精錬の泉とは、MMORPG「Master of Epic (MoE)」のブラウザ上で遊べるミニゲームの1つである。
いくつかのモードがあるが、基本的には手持ちのアイテムを泉に投げ入れ、より良いアイテムになって返ってくることを期待するゲーム。
通常の精錬の泉
いわゆる装備品強化。精錬可能なアイテムを泉に投げ入れ、運が良いと性能が強化(一部除く)されたアイテムや、より高位なものとなって返ってくる。運が悪いと泉に沈み何も得られない(アイテムを失うだけ)。強化を重ねるごとに成功率は下がっていく。
大半のアイテムは、強化されると「アイテム名+1」等の数字がついた名称に変化する。強化可能な回数はアイテムによって異なるが、9~10回、または3回まで強化できるものが多い。
なお、後述の課金アイテムを使用しない場合、限界まで強化するのはほぼ不可能と思われる。例として、+9まで強化できるものは、無課金では+6辺りが限界。
リファインシステム
アイテムを投げ入れると、違ったアイテムになって返ってくる。通常の精錬の泉と違い、必ず何かしらのアイテムが返ってくる。ただ、それが元のアイテムより価値があるかどうかは・・・沈めてみてのお楽しみ!
なお、リファインシステムに使えるアイテムは、もえガチャのハズレ系アイテムが多く占めており、さながら産廃処理場のようでもある。
ランダムチャンスボックス(現在は”ランダムチャンスボックス改"となっている)
主にAncientAgeの土地取得期間延長用アイテム「エンシェントコイン」のキャンペーン販売のおまけとして
付属してくるアイテム。これを投げるとリファインシステム同様アイテムが返って来る。何が返って来るのかは
あらかじめ決められたリストの中からランダムに選ばれる。その多くは錬金の森で合成できたアイテムであり
既に大量産出されて需要が無くなっている物もあるが、レシピ交換用アイテムも含まれているので
細々だが需要のあるアイテムである。なおマイページから出すことは出来ずゲーム内での入手は不可能。
課金してエンシェントコインをキャンペーン期間中に購入した人のみ使用可能なアイテムである。
課金アイテム(1SP=1円)
・フェティッシュタブレット、または300SP
・幸運のコイン、または100SP
通常の精錬では、強化成功率を高めてくれる。
リファインシステムでは、変化するアイテムの内容がより価値の高いものになる。
・愛のサルベージ
通常の精錬で、消失したアイテムを一定確率で復活させることができる。
以下の3つがある。
グレード愛玩(100SP)=20%、グレード溺愛(300SP)=60%、グレード博愛(500SP)=100%
* * *
MoEの課金要素の中でも「泉だけはやめとけ」「あそこは底なし沼だ」「こぐねえさんが憎い…」等と恐れられているミニゲームである。
失えない貴重なアイテムを強化する際は、300SPで成功率を上げ、失敗した時には500SPの博愛で復活させることになるので、800円使っても何も得られないということがままある。
挑戦する時は、熱くなりすぎず、復活用のSPをきちんと確保しておくことをお勧めしたい。
不定期だが成功確立上昇キャンペーンも行われているので挑戦するタイミングをこの時に合わせるのもお勧めする。
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最終更新:2024/04/25(木) 21:00
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