石田祐康(いしだ ひろやす、1998年7月3日~)とは、愛知県知多郡美浜町生まれ。日本のアニメーション作家、映画監督である。スタジオコロリド所属。
1988年生まれ、愛知県知多郡美浜町に生まれる。愛知県立旭丘高等学校美術科に入学。在学中にアニメーションの制作をはじめ、2年生の時に処女作「愛のあいさつ-Greeting of love」を発表。
京都精華大学マンガ学部アニメーション科に進学し、2009年に発表した自主制作アニメ「フミコの告白」が疾走感あふれる映像で話題を呼び、文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞など数々の賞を受賞した。2011年に同大学の卒業制作として発表した「rain town」も第15回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞などを受賞した。2011年~2012年は、大学の恩師である杉井ギサブローの紹介で映画『グスコーブドリの伝記』の制作に参加した。京都精華大学マンガ学部アニメーション科卒。
2011年にスタジオコロリドの設立に参加。2013年、短編「陽なたのアオシグレ」が劇場公開デビュー作となる。2014年、フジテレビ系ノイタミナの10thスペシャルアニメーション「ポレットのイス」を制作した。
2018年、森見登美彦の小説を原作とする『ペンギン・ハイウェイ』で、初の長編劇場アニメの監督を務めた。
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最終更新:2024/04/25(木) 21:00
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