ブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』における第二水雷戦隊(だいにすいらいせんたい / 2nd destroyer squadron)とは、大日本帝国海軍第二艦隊所属の水雷戦隊の1つ
――に基づいた艦娘グループ。通称は「二水戦」。
第二水雷戦隊は第一次大戦後に敵主力艦隊が主力艦隊である第一艦隊に到達する前の段階で敵戦力を削ぐために編成した第二艦隊に組織された常設の水雷戦隊として組織された。第二次大戦開戦時の旗艦は神通。
性能不足で一線級の扱いを受けなかった初春型・白露型や、戦中最新鋭の夕雲型の一部を除き、殆どの駆逐艦は二水戦に所属した後に他の水雷戦隊(戦隊)に所属した。
艦これにおいて、「第二水雷戦隊」(あるいは「二水戦」)に言及する艦娘は他の水雷戦隊所属艦に比べれば多い。
追加実装艦を中心に言及が多い傾向。ただし、期間限定ボイスでは初期実装艦にも関連ボイスが実装される場合がある。
1. 「浜波」は当該イベントドロップ艦として実装。
2. 18冬、20菱餅のイベントにて登場。
3. 史実において当時の所属は第十戦隊。作戦編成において二水戦神通隷下。第十戦隊解散後は矢矧隷下の二水戦に服す。
以下の各艦に二水戦に関係する節分ボイスが実装されている。(2017年版まで及び2023年まで(一部))
全盛期の第二水雷戦隊と対峙したアメリ艦娘の一部から、以下の言及がある。
二水戦はその性質上前線での戦闘が多く、戦中に数度艦隊司令部壊滅の大損害を生じている。
第三水雷戦隊以下の水雷戦隊は、一水戦・二水戦と異なり常設の水雷戦隊ではなかったため、二水戦の名を残すため、他の水雷戦隊を解散・併合し、二水戦を引き継いだ。
末期には常設の一水戦をも解隊し、二水戦の名を残した。故に、史実において「二水戦」こそ水雷戦隊の頂点であるという認識があったのだろう。
二水戦としての最後の戦いは、戦艦大和を旗艦とする菊水作戦(坊ノ岬沖海戦)である。
艦娘が旗艦となる大正8年12月1日以降の二水戦の編成を以下示す。※本節において太字は艦娘。
天龍(艦これ) |
大正8年12月1日編成 | 大正9年12月1日編成 | ||
---|---|---|---|---|
第1駆逐隊 | 磯風・浜風・天津風・時津風 | 第2駆逐隊 | 海風・山風・楢・榎 | |
第14駆逐隊 | 谷風・江風・菊・葵 | 第5駆逐隊 | 羽風・島風+秋風・灘風 | |
■ |
北上(艦これ) |
大正11年12月1日編成 | 大正12年12月1日編成 | ||
---|---|---|---|---|
第1駆逐隊 | 野風・沼風・波風・第1号 | |||
第3駆逐隊 | 汐風・夕風・太刀風・帆風 | 第2駆逐隊 | 峯風・沢風・矢風・沖風 | |
第4駆逐隊 | 羽風・島風・秋風・灘風 | |||
第5駆逐隊 | 第3号・第5号・第7号・第9号 |
五十鈴(艦これ) |
大正13年12月1日編成 | 大正14年12月1日編成 | ||
---|---|---|---|---|
第1駆逐隊 | 野風・沼風・波風・第1号 | 第3駆逐隊 | 汐風・夕風・太刀風・帆風 | |
第4駆逐隊 | 羽風・島風・秋風・灘風 | 第29駆逐隊 | 第11号・第13号・第15号・第17号 | |
第5駆逐隊 | 第3号・第5号・第7号・第9号 | |||
■ |
夕張(艦これ) |
大正15年12月1日編成 | |
---|---|---|
第5駆逐隊 | 第3号・第5号・第7号・第9号 | |
第22駆逐隊 | 第27号・第29号+第28号・第30号 | |
第29駆逐隊 | 第11号・第13号・第15号・第17号 | |
第30駆逐隊 | 第19号・第21号・第23号・第25号 |
名取(艦これ) |
昭和2年12月1日編成 艦名改称:昭和3年8月1日 | |
---|---|---|
第22駆逐隊 | 第27号(皐月)・第28号(水無月)・第29号(文月)・第30号(長月) | |
第23駆逐隊 | 第31号(菊月)・第32号(三日月)・第33号(望月)・第34号(夕月) | |
第29駆逐隊 | 第11号追風・第13号疾風・第15号朝凪・第17号夕凪 | |
第30駆逐隊 | 第19号(睦月)・第21号(如月)・第23号(弥生)・第25号(卯月) |
鬼怒(艦これ) |
昭和3年12月1日編成 | 昭和4年12月1日編成 | ||
---|---|---|---|---|
第12駆逐隊 | 叢雲・東雲・白雲・薄雲 | |||
第11駆逐隊 | 吹雪・白雪+初雪・深雪 | |||
第23駆逐隊 | 菊月・三日月・望月・夕月 | 第19駆逐隊 | 磯波・浦波・綾波・敷波 | |
■ |
ここまでの編成についての参考動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm30367744
神通(艦これ) |
昭和6年12月1日編成 | 昭和7年12月1日編成 | ||
---|---|---|---|---|
第7駆逐隊 | 朧・曙・潮 | |||
第8駆逐隊 | 夕霧・天霧・朝霧 ※開戦時20駆 | |||
第19駆逐隊 | 浦波・綾波・敷波 | 第11駆逐隊 | 白雪・初雪・深雪 | |
第20駆逐隊 | 吹雪・東雲・磯波 | 第12駆逐隊 | 叢雲・白雲・薄雲 |
那珂(艦これ) |
昭和8年12月1日編成 | |
---|---|---|
第6駆逐隊 | 響・雷・電 | |
第10駆逐隊 | 狭霧・漣・暁 | |
第11駆逐隊 | 白雪・初雪・深雪(34.6.29事故喪失) | |
第12駆逐隊 | 叢雲・東雲・白雲 |
神通(艦これ) |
昭和9年12月1日編成 | 昭和11年12月1日編成 | ||
---|---|---|---|---|
第7駆逐隊 | 朧・曙・潮 | |||
第19駆逐隊 | 浦波・綾波・敷波 | 第8駆逐隊 | 夕霧・天霧・朝霧 | |
第12駆逐隊 | 叢雲・東雲・白雲・薄雲 | |||
昭和12年12月1日編成 | ||||
第8駆逐隊 | 夕霧・天霧・朝霧 | 第12駆逐隊 | 叢雲・東雲・白雲・薄雲 | |
第7駆逐隊 | 朧・曙・潮(38(S13).9.10 第12戦隊転出) |
那珂(艦これ) |
昭和13年12月15日編成 | |
---|---|---|
第8駆逐隊 | 夕霧・天霧・朝霧 | |
第11駆逐隊 | 吹雪・白雪・初雪 | |
■ |
以下、(昭和14年12月以降)開戦時編成に続く
開戦までの編成についての参考動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm30374583
戦中の旗艦・隷下駆逐隊の解説を加えながら解説する。艦名の太字は改二実装済み
大東亜戦争開戦時の旗艦・隷下駆逐隊は次の通り。
損傷や作戦遂行上、他の巡洋艦や駆逐艦を旗艦とすることも多かったが、開戦前から「コロンバンガラ島沖海戦」で戦没するまで、二水戦の旗艦を勤めた。「艦これ」内では、「コロンバンガラ島沖海戦」での奮戦にちなんで改二が実装済み。
臨時旗艦のうち、戦闘に直接関わった艦は以下のとおり。
※ ↑「早潮」未実装時の静画 |
開戦前よりコロンバンガラ島輸送作戦(鼠輸送作戦の1つ)で全艦壊滅するまで所属。
当駆逐隊所属艦「夏潮」が艦娘になれば陽炎型姉妹が勢揃いする。
「陽炎」「黒潮」は艦これスタメン組かつ15駆編入組。「親潮」は2016年5月実装。ここまでの3人は2021年10月時点で改二実装完了。2022年5月、15駆スタメン2人目の「早潮」実装(同年7月改二実装)。
開戦前よりミッドウェー開戦後まで所属。その後、第十戦隊に異動。
時津風・初風戦没、天津風損傷修理により解隊され、雪風は一水戦より第十戦隊に異動した第十七駆逐隊に編入される。艦これでは2014年8月に編成完結。20年11月「丹陽/雪風改二」、23年7月「天津風改二」実装。
開戦時第二艦隊直属として南方作戦に従事。42年4月には第四水雷戦隊に異動。
損傷により出入りが激しく、「満潮」修理中に僚艦が全滅。
全員初期から実装。2017年10月で全艦に改二が実装された初の駆逐隊でもある。 8駆関係で8つの「任務」がある。
第一水雷戦隊指揮下で南雲機動艦隊を護衛、その後北方海域作戦艦隊に貸し出され、潜水艦の雷撃により解散したため、戦中に限れば二水戦(神通)よりも一水戦(阿武隈)に縁の深い駆逐隊。
霞・不知火は修理後、一水戦第九駆逐隊に編入後、一水戦(阿武隈)隷下に第十八駆逐隊を復興する。
二水戦所属4隻による編成・出撃任務、一水戦(阿武隈)隷下における7駆&18駆編成任務、霞改二・霰改二関係任務等、本駆逐隊関係の任務は多い。艦これ上では初期から編成完結。
出撃!礼号作戦を前に改二・改二乙が実装された霞、5周年前後で霰・陽炎・不知火に改二が実装され、開戦時編成全艦改二の2番手となった。
開戦前(新規編成)は第一水雷戦隊。開戦時第四水雷戦隊。42年4月一水戦に異動し、42年7月、16駆と入れ替わりで編入。
長らく実装艦が涼風のみであったが、15年8月に海風・江風実装。
16年11月に山風が実装され白露型姉妹が完成した。
(史実では山風は二水戦編入前の42年6月戦没だが、除籍時書類上は二水戦24駆からの除籍である。)
※挿絵中「巻波」は不在 |
42年8月31日新規編成。夕雲型駆逐艦による駆逐隊。艦これ上では2013年秋より順次実装開始。
損耗が激しく、時期により編成が大きく異なる。
「巻波」及び実装済み15駆・24駆が戦ったのが「ルンガ沖夜戦」であり、その時の二水戦旗艦が前述の「長波」である。長波には17年12月、高波には21年6月(21年春イベ中)改二実装。
なお、未実装の「大波」は、四水戦・白露型「夕立」没後、吉川潔艦長が乗り組んだ最後の艦。
同じく「清波」はコロンバンガラ島沖海戦に参戦。同海域輸送任務で戦没。
「高波」没後「大波」「清波」が編入し、「長波」「巻波」との4隻編成となる。(1943年)
43年末、「巻波」「大波」をセント・ジョージ岬沖海戦にて失い、長波も被弾・入渠となる。
1943年7月「神通」はコロンバンガラ島沖海戦において壮絶な最期を遂げ、二水戦司令部も壊滅した。
これを受け、第四水雷戦隊を解隊し、旧四水戦司令部により二水戦を継承した。
レイテ沖海戦において能代が戦没。後を継いだ臨時旗艦が島風である。島風は性能が他の艦と異なり、隊を組めなかったことから単艦で二水戦に所属した。(下記「隷下駆逐隊」での紹介は省略する)
※挿絵は有明・夕暮没後の再編27駆 |
開戦時一水戦。解散した四水戦より編入。編入に前後して改初春型の夕暮・有明の2隻を失う。(この2隻は能代隷下の二水戦になる前に戦没したことになる。)
再編27駆(白露・時雨・春雨・五月雨)は2015年夏イベで編成完結。
この編成での編成任務が2016年春に実装。
編入直後に戦没した有明は2020年夏に、夕暮は2023年春にそれぞれ実装。
最後に残った時雨は(書類上)初霜を残すのみとなった第二一駆逐隊に編入される。
第十戦隊・第四駆逐隊所属の「嵐」「萩風」とともに43年8月6日のベラ湾夜戦にて喪われた「江風」(従って27駆の夕暮・有明同様能代の編入前に戦没している)の代艦として、解散した第八駆逐隊より「満潮」が編入した。が、その後「海風」「涼風」を相次いで喪い、第二四駆逐隊は解散。残された「満潮」は「野分」を残す第十戦隊・第四駆逐隊に転出した。
※ここまでの編成についての参考動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm30384711
数々の作戦を経て、長波が修理入渠、僚艦を喪った31駆に、沖波・岸波・朝霜を加え、マリアナ・レイテを戦った。多号作戦、マニラ空襲により朝霜以外を喪い、朝霜は第二駆逐隊に編入される。
2018年初秋イベの岸波実装をもって1944年時点での31駆全艦が揃った。
2020年3月までに司令駆逐艦(この編成中最後の実装艦)岸波を除く全艦に改二実装。
※静画は涼波・玉波実装前のもの |
43年8月20日新規編成し、実際に二水戦での活動を開始したのは同年暮れ。駆逐隊単位としては錬成部隊である第11水雷戦隊で編成された部隊、とも言える。彼女らが編入された時点で我軍の旗色はかなり悪かったが、捷一号作戦が本駆逐隊のほぼ最期の活動と言える。最後の生き残り「浜波」は島風・31駆の長波・朝霜らと共に第三次多号作戦に参戦し斃れ、戦没後籍を31駆に編入され32駆は解隊した。
本駆逐隊初の実装艦『藤波』が17年冬イベで実装され、翌18年冬イベにて、レイテ沖海戦時点での僚艦『浜波』が実装された。(ここまでが「栗田艦隊」)。また、18年末に『早波』、21年5月に『涼波』、22年3月『玉波』も実装され全艦が揃った。但し、浜波は涼波戦没後に32駆に編入されている。
※挿絵は秋霜未実装時のものです |
戦中、白露型による第二駆逐隊が存在したが、上記の編成にて再編成された。四水戦(白露型)の第二駆逐隊解隊翌年の1944年8月結成。
19年12月の秋霜実装で栗田艦隊及び新旧第二駆逐隊全艦が揃った。
レイテ沖海戦で早霜を、マニラ空襲で秋霜を喪失。
44年11月11日、第三次多号作戦において島風座乗の早川幹夫司令官以下二水戦司令部は壊滅した。
第一水雷戦隊木村昌福司令官以下旧一水戦司令部が同時に解散した第十戦隊を含め残存戦力を二水戦に集約した。
旧一・二水戦を中心とした艦は南西方面に、旧第十戦隊を中心とした艦は本土に所在(レイテ沖海戦後、本土帰還)していた。本土組も修理後合流を図ろうとしたが、補充要員の訓練不足を理由として矢矧は二水戦司令部と合流できず、北号作戦による臨時旗艦「霞」(旧一水戦臨時旗艦)の帰朝まで旗艦業務を果たせずにいた。
一方で旧一水戦側も通常の業務を駆逐艦で行うには支障があり、四航戦と共に小沢艦隊にて生き残った「最後の聯合艦隊旗艦・大淀」などを臨時旗艦にしていた。
矢矧が二水戦旗艦として戦った最初で最後の戦いが「坊ノ岬沖海戦」である。 →坊ノ岬組
矢矧戦没後、「初霜」に救出された古村啓蔵司令官は同艦を旗艦に指定。45年4月20日、「初霜」艦上にて解散式が行われ、第二水雷戦隊の歴史に幕を下ろした。
レイテ沖海戦及び多号作戦で戦没した「早霜・秋霜」と入れ替わりで「朝霜」が2駆に編入。
礼号作戦において「清霜」を喪い、この時点で夕雲型残存艦は【朝霜】のみ。清霜の除籍とともに「朝霜」は21駆に転出し1945年2月解散。
マリアナ沖海戦後に編成された第2の秋月型による駆逐隊。第10戦隊より編入。
「冬月」「涼月」が坊ノ岬沖海戦に参戦し生還。
二水戦解散後、新造艦(秋月型)を加えつつ第31戦隊から新設の第7艦隊に転出。終戦まで残存。
※挿絵は浦風没後(坊ノ岬沖海戦時)の編成 |
新規編成時は第一水雷戦隊所属(編入艦「雪風」を除く)。のち、第十戦隊。「磯風」「浜風」「雪風」が坊ノ岬沖海戦に参戦。
「磯風」「浜風」を喪い、二水戦解散後「雪風」「初霜」で最後の17駆を編成。終戦の詔勅公布の8月15日「雪風」は41駆に異動して解散し、終戦を迎える。
18年3月「磯風・浜風」に「乙改」、同年4月に「浦風」に「丁改」が実装された。
(二水戦編入前に戦没した「谷風」にも18年10月「丁改」実装。20年11月「丹陽/雪風改二」実装)
・初霜(艦これ) ・時雨(艦これ) |
➠ | ・初霜(艦これ) ・霞(艦これ) ・朝霜(艦これ) |
旧一水戦。二水戦編入時において、各艦型最後の生き残りによる駆逐隊。「初霜」にとっては艦歴初の二水戦所属となる。ただし、「初霜」「時雨」は隊として行動する機会はなかった。
「初霜」「霞」「朝霜」が坊ノ岬沖海戦に参戦。
「霞」「朝霜」が戦没。「朝霜」座乗の駆逐隊司令を喪った「初霜」は17駆に転出。5月10日解散。
旧一航戦付、聯合艦隊付を経て一水戦。全艦がかつて二水戦に所属していた艦たちである。
旧一水戦の生き残りのうち「潮」の隊に「霞」を編入。聯合艦隊附属より旧6駆の「響」を加えたが菊水作戦発動に併せて霞が21駆に転出。
「響」(7駆所属のまま21駆指揮下にて坊ノ岬沖海戦に参戦予定であったが機雷接触により中止)「潮」(機関故障)により菊水作戦には出撃せず。
「響」「潮」は戦後まで生き残った。
※終戦までの編成についての参考動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm30390660
【第二水雷戦隊の変遷・詳細版】2017年1月版(制作時点でモデル入手不可を除く16年まで実装艦)
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各駆逐隊の詳細は、節タイトルの駆逐隊名をクリックして下さい。
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最終更新:2024/04/23(火) 15:00
最終更新:2024/04/23(火) 15:00
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