箱ヶ瀬橋

箱ヶ瀬橋とは、福井県大野市下半原に架かる橋である。

概要

箱ヶ瀬橋
供用	1967年
延長	266.0m
幅員	4.4m
形式	パラレルワイヤースピニング
通称	夢の架け橋

昭和43年（1968年）に九頭竜ダムの完成と共に九頭竜湖に架けられた吊り橋である。

全長は266mで、荷重の制限がない。橋は「パラレルワイヤースピニング」という工法で造られており、同じ工法を使用した「瀬戸大橋」のモデル橋と言われている。

完成以来九頭竜ダムのシンボルとして多くの観光客に親しまれ、「夢の架け橋」とも呼ばれている。

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関連項目

• 福井県
  • 大野市
• 九頭竜湖 / 九頭竜ダム
• 橋（建造物）