イカリゲンドウ
碇ゲンドウとは、『新世紀エヴァンゲリオン』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の登場人物。CV:立木文彦。
※以下の記述は基本的にアニメ版に基づいています。
特務機関ネルフ総司令。エヴァンゲリオンの運用、E計画、人類補完計画の総責任者。
旧姓は六分儀。家族は妻に研究者の碇ユイ、息子に碇シンジがいる。
性格は冷徹。「証拠隠滅と隠蔽工作が君の特技だ」とキールから評される。
実の息子であるシンジに対しても威圧的な言動が多く、シンジを呼び寄せた理由についても「必要だから呼んだまでだ」と語る。またアスカとは会話するシーンすらない。
一方で、綾波レイに対しては自分の身の危険を省みずに助けるなど愛情とも取れる行動が多い。
目的のためには手段を選ばない非情な描写が多いがネルフ本部が停電させられた際には、手動でのエヴァのエントリーを発案し、自らも一般職員とともに作業に参加していた。このことは赤木リツコいわくエヴァのパイロットを信頼していたからこそ。
当初はキールを始め、人類補完委員会の指示に従っているように見せていたが、ゲンドウ自身の目的は「消えたユイに再び会うこと」であった。
旧劇場版では「そばにいるとシンジを傷つけるだけだ」とつぶやくなど不器用な愛情を垣間見せる。
またユイ消失後は赤木ナオコ、リツコ親子を愛人にし、自身の計画に協力させていた。
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最終更新:2021/03/09(火) 16:00
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