空港急行とは、南海電気鉄道南海本線・南海空港線にある列車種別である。
空港急行は1994年6月18日の南海空港線開業と同時に制定。なんば~泉佐野~関西空港を結ぶ。
2013年3月現在、日中1時間あたり2本のペースで運行されている。
特急ラピート号と違い、特別料金が不要のため、正月やゴールデンウィーク、お盆休みなどで空港利用者が多いときには混雑する。 コロナ禍で6両に減車していた時期があったが現在は8両編成での運行が増えている。
なにわ筋線開業時は大阪駅(地下ホーム)・新大阪駅・阪急新大阪駅(仮称)まで乗り入れる可能性がある。
なんば-新今宮-天下茶屋-(住吉大社)-堺-羽衣-泉大津-春木-岸和田-貝塚-泉佐野~関西空港間各駅
余談だが、本線和歌山市方面行きの『急行』は春木には停車しないので要注意!
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最終更新:2025/12/10(水) 03:00
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