空を飛ぶなんて馬鹿なやつだったな・・・

空を飛ぶなんて馬鹿なやつだったな・・・とは、率直な感想である。

本稿ではレーゼルドーンの開拓者たちでの出来事について記述する

概要

通常、空を飛ぶという行為は空を飛べない、または飛ぶことに不慣れであるかもしくは空中に対しての攻撃手段に乏しい襲撃者に対して非常に有効な一手である。

前衛は攻撃を当てることができず、また乱戦に巻き込むこともできないため後衛にダイレクトに攻撃することができ遠距離攻撃に乏しい相手ならば一方的に甚振ることも可能である

だが、そんな一般常識はエイギアでは通用しなかった。

地面は最強の武器であり、空を飛んでいようが重力は万物に平等である　サカロス神拳→相手は死ぬのである

また、もし抵抗されても変転、指輪＋他にも落下させることのできる人達、がいるため

落下ダメージ>敵のＨＰだと人質がとられている、落下地点に人がいるなどという描写がない場合出落ち以外の何ものでもないのだが彼らは頑として地上に降りるなんてことはせず他の魔物が一生懸命ＭＰを削って死んでいく中出落ちを繰り返すのだ。基本的に戦闘(先制判定)なため敵は出落ちなのだが彼らは群を抜いて何もしないため、そんな彼らを見て視聴者はこう思うのだ

あぁ、空を飛ぶなんて馬鹿なやつだったな・・・

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関連項目

• ソード・ワールド2.0
• レーゼルドーンの開拓者たち
• 宗境なき救世修道会
• サカロス神拳