベルの合計が4以上になるようにモンスターをリリースし、
手札から「黒竜の聖騎士」を儀式召喚する。
(2):自分メインフェイズに墓地のこのカードを除外して発動できる。
デッキから「レッドアイズ」魔法・罠カード1枚を手札に加える。
この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
「黒竜の聖騎士」の儀式召喚に必要な儀式魔法。
レッドアイズ魔法・罠カードサーチ効果が内蔵しているのが地味に嬉しい。
真紅眼の鎧旋(リターン・オブ・レッドアイズ)
永続罠
「真紅眼の鎧旋」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドに「レッドアイズ」モンスターが存在する場合、
自分の墓地の通常モンスター1体を対象としてこの効果を発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
(2):このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
レッドアイズが存在する時に、墓地の通常モンスターを蘇生できるカード。
蘇生するモンスターは通常モンスターであればいいので、チューナーの他、ブラック・マジシャンや青眼の白龍にまで対応している。
②の効果はレダメにも対応しているが、相手依存なので相手に任せるしかない。
レッドアイズ・スピリッツ
通常罠
(1):自分の墓地の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
ダークネス吹雪さんが使用したレッドアイズ専用蘇生罠。
アニメでは召喚条件を無視出来たので弱体化されている。
レッドアイズ・バーン
通常罠
「レッドアイズ・バーン」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分フィールドの表側表示の「レッドアイズ」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、 破壊されたそのモンスター1体を対象として発動できる。
お互いのプレイヤーはそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
吹雪さんが使用したバーン系罠カード。
黒炎弾並のダメージを与えられるが自分も受ける点には注意。
鎖付き真紅眼牙(くさりつきレッドアイズ・ファング)
通常罠
(1):自分フィールドの「レッドアイズ」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。
このカードを装備カード扱いとして、そのモンスターに装備する。
装備モンスターは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
(2):装備されているこのカードを墓地へ送り、フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
その効果モンスターを装備カード扱いとして、このカードを装備していたモンスターに装備する。
この効果でモンスターを装備している限り、装備モンスターはそのモンスターと同じ攻撃力・守備力になる。
《鎖付きブーメラン》のリメイク。「レッドアイズ」に困りがちな打点突破や戦闘耐性突破を補うカードの一つ。
掲示板
654 ななしのよっしん
2024/08/27(火) 12:44:17 ID: pbx4XEsu1l
フルメタルリリース後の結果見てる限り
別に今回の強化で充分な気もしている
原石真紅眼構築はちゃんと黒竜を使うし
既存のレッドアイズパーツも割と入ってるし
昔ながらのガードオブフレムベルでのシンクロギミックもあるから自分はあんまり不満ないわ
655 ななしのよっしん
2024/09/03(火) 20:26:39 ID: xOX9Cs2//k
フルメタルはようやく先行でもちゃんと出す意味あるレッドアイズ名称で出来るなら維持なり使い回したいエース級と良いの貰ったねあれ。メタル化ギミックもコンパクトで邪魔しないし
656 ななしのよっしん
2024/09/04(水) 14:45:14 ID: pbx4XEsu1l
フレアメタルも原石もブルーアイズにも対応してるけどあっちより確実にレッドアイズの方が上手く有効活用できるしな
号砲のコントロール奪取と鳴獰の除外を両立させるには絶妙な攻撃力をしてる
提供: moffy
提供: kanze
提供: ロリ兄
提供: ws
提供: 火炎瓶パラダイス
急上昇ワード改
最終更新:2025/04/11(金) 00:00
最終更新:2025/04/11(金) 00:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。