粛清とは、本来は厳しく取り締まって不正を除くことであるが、反対者や異分子を排除することをさす。粛正とは異なる。
同じ政権内にいるが、トップの意見に逆らう者を取り除くことを粛清と言う。
人類が強大な国家を築くようになってからは王や皇帝が自らに反対する家臣や親族などを粛清して権力の強化を行ってきた歴史がある。また、国家とまでいかないもっと小規模の団体でも規律を引き締めるために粛清が行われることもある。
粛清の方法として国外への追放や役職の剥奪ならまだましな方で、行き着くとこまで行き着くと殺害や自殺の強要が選ばれる事が多い。近代以降では強制収容所に送られることもある。
古代から近世にかけては王などによる粛清が行われてきたが、近代から現代にかけては共産主義国のものが有名。現代では人権主義の考えが広まったため粛清は行われることは減り、行った場合は非難されるようになったが、北朝鮮や中華人民共和国などの社会主義国では現在でも粛清が行われているという。
また、転じてここも含む掲示板などでレスが削除されることをおどけて言う場合もある。
日本や中国において、天下統一などを大きな軍事事業を成し遂げた後、安定した長期政権を作るためには軍事事業の過程において大きな功績を上げた功臣の粛清が必要になると言われていた。
これらの功臣はその功績によって政権内部に大きな権力を握り、やがてトップに立つ者の行動を妨げたり、あるいは反乱を起こし新しい敵対勢力となりえるからである。こうした粛清に成功すると国のトップである王には絶大な権力が集中する事になり、それが長期安定政権の鍵となる。実際、前漢や明は功臣を粛清したことで以降の長期に安定した政権を維持できた。
また、強大な外敵と闘うために国内の意見を統一するために粛清が行われることもある。多数の戦力がバラバラの指揮のもと戦うよりも、それより少数であっても統一指揮のもと戦うのであれば効果的な戦力の活用ができるだろう。
一方、粛清をやり過ぎたがために、国や組織の力が低下してしまったという事例もまたよく見られる。スターリンの大粛清を行った後には軍を指導する人材がごっそり抜け、それが第二次世界大戦のソ連の苦戦に繋がったと言われている。
掲示板
52 ななしのよっしん
2025/10/15(水) 05:54:28 ID: c9WhPWxftg
アメリカはそもそも「気に入らない奴」に対する私的粛清が多い国。
銃社会は怖いよホント
53 ななしのよっしん
2026/04/30(木) 12:05:09 ID: 0Rrx9upJLr
>>50
けど沖縄県じゃ警察官の家族ごと人質に取られているような状態で左翼の不法行為を満足に取り締まることが出来なくなっているけどな(取り締まる場合は主に県外から来た警察官がしている)
滅ぶどころか幅を利かせているだけじゃん
54 ななしのよっしん
2026/05/03(日) 11:28:34 ID: X+O4mhWOCg
まずそのいかにもネットde真実っぽい胡散臭い話はどっから得た情報なんだよ
急上昇ワード改
最終更新:2026/07/12(日) 03:00
最終更新:2026/07/12(日) 02:00
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