紫雲

紫雲とは、その名の通り紫色の雲のことである。

1. 徳の高い人が死んだとき阿弥陀如来が極楽浄土へ迎えに来たときに乗ってくるとされる雲。その雲を見た人は幸せになると言われている。このため本来は吉兆を示す単語のはずなのだがこの名を冠した乗り物はろくな目にあってない。よく考えたら霊柩車みたいなもんじゃねぇか。
2. 1.に由来を持つ大日本帝国海軍が開発した水上偵察機。
3. 紫雲山。お寺の山号として複数の寺で採用されている。
4. 紫雲山。香川県高松市にある山。
5. 紫雲丸。岡山県玉野市（宇野港）～香川県高松市を結んでいた旧国鉄の鉄道連絡船。名前の由来は4.。四国島民のトラウマ。
6. 紫雲清夏。学園アイドルマスターのキャラクター。

関連動画

関連項目

• 仏教
• 仏教関連項目の一覧
• 浄土宗
• 信貴山縁起
• 聖白蓮
• 大淀 / 大淀（艦これ）
• 今剣（刀剣乱舞）