第三回mugenハイスコア選手権とは、格闘ゲームツールmugenを用いた全く新しい大会である。
外部からの自主参加を認めて……もとい歓迎しており、盛り上がる一因となっている。
その自主参加のランキングは既に製作されているが、永久に募集中である。
第三回だけあって、第一回・第二回もあるが、内容量の都合、別記事に記載する。
自主参加にまつわる顛末もこちらへどうぞ。 → 第二回mugenハイスコア選手権
タッグ形式で3つのミニゲームに挑戦し、スコアを競う。各競技については個別に記述する。
操作に関して制限はなく、2人ともAI操作でもいいし、うp主+AIでも、うp主+友人でも、
ユニゾンプレイと呼ばれる、2人を1つのコントローラで操作という機能を使っても良い。
やり方は作者マイリストに書いてあるので、興味ある方は試してみても良いだろう。
ファイナルファンタジーXIのサルタバルタ地方が舞台となっている乱闘種目。
次々沸いてくるモンスターを蹴散らし、競技終了時に表示される経験値がスコアとなる。
この競技の一番の壁はマンドラゴラ(白くて小さい敵)。小さすぎて倒す手段が限られるだけでなく、彼(?)の攻撃でダウンを取られてしまい、チェーン(後述)の継続を妨害されてしまうのだ。
画面右下に表示されている『おなつよ』といったものが、モンスターの強さ(ライフ)を表している。
経験値にモンスターの種類は関係なく、この強さによって決定されている(ライフ=経験値)
また、チェーンシステムというものがあり、一定タイム(2秒)以内に次の敵を倒すと成立する。
このチェーン数が最終スコアに大きく影響するため、いかに手早く倒すかが課題となる。
普通のキャラクターならば問題ないのだが、最終スコアが7桁を超えてしまうと表示できなくなる。
その為、凶悪キャラクター使用時などに得点申告揺れが発生してしまった(000009と表示される)
参考のまでに、経験値・チェーンカンスト時のスコアは1098989点である。
次々降ってくるカンフーマンを蹴散らす乱闘種目。
一定数倒すごとに、とてつもなく巨大なミッシングパワーカンフーマンなるボス敵も登場する。
このカンフーマン達、攻撃力は低く(通常の1/3程度)設定されているのだが、持久戦である以上蓄積ダメージが地味に響いてくる。いくら強いキャラクターと言えど99秒間耐え切るのはなかなかに厳しい。
一応、ボーナスゲームという体面普通のキャラクターでも何とか耐え切れるように設計はされている。
彼らを倒していると、 L というアイテムを落とす。これを拾うとある程度回復できるのだ。
……とはいえ、AI操作ではこれを認知できないため、負けてしまうこともあり得るがそれはご愛嬌。
デフォルトでは40人しか出てこないため、設定を操作し999人にすることを推奨されている。
大乱闘スマッシュブラザーズにおける『ターゲットを壊せ!』を模したミニゲーム。
ふよふよと漂っている◎をひたすらに叩き割るというシンプルな種目。
簡単そうに見えるが、AIにとっては最高難度といっても過言ではない。
ステージの仕組み上、AIが見えない本体に反応してしまい、本来の力を発揮できないのだ。
凶悪キャラクターの中には、その見えない本体自体を殺してしまう者も存在する。
逆に人間が操作している場合は、いかに効率よく破壊するかが課題となる。
ちなみにこの◎。小パンチでも壊れるのだが、なぜか次元の顎に引き裂かれても壊れない。
物凄い勢いで破壊すると、あたかも目覚まし時計のような騒音に包まれる。
2009/10/8現在、F1の記録が二回連続で1803と固定のため、これが理論上の最高点だと思われる。
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最終更新:2025/12/09(火) 17:00
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