秋山成勲とは (ヌルヌルとは) [単語記事]

『秋山成勲』（あきやまよしひろ）とは、受験生に見せてはいけない総合格闘家である。

概要

1975年 7月29日生。177cm84kg 旧名チュ・ソンフン（추성훈 / 秋成勲）。既婚

在日韓国人四世として生まれ、現在は日本国籍を取得（帰化）しているが、「韓国最高！」「柔道をするために日本国籍を取得した」と発言する等、日本より韓国を愛しているので実質日本語が流暢な韓国人である。

2004年大晦日、フリーのプロ格闘家として臨んだデビュー戦では、フランソワ・ポタを相手に初勝利を挙げた。

2006年大晦日では清原和博をセコンドに据えて桜庭和志に勝利するも、年明けに不正行為が発覚しノーコンテストとなりファイトマネーの全額が没収された。無期限出場停止処分を受けたが年内に解除された。

詳しくは「すっごい滑るよ!」の記事で。

2006年 12月31日の桜庭戦において、全身にスキンクリームを塗っていた事実が明らかにされた。試合中、桜庭は秋山の体が滑る事をレフェリーに訴えていたが無視され、試合後もこの異変に桜庭は激怒した。クリームのほかにグローブにスポンサーがついてない事から工作が仕掛けられているのではないかとの疑惑も出ている。試合後の処分では、秋山の他にレフェリーなど試合に携わった関係者も処分された。この試合を中継したTBSや大会主催側にも批判の声が上がった。