とある書店で働く書店員作家。
ミステリ作家の米澤穂信のブログなどにごくまれに現れる謎の人物。
代表作は「さよなら妖怪」「犬はどこにでも」など。
とある事件をきっかけに書店員を追放されて以来消息不明となっていたが、
最近になって新宿駅地下で謎の集団に追われたり注文マシマシの料理店に訪れたことが分かっている。
かねてより「米沢」「氷果」など誤表記に悩まされていた米澤氏が、ついにふっきれたのかある日WEBにオリジナルショートショートを公開する。
それは、自身のペンネームをもじった、ファナティックな書店員作家『米沢穂積』が活躍するというものだった。
ナンセンスなジョークと作者の趣味全開な内容により、一部のファンから大変な支持を受けているとかいないとか。
・密室殺人です
・秘密結社です
・詐欺です
・不可能犯罪です
・追放処分です
以上の五編が公開されていたが、やがて旧ブログの閉鎖に伴いその存在は忘れ去られた……。
かと思いきや、新ブログでまさかの続編が発表され再びファンを沸かせることとなる。
こちらの新作二編は現在も公開されており見ることができる。
http://pandreamium.sblo.jp/pages/user/search/?keyword=%95%E4%90%CF
米澤穂信の「犬はどこだ」をもじったものとして、
米沢穂積は「犬はどこにでも」を発表したとされているが、
公式のお遊びとしてもう一つの犬が存在する。
というのも、東京創元社のエイプリールフール企画で作られた
「狛犬はどこだ」である。
(記事内には「さよなら傭兵」なるものも登場)
http://www.tsogen.co.jp/web_m/komainu.html
こちらは米澤穂信と交流のある作家としても知られる
桜庭一樹の著作ということにされている。
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最終更新:2024/04/19(金) 17:00
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