硫黄山(宮崎県)単語

イオウヤマ

  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

硫黄山(いおうやま・いおうざん)と名の付く山は全に複数あるが、本項では、2018年4月19日噴火した宮崎県えびにある活火山について記載する。

概要

標高1,317m。日本各地に同名の山が存在するが、ここでは2018年4月19日噴火した宮崎県硫黄山(いおうやま)について述べる。
複数の火山が連なる霧島連峰のひとつで、すぐそばの新燃岳も活発な活動が続いている。4月19日噴火では噴煙が最高で500mまで上がったとのことである。
気象庁噴火レベルを火口周辺規制の2から入山規制の3へ引き上げ、約2kmの範囲で火砕流や大きな噴石に注意するよう呼びかけている。

1768年以来の噴火は翌20日のまで続いたが、小康状態に落ち着いた後も蒸気と見られるい噴煙が約100mの高さまで上がっていて、通常より活発な活動を続けている。
気象庁による観測では2017年7月頃より一帯が伸びたり縮んだりしているそうで、霧島連山の深い場所でマグマが蓄積されている可性があるとのことである。
地元では宿泊施設から避難を余儀なくされるなどの被害が出ており、一刻もい収束が望まれている。

関連動画

この記事を編集する

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

おすすめトレンド

急上昇ワード改

最終更新:2024/03/28(木) 20:00

ほめられた記事

最終更新:2024/03/28(木) 20:00

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP