石浜真史とは、日本のアニメーター、アニメーション演出家である。
東京デザイナー学院卒業後、中村プロダクション、OH!プロダクションを経てフリーランス。
2017年以降はCloverWorksで活躍している。
これまでに多くのアニメ作品で原画、作画監督、キャラクターデザイン等を務めており、
90年代には新房昭之監督、00年代には舛成孝二監督の元で主要スタッフとして活躍した。
また近年はOP・ED職人としても知られ、独特な陰影の使い方やシルエットデザインを基調とした
MVを思わせるポップかつスタイリッシュな映像を絵コンテ・演出・作画監督を兼務して制作している。
氏が制作したOPでは、タイポグラフィ的な遊び心満載なスタッフクレジット表記の演出にも注目。
作画の傾向はキャラクターの線が少ない影無しを好み、女性キャラの艶めかしさに定評がある。
和月伸宏『武装錬金』の登場キャラクター「大浜真史」のモデルと言われている。
2012年の「新世界より」で初監督。
その他の監督作には、2018年「PERSONA5 the Animation」、2021年「ホリミヤ」
2016年には「ガラスの花と壊す世界」で劇場アニメの監督も務めている。
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最終更新:2024/04/25(木) 20:00
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